記事一覧
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26450622/rectangle_large_type_2_e4b93efab302ff201ba67a399212a2ed.jpeg?width=800)
ひとつになるのではなく、個々のままでも手をつなげる連帯#WeNeedCulture
#WeNeedCulture というプロジェクトがスタートしたのを見て、心底ほっとするというか、心が晴れた。 演劇、音楽、映画とそれぞれの支援を求めて別々に動いていた団体が、…
近況、そして自サイトへの移行
noteでしばらく日記を綴って来ましたが、昨年夏以降、あまりの慌ただしさ(延期したものが一気に押し寄せる)と、新たな対策や助成金事務の多さで、少々息切れをしていました。
その中で昨年新たに始めたのが、インタビュー企画。
コロナの時期に考えていた取り組みのひとつで、舞台に関わる人たちにこの時期インタビューをしたいというのがありました。
何を考えてこの時期を過ごし、どうやってこの状況の中でアートと
慌ただしくなったのに、コロナは終わってない
コロナと生きる2020年の日記。だいたい私は忙しくなると日記を書かなくなるので、この日記を自然と書かなくなった頃には、コロナが終わっているのだろうな〜と呑気にかまえていたのだけれど、残念。日記が途切れたのに、コロナは終わっていない。
6月に入り、延期された公演の再調整が同時多発的に始まり、どのような実施が可能かというガイドラインを調べて対策を考えること、秋以降の事業を再開するための助成金や補助金
戻りたいのは、人間らしく生きる場所を制限して、人間らしくいられない場所を野放しにする社会じゃない
緊急事態宣言が開けて、周りが一気に賑やかになり始めて。
駅も、道路も、施設も、「え!?」と思うような人混みに、自分の意識の変化が追いつきません。
もうちょっと、ゆっくり体制整えないとまずいんじゃないかなー?
一気に「経済優先」に戻ってしまったようで、怖いです。
コロナと生きることになる今後も、自分の行動指針を決めていくときに、私は、「人間として大切なこと」を大事にしていきたい。
と考えると、
ひとつになるのではなく、個々のままでも手をつなげる連帯#WeNeedCulture
#WeNeedCulture というプロジェクトがスタートしたのを見て、心底ほっとするというか、心が晴れた。
演劇、音楽、映画とそれぞれの支援を求めて別々に動いていた団体が、横のつながりを持って共通の要望書を国に提出した。官民一体で文化芸術復興基金をつくろうというのが、共通のメッセージだ。提出後の動画配信を見たが、俳優や舞台監督や照明家などの裏方、ライブハウスやミニシアターの経営者、あらゆる立場