n.

96'音楽とお酒が好き 好きなフォントは明朝体 アイコンはキャベツを食べるウニ

n.

96'音楽とお酒が好き 好きなフォントは明朝体 アイコンはキャベツを食べるウニ

最近の記事

あなたへ向けたラブレター

この記事が公開されている5月3日。 金井政人さん、お誕生日おめでとうございます。 2017年にあなたの音楽に出会ってから、何度も何度も救われて来ました。救われるために、何度も何度もライブへ行きました。何度足を運んでも飽きさせない、何度新譜が出ても飽きさせないあなたのことが本当に大好きです。 出会い方は正直に言うとあまりいいものではありませんでした。それでも生で音楽を浴びてからは気持ちが180°変わりました。音楽に罪はなかったのです。あなたのつくる音楽が、わたしの心を掴んで離

    • フィルムカメラって最高

      最近フィルムカメラにハマりました。 理由は単純で、職場がカメラ屋さんだから。 最初はミラーレスいいな〜とか思ってましたが、フィルムにしか出せない質感、現像しないと分からないドキドキ感、感光してもそれが味になる感じが最高です。 以下はわたしが撮った写真たち。 新しい趣味が見つかって良かった。また撮ったのでそのうちnoteに上げます。

      • ぽつりぽつり

        好きなバンドのボーカルのためにしか最近noteを見ていなかったので、改めて文章を書こうかと。 去年の9月、大いにメンタルをやらかし実家に帰ってきました。翌月には仕事が決まり、無事に夜職から足を洗いました。 自分に足りなかったのは人とのコミュニケーションだったんだと痛感しています。今は持病もある程度落ち着き、仕事もなるべく休まずに行けるよう努力しています。どうしてもBADが入って仕事どころの騒ぎじゃない時は休むけれども。 規則正しい生活、バランスの良いご飯、適度な労働。こん

        • 雑記(2022.10.15)

          久しぶりに夢に大好きな先生が出てきた。夢の中では高校の卒業式?で先生に手紙を渡したら手紙で返事が来て、「申し訳ないけれど〇〇と恋愛関係になることはないと思う。俺のこと慕ってくれてる気持ちはいつも伝わってるよ、ありがとう」ってキレイな字で書かれてて夢の中で大泣きしてた。起きてから数時間経った今も何となく尾を引いている。 先生はわたしの受験生時代のすべてだった。 授業以外でマンツーマン指導をしてくれて、時には優しく時には厳しくわたしに勉強を教えてくれた。 進路に悩んだ時に「何で

        あなたへ向けたラブレター

          わたしの幸せに貴方は要らない

          だいすきだった人間と会わなくなって、ちょうど1ヶ月。 幸せなのかと言われれば微妙だが、決して不幸ではない生活を送っている。 元々誰かに依存しないと生きていけない性分だった。 そうじゃないと自分が自分として居られないように思っていた。 大好きな人もそうだった。依存させてくれたから、嫌になるくらい依存した。そしたら、壊れた。自分も、相手との関係性も、何もかも。 別に付き合っていたわけじゃない。というか相手には伴侶がいた。それでも、わたしは兄のように慕っていた。恋愛感情はそこに

          わたしの幸せに貴方は要らない

          どうせきっと暇つぶし

          薬のおかげか己が少し成長したのか、死ぬことへの興味が薄れた。 以前の一番頭がおかしかった時は「死ぬのが怖いから早く死にたい」という謎理論をかまして病んだりしていた。 最近はというと、死ぬほど好きな人間と揉めてからは何だか吹っ切れた。他人への執着を緩めたら、死にたいと思う気持ちがものすごく減った。 揉め事は7割わたしが悪かった。でも、3割くらいは言いがかりと関係者からの怨みでは?と思っている。本人には伝えないが。まあそれでも"家族"を大事にしている人間からしたら許せなかったん

          どうせきっと暇つぶし

          前途多難

          水商売をはじめて半年も経たないうちに辞めさせられた。 何となく、自分の肌には合わないなぁと思っていたところだった。 そもそも自分を「女」としてカテゴライズされるのが苦手だった。容姿は普通かそれ未満、ショートカットに派手な髪の毛。スカートもショート丈よりロングの方が好き。でも正直スカートよりパンツスタイルの方が気が楽。黒か白の服しか着ない。己の身体をジロジロ見られるのが嫌いでオーバーサイズのものばかり着てる。おまけに自分はパンセクシャル。 こんな奴がガールズバーで働けるわけが

          前途多難

          あれから1ヶ月

          自分が自殺未遂をしてから1ヶ月経ってしまった。 このnoteを書いているということは死ねなかった訳だけど、未だに死にたい気持ちは消えてくれない。もう同じやり方で死のうとは思わないけれど。自戒を込めて当時の心境とか事後対応がどうだったのかを書いていきたいと思う。 自殺幇助のつもりは全くないので悪しからず。 なぜやろうと思ったのか 当時休職中で、月半ばの月曜から復職予定。会社の上司からも度々連絡が来ており、復帰を心待ちにしていると何度も言われた。それがプレッシャーになっていた

