感光

【アートは、「コンセプト」を「身体」にする】2019年、8年目のヒロシマでの制作を経て感じたこと。

アートは、「コンセプト」を「身体」にする。

                                 
「概念」が溢れている。それにリアリティを持つことが困難になっている。それに強く危機感を持った経験が東日本大震災だった。日々の生活に欠かせないライフラインがどこで生まれているのかも知らないまま生活をしていたことに大きな衝撃を受けた。日々、大切なものの根っこを知らないまま或いは疑問にも湧か

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【影をつかまえる-大切なものでフォトグラムをつくろう!- @栃木県立美術館 】

【影をつかまえる-大切なものでフォトグラムをつくろう!- @栃木県立美術館 】

2019年7/27実施ワークショップ「影をつかまえる」のレポートです。

栃木県立美術館主催。夏休みワークショッププログラムで、カメラをつかわない写真「フォトグラム」をつくりました。

                                           
参加者は小・中学生20名。

今回は2種類の

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感光

#週1note
ご覧のみなさま、
水曜日のつかぴです。

サードシーズンも
後半に突入しました。

先週は
ハートがギザギザした
ニュースばかりだったので

今週は
失敗とか失望した時の
それからのお話です。

そう、
追い討ち。

フィルムカメラを扱う人や
その撮影済みフィルムを扱う人なら
それは恐い怖い

「感光」してしまった時.
3年前の忙しい春の
そしてその後。

さて、
このシアン色

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旧日本銀行広島支店で展覧会をつくる「呼吸する影ー被爆樹木のフォトグラムー @被爆建物」2015年

去る、2015年4月11日(土)-19(日)

被爆建物である旧日本銀行広島支店地下ギャラリーで個展を開催しました。

ヒロシマにある被爆樹木のフォトグラム制作は、2012年から始まり、2015年で4年目を迎えます。

また戦後70年の節目の年に、念願だった広島での作品発表が実現しました。

個展会場の旧日本銀行広島支店は、かつての日本銀行の営業所で、現存する被爆建物の一つであり、広島市指定重要文

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カメラを使わない写真。フォトグラムの魅力とは?

フォトグラム(photogram)とは、感光紙の上に、直接物体を置き、光を当てて撮影する写真技法やその技法によって得られた写真のこと。光にあたった場所と当たらない影の場所の光の差で像を得るため、カメラやレンズなどの機材がなくても撮影できる写真である。

最古のものは、ウィリアム・ヘンリー・フォックス・ダルボット(William Henry Fox Talbot 1800-1877)が1834年頃に

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不安そのものに対峙する前に

言わないでおこうと内に秘めていたはずの気持ちを、自分の弱さにかまけて容易く吐露した結果、恋人に不安な気持ちを伝染させてしまった。

前にも書いたけど、
こんなとき、漫画『凪のお暇』に出てきた台詞を思い出す。

男女間の悲劇の引き金はいつだって”言葉足らず”

確かに彼は言葉足らずに違いないけど、きっとわたしは伝えすぎるのだろう。感情過多の情報過多。

言葉はいつだって、おしゃべりだ。
とはいえ

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どうかまっすぐ届きますように。
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