下町ノ夏

思い出したくて、思い返したくて、文字にしたくて!

下町ノ夏

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音楽なんて嫌い。

2016年に下町ノ夏という名前で活動をはじめました。 今年4月で7年、8年目に突入しました。 よくがんばった、と言いたいです! なぜここまでがんばったのか、 ライブに…

下町ノ夏
1年前
59

EYE'S ON!

2024年4月27日 川口SHOCK ON 約5年ほどボーカルをつとめたOPUSを抜けた。 たくさんのご来場、ご視聴、本当にありがとうございました。ステージでは照明がバチバチなので…

下町ノ夏
11日前
27

怖い人

毎日誰かと連絡を取り合う。仕事仲間、友達、お客さん、店員さん、初めましての人。めまぐるしく人とコミュニケーションを取る。 今一番のコミュニケーションツールはLINE…

下町ノ夏
2週間前
13

ユニークな人。

2019年8月5日。LINEに新しいグループができた。 グループ名は、 「かたぬき(仮)」 年号が令和に変わってからまだ間もない頃、加納裕、ユサマチ、下町ノ夏の3人は上野の…

下町ノ夏
1か月前
13

パカパカ

3月16日は埼玉県にあるやしおフラワーパークでのイベント出演でした。 屋台やワークショップなどが立ち並ぶ中、別ステージの音楽枠は、いつもお世話になっているデュオの…

下町ノ夏
1か月前
13

赤えんぴつin武道館の話

※ネタバレなし 赤えんぴつin武道館へ行った。 赤えんぴつというのは、バナナマン扮する"四畳半フォークデュオ"のことで、バナナマンの単独ライブでは必ず「赤えんぴつ」…

下町ノ夏
2か月前
14

全然変わんねぇな、人生。

2023年終了。 応援してくれた方、ありがとうございました。 アルバム1枚、シングル1枚、 MV3本、ワンマン2本、ツアー。 インストア4回、野外イベントたくさん! 走り抜き…

下町ノ夏
4か月前
14

八潮と蒲田、そして人生の主役になれ。

M-1が近付いてきた… 私は、一年で一番感動するM-1グランプリという「漫才の日本一を決める大会」を観るために生きていると言っても過言ではない。悲しいとき、つらいとき…

下町ノ夏
5か月前
13

最近、急に乾燥し始めた気がします。ついこないだまで半袖を着て「はやく涼しくなってほしい〜」とか言ってたのにもう寒すぎて嫌 半袖を一枚だけ残しておく活躍されぬまま…

下町ノ夏
5か月前
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理由

あなたの中で、 「下町ノ夏」の過去のワンマンライブや企画ライブ。 印象に残っているライブってなんですか? 一例を挙げますと… ・娯楽ノ夏シリーズ(2019年) ・NEIRO…

下町ノ夏
6か月前
11

あら、行かなくちゃ。

カフェに来た。 ママさん達が、子供の水泳の授業についてあーでもないこーでもないと話し合っている。 そして15時になった瞬間ひとりのママさんのiPhoneのアラームが鳴り…

下町ノ夏
7か月前
11

Xデー

答えのない話が好きだ! 一時期、Newtonを読んでいたことがある。 宇宙は分からないことだらけで楽しい。 "Xデーは2025年の7月である" という噂をだいぶ前に聞いて、胸騒…

下町ノ夏
7か月前
12

Ramuneリリースライブを終えて

Ramuneリリースライブお越しいただきありがとうございました。 と、本日誕生日を迎えました。さらっと言います。 去年8月「此処に高鳴る夏」というタイトルでワンマンラ…

下町ノ夏
8か月前
11

ツーマンをやるということ

Cobalt Time そして Theater あやめちゃんとのツアーが先日無事終演。 約1ヶ月の旅、みなさんありがとうございました! 「夏さんがアルバムを作ったから 私も乗っかる…

下町ノ夏
10か月前
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あっという間に過ぎていく。

暑くなってきた、東京。 去年のうだる暑さを思い出しながら、 梅雨入り。 Cobalt Timeのツアーが全部終わり、 空っぽになってしまった体を起こそうとする。 「空っぽ」…

300
下町ノ夏
11か月前
19

リリースブルー

3年くらい前から、毎年正月に 「今年やりたいこと」を100個挙げている。 今年書いた「アルバムを出す」 無事にチェックが入りました。 2022年5月。 とあるライブ後に、…

下町ノ夏
1年前
26

音楽なんて嫌い。

2016年に下町ノ夏という名前で活動をはじめました。

今年4月で7年、8年目に突入しました。

よくがんばった、と言いたいです!

