ノブレス・オブリージュ
10年ぶりに年末は実家で過ごしている。
高層ビルもなければ、コンビニだってこの町にはローソンとセブンイレブンの2つしかない。
信号は3ヶ所しかなくて、深夜になれば点滅をしている。
僕が中学校まで過ごした町はそんなところだ。
今は日向でゴロゴロしながら、富士山女子駅伝を横目にnoteを書きながら実家のPCで『東のエデン』のDVDを見ている。
我ながらなかなか器用なことをしていると思う。
自分の部屋(いまでは物置)を整理していたら東のエデンが出てきて、懐かしく思い見ている。
ストーリー
2010年11月22日・月曜日、日本各地に10発のミサイルが落下した。「迂闊な月曜日」と呼ばれたこの事件は、奇跡的に1人の犠牲者も出なかったこともあり、人々は次第に危機意識を失っていった。それから3ヶ月後、11発目のミサイルが旅客機を直撃した。
その頃、大学卒業旅行でホワイトハウスを訪れていた森美 咲は、滝沢 朗と名乗る同い年の男性にトラブルを救われる。滝沢は記憶を失っており、全裸姿であったが、82億円の電子マネーが入った風変わりな携帯電話(ノブレス携帯)を手にしていた。咲と共に日本に帰国した滝沢は直ちに自分が何者かを探り始める。現状と将来に悩んでいた咲は、滝沢に振り回されながらも次第に心惹かれるようになる。
間もなく滝沢は自分がセレソンゲームに参加させられている12人のうちの1人(セレソン)だと知る。100億円を好きなように使って閉塞感漂う日本を救うことを課せられ、最初にゴールした1人以外は「サポーター」により死がもたらされるという。ノブレス携帯を使えば、国家権力を動かすほどの依頼もできる。ミサイル攻撃もそのゲームによるものであった。資金を使って何を買ったかは逐次他の11人に通知されるようになっており、セレソン同士の妨害工作も許されている。
咲は大学のサークル「東のエデン」の仲間と滝沢を引き合わせる。これにより、ゲームの進行状況が見えてくると共に、滝沢が何者であるかが明らかとなっていく。咲は滝沢を理解しようとし、滝沢も咲の思いに応えようと再度のミサイル攻撃から人々を守ろうとする。
劇場版ではその後のストーリーを描く。テレビ版の最後で「日本の王様になる」ことを依頼して受理された滝沢は、再び記憶を消し、ニューヨークに行く。そして、咲との再会をきっかけに、改めてセレソンゲームに関与することになる。 wikipediaより
こんなにのんびりゴロゴロゴロゴロするのはなんだか気持ちいい。
ずん飯尾の現実逃避シリーズネタでも呟きたくなるほど、穏やかに時間が過ぎていく。
たまには昔好きだったアニメでも見ながらぼーっとするのもいいな。
昼ごはんを食べたら、温泉でも行こうと思う。
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