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大事なのは、早目の接点!

こんにちは 東京キャンパスキャリアカウンセラー薗田です。
とうとう梅雨入りですね。体調管理、気を付けましょうね。
今日は特に3年生の学生さんに向けてお話しようと思います。

6/19、学情(「あさがくナビ」運営している企業)が「2026年卒採用」に関して企業・団体649社から回答を得たWebアンケート調査の結果を公表しました。以下、簡単に要約すると

・26卒採用について、「難しくなると思う」と回答した企業が58.9%、「やや難しくなると思う」26.5%と合わせると8割以上の企業が「採用が難しくなる」と思っていることがわかりました。「売り手市場が続く」「早期化が強まり、競合他社との学生の取り合いが激化する」などの声がありました。

・早期化については「早期化すると思う」が57.3%、「どちらかというと早期化すると思う」が30.2%、9割に迫る企業が「早期化する」と回答しました。「早めに接点を持ち、自社への入社を促す企業が増えている」「すでに2年生からイベントに参加している学生がいた」などの声がありました。

・内々定出しの開始時期は「2025年1月・2月」が20.6%で最多。次いで「2024年11月・12月」が16.9%と続いた。「インターンシップ実施後、志望意欲が高いタイミングで内々定出しを行う」「25卒の時よりも早く進めたい」などの声が寄せられました。

㈱学情調べ

いかがでしょうか。
売り手市場であるものの、採用は早期化し、早めに準備をすることが重要・・・早めの接点・・!この夏のインターンシップがとても大切だと気づいていただけましたか?
多くの企業に出会い、可能性や相性を確かめ、次の年末年始の内々定獲得を目指しませんか。

普段私が接している人文学部の学生さんは大変真面目で、良い学生さんが多いのですが、「言われたこと・期限」は守る一方「言われてないこと・期限がハッキリしていないこと」は何となく先延ばししてしまう傾向があるように感じています。
もったいない!!せっかくの売り手市場です。就活、頑張って攻めてみませんか。

キャリア支援室で面談をしながら進めていくと「次はいつまでに、これをやりましょう」という目標を作りながら、更には助言を受けながら進められますよ。
夏のインターンシップについての相談、相談未満でもOKです!
予約・来室をお待ちしています。