ドーナツ2個です　先日のliveの話

先日から作業中に再生していたBugs of Phonon
今日もけっこう長い時間流しながら作業してました。

去る1月31日、Shibuya Music Duo ExchangeにてZazen BoysとDownyの対バンのSEに流れていたのが気になり、Shazamで検索。台湾のインストバンドでした。帰ってきてから、他にどんな曲があるのかと再生しながら描いていたのでした。
Shazamがあるお陰で、この数年、気になる音楽はリサーチしやすくなりましたね。

どうやら自分にとって2023年はスロースタートのようですが、かっこいい2バンドの音を浴びて、ようやく身体が活き活きしてきたような感覚があります。今年最初のLiveがdownyというのは縁起が良いです。昨年のツアー以来でした。ワンマンか2マンくらいでセットリスト長いのは嬉しいです。間合いっていうんでしょうか？曲間の静寂。このバンドに限ったことではないと思いますが、downyならではの曲間、独特の静かな間合いが、再生の終わったレコードを一枚、一枚取り替える時の間合いの静寂、に少し緊張感を足したような感覚が好きです。
昨年のsynchronicityではNestだったかな？向かいのハコで見たんですけど、あの時は、残響のような音がずっと流れていたような記憶があります。その感じも新しさもあったと思った記憶があります。すごい良かったですね。

ちなみにZazen Boysは初めてでした。ナンバーガールも通ってないから、事前情報を調べても、文章が頭に入ってこない。という自分にとっては、音楽は本当に現場で鳴る音が全てだなと思います。真っ黒けっけの、、、がずっと頭の中で鳴り響いてます。
ベースがめちゃくちゃやばいなと思ったら、元Bleachだったんですね。Bleachも名前は知ってはいるものの、通っていない。すごくかっこいいという話は聞いていたものの、自分でも信じられないくらい通っていない道が多すぎますね…