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最近の記事

細かすぎて伝わらない…であろうLIVEの感想話、など

LITEの20thアニバーサリーの公演がdownyとの対バンで。そこを皮切りに、今年も全国ツアーをやってくれたdowny 「左の種」という初期からの定番にもなっている名曲。 下北沢ERAでは、結構前の方で見ることができたのですが、この曲の最後のギターリフ?(楽器やっていないので、専門用語をあまりわかっていません)と永遠に感じる間の中で、後ろで流れている映像では、横たわっている自転車の車輪が空回りしています。 その時の映像とギターと静寂のシンクロ感が、このツアーの自分の中で

    • ドーナツ2個です 先日のliveの話

      先日から作業中に再生していたBugs of Phonon 今日もけっこう長い時間流しながら作業してました。 去る1月31日、Shibuya Music Duo ExchangeにてZazen BoysとDownyの対バンのSEに流れていたのが気になり、Shazamで検索。台湾のインストバンドでした。帰ってきてから、他にどんな曲があるのかと再生しながら描いていたのでした。 Shazamがあるお陰で、この数年、気になる音楽はリサーチしやすくなりましたね。 どうやら自分にとって

      • ドーナツ2個です 試作品

        ドーナツ…2個? の試作です とりあえず、インスタを一見して埋め尽くすまでドーナツ2個描こうというのがスタートでした。 昨日、久しぶりにLIVEへ。今年初LIVEでした。開演待ち、転換中に流れていたSEがかっこよかったので、Shazamで調べたら、台湾のインストバンドでした。 昔、好きなバンドが台湾のフェスに出演するということで、遠征したのが初めての台湾でした。その時は、特に台湾のアーティストに出会うということもなくて、弾丸ツアーだったので、台北のホテルの周辺とフェス会

        • 今月は文章だけ 最近聴いている音楽の話

          先日、音楽の話はしたばかりですが。この記事は、本来なら、7月の早い段階で書いてアップしておくべきものだった記事で。 まぁ音楽の話だけしていても良いくらい、音楽が好きなんですけど、言葉にするほどの気持ちも全て、聴くことに持っていっている、とうまいことを言ってるつもりになっておきます。 最近、けっこうはまって聴いているのは、Tim Hecker 初めて知ったのは、2016年くらいにinter FMの深夜でDJがミックスして流していた曲がどれもセンスがすごく良いなと思っていて、

        細かすぎて伝わらない…であろうLIVEの感想話、など

          たまには好きな音楽の話を

          最近、すっかり寒くなりましたね。暗くなるのも早くなり。空気が澄んで夕暮れ時の空は綺麗なんですけど、すぐに日が暮れてしまうのが好きになれないんですよ。ちょうど日の沈む時間はまだ仕事している時間にもなるし。1日が早く終わってしまう感覚がすごく嫌なのです。だから、そういう時期は、とにかく仕事して、蓄えて、また来年の夏に向けて。なんてことを考えながら、今年の夏は、引っ越しで忙しかったけど、それでも、やっぱり音楽がそばにいたから、熱い記憶の断片はまだ脳裏に焼き付いていたりして。 今日

          たまには好きな音楽の話を

          77年目の8月6日

          77年経ったから、これから78年目に入るのかな? 昨年に続き、今年も丸木美術館へ。 毎年、この日は晴れて暑いのが常でしたが、曇り天気で風もあり、あまり汗をかかずに美術館まで行けました。 来年以降はあまり来れなくなるかもしれないならこそという自身の思いも強く、それでも現地に着いて改めて作品をこの目で見ると、そんなこと言ってはいけない、遠かろうが、やはり折り目節目問わず来れる時に来るべきだと思いました。 図録やネットなどで何度も見ていますが、実際に本物をこの目で見ることの、言

          77年目の8月6日

          徒然なるままに、そこでしか聴けない音を聴きに仁和寺へ、行ったのだけれども

          仁和寺にある法師…その先を覚えていない。 すぐに調べればそんなのすぐわかるだろ?って話ですが。 今も載ってる教科書あるんですかね?今考えると、古典ってなんで暗記させられたのかわかりませんでしたが。古典や古語が好きな方には申し訳ないのですが、大学受験の時でさえ古典を捨てて他の教科で勝負に出たくらい国語という教科が無理です。 だけど、仁和寺は京都の中でもしかしたら最も思い入れがあって、京都に行ったら、ほぼ毎回行ってるかもしれないお寺です。前回は行きそびれましたが。 先週末、ロ