          あれから1ヶ月

          最近のこと

          今年の3月に転職をしたが、ものの見事にメンタル不調に陥り今月から休職している。一応期間は1ヶ月だが、調子によっては延びるかもしれない。 あれだけ通うのを拒んでいた心療内科も行ってみれば呆気ないもので、己の生きづらさが投薬治療で少し和らいだのでもっと早く行っておけば良かったなと思う日々。 休職に至った決定打は、上司からの一言だった。 元々そんなにメンタルは強い方ではないが、頑張ってそれを見せないように努力して仕事をしていた。しかし最近それもだんだん難しくなって来てしまい、病

          最近のこと

          大好きだった貴方へ

          わたしには初恋の人がいた。 いつもかっこよくて、優しくて、小さい頃遊びに行くとよく頭を撫でてくれた。 彼が働いてる時はモテていたらしく、毎年バレンタインには消費出来ないくらいのチョコレートが家に並んでいた。「食べきれないから好きなの持って行っていいよ」と言ってくれたので一番高そうなチョコを持って行ってちょっと呆れられたりもした。そんな彼が、本当に本当に大好きだった。 そんな彼にも、もう会えない。 訃報を聞いたのは2年前の11月。サークルの発表が終わってすぐだった。珍しく早

          大好きだった貴方へ

          雑記

          最近のことをつらつらと。 好きなバンドが増えた。好きな人たちが増えた。生きるのがつらくて苦しくて仕方なかった自分に手を差し伸べてくれた存在だった。好きだと思ったらたくさん愛を伝えるのが自分の性分なのだが、それをちゃんと受け止めてその分だけ愛を返してくれるところが何より大好きで愛おしい。 自分とさほど年齢も変わらなくて、色々と動いてる彼らにちょっとばかりの劣等感。彼らはきっと自分達のやりたいことを今このタイミングで好きなだけやって人生を謳歌しているんだろうな。自分はどうなんだ

          これからどう生きるのか

          自分の人生の指標にしていたバンドがぐらついてしまった。 9/18の18時。とあるツイートが目に止まった。 有名な週刊誌から不倫報道が出るとのこと。報道されたバンドは、自分が心の底から好きで仕方なかったバンド。そのベーシスト。 正直信じたくなかった。半信半疑でリンク先に飛ぶと出てきたのは最悪なリーク。内容は既婚者子持ちであることを隠して一人の女性に近付き不貞を働いたとのことだった。記事には相手女性との連絡のスクショも貼られていて、目を通す限り多分本人で事実なんだろうなと思った

          これからどう生きるのか

          自分が答えた7つのこと

          先週に引き続き、大好きで仕方がないバンドBIGMAMAの金井さんの質問に答えていこうと思う。リンクはこちらから。 https://note.com/masatokanai/n/n091d61f67f35 1. 賢い兄、優しい姉、可愛い妹、素直な弟、誰に隣にいて欲しいですか? 賢い兄 優しい姉も可愛い妹(のような従妹)も素直な弟(のような従弟)もいたことがあるので。 年上の異性に惹かれてしまうのは自然の摂理。 2.最も自分によく似ているなと思う電化製品があれば教えてく

          自分が答えた7つのこと

          あなたに訊きたい

          愛してやまないバンドBIGMAMAの金井政人さんがnote内でインタビューを行う企画をやっている。 例に漏れず自分もnote内で回答してみようとおもう。 元記事はこちらからどうぞ https://note.com/masatokanai/n/n2ea52f9b4d35 1. あなたにしかわからない自分が不機嫌な時のサインをこっそり教えてください。 頭の中で好きな音楽を流す ひとつの現実逃避。これをやってる時自分は機嫌が悪いんだなと少し経ってから気付く。耳で聴かずとも大好

          あなたに訊きたい

          アンチロマンチック

          ロマンチックなんてクソ喰らえ。当人同士は幸せかもしれないがこの人たちに大いに巻き込まれた人間はどうなるのか。 昔好きだった人間がいた。学生時代にお世話になった人で、その人がいなければここまで来れなかったと本気で思っているくらい、自分の力になってくれた人だった。もう一度会いたいとはあまり願わないが、自分の人生において出逢えてよかった人間だとは思っている。 その最愛の人間を寝取られた。相手は自分の小学校からの腐れ縁。その人のことについて相談していた数少ない友人だった。しかもその

          アンチロマンチック

          たばこ

          自分は喫煙者だ。 吸い始めるようになったのは20歳になってすぐだったが、その時はそこまでハマらなかった。口の中が変な感じになるし、こんな物に金を出すだけ無駄だとも思った。これに金を出すなら好きなバンドのラババン買った方がしあわせなのでは?とも思っていた。しかし社会人になってからはストレスでまたタバコに手を出すこととなり。そこそこな頻度で消費しており短命待ったなし。まあ長生きしても良いことなんてないから願ったり叶ったり。 吸っているのはラークの1mmロング。最愛の人間と同じ

          たばこ