2016年に下町ノ夏という名前で活動をはじめました。 今年4月で7年、8年目に突入しました。 よくがんばった、と言いたいです! なぜここまでがんばったのか、 ライブに来てくれるからです。 それだけです。 たったそれだけで私は音楽を続けられました。 逆に、それがなければすぐ辞めています。 この活動は、辛いことの方が多いです。 私は小さい頃から音楽を習っていたことはありません。音楽の学校も出ていませんし、勉強も出来ないし頭も悪いです。 今活躍している周りの人た
わたしは以前より「シンガーソングライターがもっと音楽に向き合える環境になって欲しいな〜」と思ってる。 最近、またXで流れてきた。とあるシンガーソングライターの心の叫び。 「プライベートな質問はやめて」 「長文のDMがしんどい」 「物販で話す時間が長い」 「ライブ後に、いつまで経っても帰ってくれない」 「出待ちしないで」 「執拗なつきまといはやめて」 「ライブ中の頻繁な写真撮影はやめて」 「アドバイスしないで」 不定期だけれどこういう訴えはよく見かける。これ
初めてオープンマイクに行ってきた。オープンマイクというのは、ライブハウスやバーなどが開催しているイベントで、当日参加費を払えば楽器を弾けなくてもプロじゃなくても誰でもステージで歌えちゃう!「お店のマイクを飛び入りのお客さんに開放する」という意味のオープンマイクだ。 前々からオープンマイクは興味があって、今回は自分の身体が鈍らないようにするため、そして私のことを知らないお客さんの前で歌いたいという思いがあったので参加した。ブッキングライブでも良いけれど、ノルマが掛かったり告知
2024年4月27日 川口SHOCK ON 約5年ほどボーカルをつとめたOPUSを抜けた。 たくさんのご来場、ご視聴、本当にありがとうございました。ステージでは照明がバチバチなので、普通は遠くまでお客さんが見えないけれど、今日はより一番奥にいる方まで見たくて何度か顔に手を翳して覗いた。 SNSでもこの日のライブのMCでも、なぜ抜けるのかは伝えたので割愛するけど、あの日私がアンコール後に話した時間は約7分間であった。7分で5年を伝えるのはなかなか無茶だ。元々私はうまく説明す
毎日誰かと連絡を取り合う。仕事仲間、友達、お客さん、店員さん、初めましての人。めまぐるしく人とコミュニケーションを取る。 今一番のコミュニケーションツールはLINEかSNSと思っているけれど、常々思っていることがある。 それは、 「句読点問題」 何が自分にとって問題なのかというと、 文章に句読点がないと怖すぎるゥ!!!! チャットをメインにやりとりしていたり、SNSやライブ配信のコメント見たりした時に「句読点ないのってなんか怖い人」ってことを実は常々思っていた。
2019年8月5日。LINEに新しいグループができた。 グループ名は、 「かたぬき(仮)」 年号が令和に変わってからまだ間もない頃、加納裕、ユサマチ、下町ノ夏の3人は上野の居酒屋にいた。マスクはせず、距離も近く、いつも通り、居酒屋が繁盛している。茄子の揚げ浸しを頬張りみんなで旨い旨いと唸っていた。元々ライブでお互いに交流のあった3人だったけど、なぜかこの3人が集まった。この時は意味が分からなかった。 居酒屋では珍しい駄菓子がメニューにあって、3人は昔懐かしい「型抜き」
3月16日は埼玉県にあるやしおフラワーパークでのイベント出演でした。 屋台やワークショップなどが立ち並ぶ中、別ステージの音楽枠は、いつもお世話になっているデュオのこころ道さん、公私共に切磋琢磨しているりささん、今年高校を卒業して音楽の専門学校に入学したパーカッションの誠也くん、そして絶賛花粉症の私。 去年も出演させてもらったけど、前週に雪が降ったとは思えないくらいの暑さ、風、そして綺麗な菜の花。 風っていつもより+40%くらい動くのが疲れると思ってる。耐える体幹と、呼吸
※ネタバレなし 赤えんぴつin武道館へ行った。 赤えんぴつというのは、バナナマン扮する"四畳半フォークデュオ"のことで、バナナマンの単独ライブでは必ず「赤えんぴつ」というコントがあって、ライブハウスで歌っている設定で、実際にオリジナルソングも披露する。 バナナマンを好きになったきっかけは、2010年頃の約14年前。お笑いが好きだった友人から「バナナマンのラジオが面白いから聴いて」と言われ聴いたことが始まり。そこからDVDを借りてコントを見始めたら、それはそれは綺麗に沼に
