マガジンのカバー画像

色弱の世界を彩る

138
世界に色が無ければ、たぶん世界は夢なんだと思う。 夢の中で瞳を閉じれば、たぶん世界は無なんだと思う。 スターバックスでアイスコーヒーを頼むのも、マクドナルドでハンバーガーを頼むの…
運営しているクリエイター

2018年12月の記事一覧

おやすみとおはようの間に

おやすみとおはようの間に

2018年があと1時間30分ほどで終わろうとしている。
年末といっても特に変わりもなく、普段通りに時間は進んでいる。

何も変わらない。でも変わらないということは良いことだと思う。
今年は様々な災害を始め、著名人たちの訃報があった。
変わらない生活を過ごすことに幸せを感じなければならない。

ありがとう2018年、もう過ぎた時間は戻らないけれど、
この1年に感謝したい。
2019年はどんな年になる

もっとみる
ノブレス・オブリージュ

ノブレス・オブリージュ

10年ぶりに年末は実家で過ごしている。
高層ビルもなければ、コンビニだってこの町にはローソンとセブンイレブンの2つしかない。
信号は3ヶ所しかなくて、深夜になれば点滅をしている。
僕が中学校まで過ごした町はそんなところだ。

今は日向でゴロゴロしながら、富士山女子駅伝を横目にnoteを書きながら実家のPCで『東のエデン』のDVDを見ている。

我ながらなかなか器用なことをしていると思う。
自分の部

もっとみる
フォトレタッチの始まりは心霊写真

フォトレタッチの始まりは心霊写真

ギズモード・ジャパンで面白い記事があった
「はじまりは心霊写真。フォトレタッチ200年の歩みとブレイクスルー」

カメラを使ったことのない人はいないだろうと思う。
いまではスマホでも綺麗な写真を撮ることができるし、簡単に画像処理もできる。

でもフィルム時代そんな画像処理も一苦労。
いまならデータとして保存もできるし削除も簡単にできる。

プリクラなんて気持ち悪すぎなくらい。
綺麗に見えたい、かっ

もっとみる
キャロルクリスチャンポエルという変態が作る洋服のかっこよさ

キャロルクリスチャンポエルという変態が作る洋服のかっこよさ

初めて会う方や、初めて一緒に仕事をする方に必ず言われることがある。
「今年は何が流行るの?」

そう言われると僕は丁寧に今年の流行を教える。
でも最後に必ず付け加える言葉がある。
「でも、結局好きな洋服を着ればいいんですよ」

「まあ、そうだよね」そんな言葉で締めくくられる。
『今年は何が流行るの?』と聞いてくるのはだいたい会話の繋ぎで僕が伝えたことなんてその日の夕食を食べているときには、もうすで

もっとみる
孤独消えた地図は 春と出会った!

孤独消えた地図は 春と出会った!

朝からPolarisをエンドレスに聴いている。
なんだか今日はそんな気分。

「星と願うなら」という曲に『孤独消えた地図は 春と出会った』という歌詞が出てくる。
このフレーズが呪文のように再生される。

孤独消えた地図は 春と出会った!  孤独消えた地図は 春と出会った!  
孤独消えた地図は 春と出会った!   孤独消えた地図は 春と出会った!  

素敵な表現だな。

素敵なフレーズや言葉を思

もっとみる
誕生日なのでアピールしてみる!!

誕生日なのでアピールしてみる!!

知ってましたか? 知らない人には教えましょう!

12月18日、そう今日は僕の誕生日なんです!
33年前の12月18日は雪が降るとても寒い日だったそうです。
帝王切開だったみたいで、それ以上のことは聞いたことはないです。
何時頃に生まれたとか、何グラムだったとか、実はよく知らないです。

誕生日の思い出は幼少の頃、ケーキはお風呂の後でと言われウキウキ気分でお風呂に入り、勢いあまって左の中指を扉

もっとみる
林檎の声が聞きたくなる寒い日

林檎の声が聞きたくなる寒い日

寒い日は何だか椎名林檎の声が聞きたくなる。
幕ノ内サディスティック。。。。

風が強く吹いてダッフルコートを着てマフラーぐるぐる巻きで
六本木あたり。

ドライブなら天現寺あたりから首都高に乗り東京タワーを左に見ながら
そのまま横浜方面でも。

キラキラ夜景が見たくなるのはたぶんこの曲のせい。

丸の内、、、w

小説のタイトルは何にしようか、noteを初めてすぐに下書き保存して眠っているこれ。

小説のタイトルは何にしようか、noteを初めてすぐに下書き保存して眠っているこれ。

発掘場から見つかるモノの多くは、古い人の化石であったり、古い動物の化石であったり、紙幣と硬貨と呼ばれるモノの化石が見つかる。

たまに親指くらい筒状のよくわからないものも見つかるけれど、それは弾と呼ばれるモノの化石で、子どもの私たちは見つけ次第大人に報告しなければいけない。

それがその昔何に使われていたなんて知らないけれど、大人たちが喜ぶ顔を見ると多分私の予想ではとても高価なもので、一つだけで家

もっとみる

南極点にいると、どこを向いても方角は北なんだ。

太陽は東から昇り西に沈んでいく。
普段方角なんて気にも留めないけれど、確かに西があって、東がある。
ファミコン時代のRPGならテレビ画面の左は西で右は東、上は北で下は南。

でも南極点にいたら、どこを向いても北になる。

日本人が当たり前に感じていることでも他国では違うかもしれない。
九州の人が当たり前に感じてることでも北海道の人は違うかもしれない。
自分の家では当たり前のことでも隣の家では違

もっとみる