          徒然なるままに、そこでしか聴けない音を聴きに仁和寺へ、行ったのだけれども

          三線の調整、弦の張り替え

          作家用アカウントではなくて、プライベート用のアカウントのインスタグラムにあげていた沖縄の三線のお話のまとめ。 横浜チャンプルー、カーニバル、池袋の沖縄めんそーれフェスタと、物産展の大きなイベントが数年ぶりに開催されました。 沖縄からの出店が集う大きな物産展は久しぶりになったのではないかと思います。池袋のサンシャインシティはビアガーデンもあって、華やいでいました。一日だけ、ものすごい豪雨で大変でした時もありましたが、それ以外は天気に恵まれて、夕暮れ時の会場の和やかな雰囲気の

          三線の調整、弦の張り替え

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          沖縄めんそーれフェスタ

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          横浜チャンプルーカーニバル

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          Hearts and Flowers

          lamb: Hearts and Flowers SUGIZO: KANON LambはSUGIZOの97年のソロアルバムでヴォーカルのLou Rhodesがゲスト参加している曲があり、そこを辿って。友人がアルバムを持っていたのを聞かせてもらったのが最初です。lambの作品はどれを聴いても良いですね。それこそ、Massive AttackやRadioheadのように、その当時にリリースされた時から、作品を集めて、色々と聴き込みたかった、そうするべきだったと思わざるを得ない

          Hearts and Flowers

          Flower Sun Rain 花 太陽 雨

          Borisのsmileというアルバムに収録されている、PYGのカバー smile flower sun rain 一つ一つの単語が独立していたら、それはそれでただの単語に過ぎないのかもしれないけど、こうしてアルバムタイトルと曲名を並べていくと、不思議と意味を持ちそうな感覚になります。 ここ数日の天気を表しているかのような。 昔の名曲をあまり知らないのですが、自分が好きなアーティストがカバーしていると、その曲を知って、ということが多いです。BrahmanのJesus was

          Flower Sun Rain 花 太陽 雨

          インスタのストーリーズであげた告知に「花」にちなんだ音楽を添え、noteでその好きな音楽のことを好き放題に話すだけ

          GW中に「花」をテーマにした公募写真展に参加するのを良いことに、インスタのストーリーズで「花」にちなんだ音楽を添え、noteでその好きな音楽のことを好き放題に話すだけのシリーズ The Novembers 「flower of life」 The Spellboundやdownyの流れで行ってしまうと、The Novembersに辿り着くのは自然なのかもしれません。 この曲が収録されているアルバム「zeitgeist」にはdownyの青木ロビンさんがプロデュースした楽曲が

          インスタのストーリーズであげた告知に「花」にちなんだ音楽を添え、noteでその好きな音楽のことを好き放題に話すだけ

          「葵」、「山茶花」、「木蓮」、「椿」、「ゼラニウム」…「ハイビスカス」

          GW中に「花」をテーマにした公募写真展に参加するのを良いことに、インスタのストーリーズで「花」にちなんだ音楽を添え、noteでその好きな音楽のことを話すだけのシリーズ(告知はどこへ…) 今日は downyの「椿」remixed by Ametsub なんかふと思い、過去の作品の曲目を振り返ってみていたんですが…(こういう時間、あっという間に経つけど、好きだったりします) 真っ先に浮かんだのは「静寂の花」でしたが、この曲以外で、花の名前が使われている曲名はたくさんあること

          「葵」、「山茶花」、「木蓮」、「椿」、「ゼラニウム」…「ハイビスカス」

          Synchronicity 同じ時代に生きている奇跡

          という意訳を。 フェスそのものを楽しむ目的、好きなバンドや気になるバンドが目白押しだから、人それぞれ色んな理由でイベントのチケットを買って会場へ向かうのだと思います。自分は主に後者の理由がほとんど。 気がつけば、昨年、野音で見たOAU以外は見る出演バンドがすべて初めてか、コロナ禍以前にLive行って以来ということになりました。 downyはコロナ禍真っ只中に配信を見て以来かつ、アルバムリリースした際にコーヒー豆やスイーツなどを購入する際に一緒に買ったTシャツをやっと着て

          Synchronicity 同じ時代に生きている奇跡

          4年、話してもわかるものではないものを、言葉にすることにいまだに抵抗を感じますが、話すのではなく言葉に残すことはまだできるようです

          初めて完成させようとしているアートアニメーションの締め切りは間近だったにも関わらず、渋谷にdownyを見に行った夜。病気療養中のギタリスト青木裕さんはそこにはいませんでしたが、きっと復活して戻ってくる、やっぱり彼がいないと!と思いながらその日は、LIVEを見て終えて、雨の中、来場者にプレゼントされたポスターを大事に抱えて帰りました。 翌日、教室でみんなとわいわい話している時に何気なくのぞいた公式のお知らせで、その訃報を知りました。あの夜、確かにロビンさんは、涙を浮かべ演奏し

          4年、話してもわかるものではないものを、言葉にすることにいまだに抵抗を感じますが、話すのではなく言葉に残すことはまだできるようです