2023年終了。 応援してくれた方、ありがとうございました。 アルバム1枚、シングル1枚、 MV3本、ワンマン2本、ツアー。 インストア4回、野外イベントたくさん! 走り抜き年。 9月のワンマンが終わったあとは大きな動きはせず、イベントに出演したりで終了。配信もせず、SNSも告知用に変え、パーソナルな部分の発信は以前よりも控えることに。本当は好きなことがたくさんある。もしかしたら、この"好き"をずっと言い続けていたら何か仕事が舞い込むかもしれない。誰かが手を差し伸べてく
M-1が近付いてきた… 私は、一年で一番感動するM-1グランプリという「漫才の日本一を決める大会」を観るために生きていると言っても過言ではない。悲しいとき、つらいとき、やめたい時「いやでも今年のM-1は誰が優勝するか知りたいな」と思って毎年生きている。 今年は、クリスマスイブ。いざ、正座。 今月の18日、19日はイベント出演2days! 18日は「八潮朝市」に出演。 埼玉県の八潮駅前で開催されたマルシェの中で演奏させてもらった。主催の方のタイムテーブルの作り方がありが
最近、急に乾燥し始めた気がします。ついこないだまで半袖を着て「はやく涼しくなってほしい〜」とか言ってたのにもう寒すぎて嫌 半袖を一枚だけ残しておく活躍されぬまま次の春 今月11日は、NO END SUMMER After Partyに出演!OPUSとしてだったけど、金本Ds聖潤さんが他仕事のため初の3人編成で。渋谷HOMEは…おそらく7,8年ぶりかと思う。もはや下町ノ夏名義だったかも怪しいほど前。 リズムボックスを使いながら、カバーとオリジナル。初見のお客様も、1曲目の
あなたの中で、 「下町ノ夏」の過去のワンマンライブや企画ライブ。 印象に残っているライブってなんですか? 一例を挙げますと… ・娯楽ノ夏シリーズ(2019年) ・NEIROMONO(2019年10月/ろくでもない夜) ・誕生ノ夏 (2018年8月/北参道GRAPES) ・師走ノ夏(2019年12月/汐留BLUE MOOD) ・言の葉ノ夏(2021年8月/水道橋Words) ・此処に高鳴る夏(2022年8月/ 中目黒FJ's) ・Cobalt Time (Theater
カフェに来た。 ママさん達が、子供の水泳の授業についてあーでもないこーでもないと話し合っている。 そして15時になった瞬間ひとりのママさんのiPhoneのアラームが鳴り「あら、行かなくちゃ」と一斉に席を立って退散した。 スケジュール通りに動くママさん達。見習います。 そしてわたしは、9月のライブで一息つき、ママさんと同じくあーでもないこーでもないをしにここへ来ました。店員さんがとてもよいお出迎えをしてくれた。カフェは美味しいだけでなく、居心地の良さが大事だ! 5月の
答えのない話が好きだ! 一時期、Newtonを読んでいたことがある。 宇宙は分からないことだらけで楽しい。 "Xデーは2025年の7月である" という噂をだいぶ前に聞いて、胸騒ぎがした。 だって、TwitterからXに変わったんだ。 これは何か…何かが始まっているんだ…! 占いや預言など大好物の自称スピ女であるわたくしはこういう話も大好きで、それを信じる信じないではなく、誰かに押し付けるわけでもなく、単純にこういう話が好きなのだ。えっ卵と鶏どっちが先なの?ね〜え?純情
Ramuneリリースライブお越しいただきありがとうございました。 と、本日誕生日を迎えました。さらっと言います。 去年8月「此処に高鳴る夏」というタイトルでワンマンライブをやった中目黒FJ'sさん。今年はリリースライブという形でまた出演いたしました。カッコイイカラーを纏いつつもアットホームな空間に魅せられるのが私は好きです。 そして中目黒が好きなんだ!ひとつひとつ、いちいちおしゃれなお店、街並み、人。ここは中目黒と祐天寺の間。祐天寺っていうお寺があるの今回初めて知りまし
Cobalt Time そして Theater あやめちゃんとのツアーが先日無事終演。 約1ヶ月の旅、みなさんありがとうございました! 「夏さんがアルバムを作ったから 私も乗っかる形で作りました!」 って言ってたけど、 そういう存在になれたことが嬉しいし、 そこで作ろうと決めたあやめちゃんが素敵! 普通作らないよ!(笑) シングル出すのでさえしんどいのに、 こうして二人が完成したものが色々な人へと渡るのが、見てて嬉しかった。 ツーマンやスリーマンをやる理由という