なぜここまでがんばったのか、

ライブに来てくれるからです。

それだけです。

たったそれだけで私は音楽を続けられました。

逆に、それがなければすぐ辞めています。

この活動は、辛いことの方が多いです。

私は小さい頃から音楽を習っていたことはありません。音楽の

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EYE'S ON!

2024年4月27日 川口SHOCK ON
約5年ほどボーカルをつとめたOPUSを抜けた。

たくさんのご来場、ご視聴、本当にありがとうございました。ステージでは照明がバチバチなので、普通は遠くまでお客さんが見えないけれど、今日はより一番奥にいる方まで見たくて何度か顔に手を翳して覗いた。

SNSでもこの日のライブのMCでも、なぜ抜けるのかは伝えたので割愛するけど、あの日私がアンコール後に話した時

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怖い人

毎日誰かと連絡を取り合う。仕事仲間、友達、お客さん、店員さん、初めましての人。めまぐるしく人とコミュニケーションを取る。

今一番のコミュニケーションツールはLINEかSNSと思っているけれど、常々思っていることがある。

それは、

「句読点問題」

何が自分にとって問題なのかというと、

文章に句読点がないと怖すぎるゥ!!!!

チャットをメインにやりとりしていたり、SNSやライブ配信のコメン

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ユニークな人。

2019年8月5日。LINEに新しいグループができた。

グループ名は、

「かたぬき(仮)」

年号が令和に変わってからまだ間もない頃、加納裕、ユサマチ、下町ノ夏の3人は上野の居酒屋にいた。マスクはせず、距離も近く、いつも通り、居酒屋が繁盛している。茄子の揚げ浸しを頬張りみんなで旨い旨いと唸っていた。元々ライブでお互いに交流のあった3人だったけど、なぜかこの3人が集まった。この時は意味が分からな

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パカパカ

3月16日は埼玉県にあるやしおフラワーパークでのイベント出演でした。

屋台やワークショップなどが立ち並ぶ中、別ステージの音楽枠は、いつもお世話になっているデュオのこころ道さん、公私共に切磋琢磨しているりささん、今年高校を卒業して音楽の専門学校に入学したパーカッションの誠也くん、そして絶賛花粉症の私。

去年も出演させてもらったけど、前週に雪が降ったとは思えないくらいの暑さ、風、そして綺麗な菜の花

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赤えんぴつin武道館の話

赤えんぴつin武道館の話

※ネタバレなし

赤えんぴつin武道館へ行った。

赤えんぴつというのは、バナナマン扮する"四畳半フォークデュオ"のことで、バナナマンの単独ライブでは必ず「赤えんぴつ」というコントがあって、ライブハウスで歌っている設定で、実際にオリジナルソングも披露する。

バナナマンを好きになったきっかけは、2010年頃の約14年前。お笑いが好きだった友人から「バナナマンのラジオが面白いから聴いて」と言われ聴い

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全然変わんねぇな、人生。

全然変わんねぇな、人生。

2023年終了。
応援してくれた方、ありがとうございました。

アルバム1枚、シングル1枚、
MV3本、ワンマン2本、ツアー。
インストア4回、野外イベントたくさん!

走り抜き年。

9月のワンマンが終わったあとは大きな動きはせず、イベントに出演したりで終了。配信もせず、SNSも告知用に変え、パーソナルな部分の発信は以前よりも控えることに。本当は好きなことがたくさんある。もしかしたら、この"好き

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八潮と蒲田、そして人生の主役になれ。

八潮と蒲田、そして人生の主役になれ。

M-1が近付いてきた…

私は、一年で一番感動するM-1グランプリという「漫才の日本一を決める大会」を観るために生きていると言っても過言ではない。悲しいとき、つらいとき、やめたい時「いやでも今年のM-1は誰が優勝するか知りたいな」と思って毎年生きている。

今年は、クリスマスイブ。いざ、正座。

今月の18日、19日はイベント出演2days!

