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孤独を知る人へ、孤独を知らない人へ

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僕が直面している孤独について書いたものをまとめています。新しく書いた場合に更新していきます。
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#友人

どんな形でも”一歩”を踏み出すために

どんな形でも”一歩”を踏み出すために

泣き面に蜂 踏んだり蹴ったり 弱り目に祟り目 

一難去ってまた一難、ぶっちゃけありえない(プリキュア)

そのようなことで心のキャパシティーを超えてしまった時、あなたはどのような手段を取ろうとするだろうか。

①もう何もかも諦めてしまう

②許せない、許せない、許せない、変わってやる

③ただただ泣いてしまう

どんな形でも踏み出すためには、どの手段を選んでも構わないと思う。

ただ変わるための

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望まない1人だけの世界は「汚らしい」ものなのか

望まない1人だけの世界は「汚らしい」ものなのか

孤独であることを「受け入れる」というのは至難の業である。

しかし、今僕はどうにか受け入れようとしている。誰もが「孤独」を受け入れているとは言い難いなかで。

声をかけてくれる人がいれば、頻繁でなくても連絡をくれる人がいれば違う。僕の場合は、自分から連絡する、誘う、計画するなどが100%なため「本当の孤独」といってもいい。

僕は、孤独が一番怖い。今でも誰の心にもいない。誰かの心にいれば、今頃僕は

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大勢の人のなかでの「天涯孤独」

大勢の人のなかでの「天涯孤独」

誰も自分だけを見てくれるわけではない。だから、誰にも期待してはいけない。誰にも期待などしてない。

全ての人が、僕を直視して欲しいとは思わない。
四六時中、自分を感じていて欲しいというわけじゃない。

ただ自分が誰の心にも存在していないのが苦しいのだ。親でさえ、友人でさえ、誰の心にも僕はいない。

「心にいない」その意味は

大切にしてもらない、愛してもらえない、仲間だと思ってもらえない。どんな努

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「孤独が恐怖に大人数が癒し」のことを潰さないで

「孤独が恐怖に大人数が癒し」のことを潰さないで

孤独が怖い人もいる。
大勢の中でしか休めない人もいる。
人間関係が力になる人もいる。
孤独が弱さの原因になる人もいる。
一人が、常に闘い続けることの意味になる人もいる。何もない人間関係が、大きな傷になることもある。どうか忘れないで欲しい。
孤独を求めるのは「何もかも揃っている」ことだと。

僕は孤独が大嫌いである。

一人の期間が長かったこと、友人に囲まれた時間が少ないこと、愛されたことがないこと

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