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お金ちゃん ごめんね
私、これまでお金に対するイメージは悪くないと思ってた
よく『お金に対して悪いイメージを持ってるとお金は入ってきません』と聞くけど、これについては私は大丈夫だと思ってた
親もお金に対して汚いとか金持ちは悪人だなんてことは言ってなかったと思うし、大切にしなさいくらいは言われたかな…って記憶しかない
でも、お金入ってこないし、受け取れてない
なんでだろ?…とずっと思ってた
ある時、自己否定が一
ちょっとザワッとした話
「それ、甘すぎでしょ!」
「私ならそのお金は出さんわ!」
子どもに関するお金の使い方について、友人に言われた言葉。
他人の価値観を押し付けられただけなので「あなたはそう思うのね」でスルーすればいいだけだったのですが、引っかかってしまった。
その場はテキトーに「そうかなー」と言いながら終わらせたけど、ムキになって自分を正当化しようと言い訳を探す私が奥の方にいるのを感じた。
友人と別れた後、自
やりたくてもできなかったことをついに実現
1週間前、ピアスを開けた。
ウン十年も、ずーっと「開けたいなー」と思ってて、でも開けられずにいた。
で、ついに開けた!
友人に「じゃあなんでもっと前に開けなかったの?」と聞かれた。
(ま、そう聞くよね)
理由は…
父親に怒られそうだなーとか
子ども抱っこした時に当たりそうだなーとか
誰かが運勢変わるよって言ってたしなーとか…
「あ〜、運勢変わるって言うよね。変わんない変わんない!ピアス開
母の望む人生を生きてた私
『母に褒められたい』
子どもの頃から、今もまだ、ずっと私の中にある感情。
子どもであれば誰でも親に褒められたら嬉しいのは当たり前。
褒められたいと思うのも、特別な感情ではないと思う。
けれども、私の場合、褒められるために何かしないといけないと思い込んでた。
何か結果を残さないといけない。
でないと、私は褒められない。価値がない…
と、思ってた。
お手伝いをする。
いい成績を取る。
きちんと
なんて受け取り下手なんだ!
バイト先に出勤したら、社長夫妻が私に誕生日プレゼントを用意してくれてました。
それも、ケーキとかではなく、お出かけにも使えそうな素敵なミニバック!
ビックリしたと同時に頭に浮かんだのは「ヤバッ…」
なぜなら、ここ数ヶ月業務内容に飽きてきて、どこか他のところを探そうかなあと密かに考えていたから。
「え〜、こんなのもらったら、すぐには『辞めます』って言えんやーん」(脳内の言葉)
あとで振り返
ちょっと成長したかな?
「は? 何言うてんの?この人」
私の頭の中の声です笑
職場の上司に、私のやった仕事内容が不十分だったという意味合い的なことを言われた時のこと。
「最低でもここのところまではやっといて欲しかったんだよね」
いや、そんなこと聞いてませんし。
そもそもサボってたわけではありませんし。
できる範囲でいいんで…とか言ってませんでしたっけ?
(言ってないです。心の声です笑)
そこで、ふと気付いた。
母の言葉にイラっとしてた私
先日、施設で暮らす両親のところへ行った時のこと。
施設の人に「いつも両親がお世話になってます〜」と挨拶しました。
それを聞いた母がこう言いました。
「100点満点のご挨拶、よくできました」
80才過ぎの母がアラフィフの娘に…笑。
私は母が苦手でした。
子どもの頃、母に「ちゃんとしなさい」と言われて育ちました。
田舎の小さな町で、そこらじゅうに知り合いがいて、噂話あっという間に広がるため、いつ
できないなら仕方ない
どうやら、私の夫は『半分残す』ということができないみたいだ。
我が家は子どもが3人いたということもあり、おかずを大皿に盛ってそれぞれが取り皿に取って食べていた。
年月が経ち、今は息子1人が同居する3人暮らしだが、今でも大皿に盛るクセが抜けなくて、ついドサッと盛ってしまうのだが…。
息子がアルバイトで遅く帰る日は、おかずの4割くらいは息子用に残しておきたいと私は思っていて「〇〇用に残しておいて