18日は「八潮朝市」に出演。
埼玉県の八潮駅前で開催

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炎

最近、急に乾燥し始めた気がします。ついこないだまで半袖を着て「はやく涼しくなってほしい〜」とか言ってたのにもう寒すぎて嫌

半袖を一枚だけ残しておく活躍されぬまま次の春

今月11日は、NO END SUMMER After Partyに出演!OPUSとしてだったけど、金本Ds聖潤さんが他仕事のため初の3人編成で。渋谷HOMEは…おそらく7,8年ぶりかと思う。もはや下町ノ夏名義だったかも怪しいほど

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理由

理由

あなたの中で、

「下町ノ夏」の過去のワンマンライブや企画ライブ。

印象に残っているライブってなんですか?

一例を挙げますと…

・娯楽ノ夏シリーズ(2019年)
・NEIROMONO(2019年10月/ろくでもない夜)
・誕生ノ夏 (2018年8月/北参道GRAPES)
・師走ノ夏(2019年12月/汐留BLUE MOOD)
・言の葉ノ夏(2021年8月/水道橋Words)
・此処に高鳴る夏

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あら、行かなくちゃ。

カフェに来た。

ママさん達が、子供の水泳の授業についてあーでもないこーでもないと話し合っている。

そして15時になった瞬間ひとりのママさんのiPhoneのアラームが鳴り「あら、行かなくちゃ」と一斉に席を立って退散した。

スケジュール通りに動くママさん達。見習います。

そしてわたしは、9月のライブで一息つき、ママさんと同じくあーでもないこーでもないをしにここへ来ました。店員さんがとてもよいお

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Xデー

Xデー

答えのない話が好きだ!

一時期、Newtonを読んでいたことがある。
宇宙は分からないことだらけで楽しい。

"Xデーは2025年の7月である"
という噂をだいぶ前に聞いて、胸騒ぎがした。

だって、TwitterからXに変わったんだ。
これは何か…何かが始まっているんだ…!

占いや預言など大好物の自称スピ女であるわたくしはこういう話も大好きで、それを信じる信じないではなく、誰かに押し付けるわ

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Ramuneリリースライブを終えて

Ramuneリリースライブを終えて

Ramuneリリースライブお越しいただきありがとうございました。

と、本日誕生日を迎えました。さらっと言います。

去年8月「此処に高鳴る夏」というタイトルでワンマンライブをやった中目黒FJ'sさん。今年はリリースライブという形でまた出演いたしました。カッコイイカラーを纏いつつもアットホームな空間に魅せられるのが私は好きです。

そして中目黒が好きなんだ!ひとつひとつ、いちいちおしゃれなお店、街

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ツーマンをやるということ

ツーマンをやるということ

Cobalt Time

そして

Theater

あやめちゃんとのツアーが先日無事終演。
約1ヶ月の旅、みなさんありがとうございました!

「夏さんがアルバムを作ったから
私も乗っかる形で作りました!」

って言ってたけど、
そういう存在になれたことが嬉しいし、
そこで作ろうと決めたあやめちゃんが素敵!
普通作らないよ!(笑)

シングル出すのでさえしんどいのに、
こうして二人が完成したものが

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あっという間に過ぎていく。

暑くなってきた、東京。

去年のうだる暑さを思い出しながら、

梅雨入り。

Cobalt Timeのツアーが全部終わり、
空っぽになってしまった体を起こそうとする。
「空っぽ」なのに体が重い…
どういうことなんだ…

さて、ひとまずこのリリースライブの

セットリストを公開していきます!!!!

4/23 Cobalt Time -Acostic-

1.真夏に抱かれて
2.Mandarin O

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リリースブルー

リリースブルー

3年くらい前から、毎年正月に
「今年やりたいこと」を100個挙げている。

今年書いた「アルバムを出す」

無事にチェックが入りました。

2022年5月。

とあるライブ後に、

「アルバムつくらないんですか?」

という、その日PAをしていたコバヤシさんの一声をきっかけに、アルバム制作がスタートしました。

「まぁ、作りたいですけどね…」

音源作っても良いけど、またお金もかかるしなぁ、CDな

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