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自分の伸びしろを見つける
価値を届ける
非常に感動したことがありました。以前の担当者から変わって、新しい担当に代わる初めてのご挨拶の場面に同席させてもらった時のことです。初対面のため緊張感のある空気が流れていました。
メイン担当が話し始めて20分ほど経過したころ、不動産会社さまにとって「それがあったら便利だ」「業務が効率化できそう」というポイントを押さえて話した瞬間、場の空気が変わって、それまでほとんどお話されなかった営業
SUUMOから反響を増やす勉強会
細部まで
先日、不動産社長たかちゃんこと、仲秋さんの「SUUMO勉強会」に参加させてもらいました。(木村さん、セッティングありがとうございます)仲秋さんはSUUMOに物件掲載する際、徹底的に他社研究され「選ばれる」ための仕掛けをこれでもか!というくらいにされている方です。その秘訣を教えてもらいました。
お客様はスマホで見ていることを起点に考え、そこで目に入るキャッチコピー30文字へのこだわり。たっ
新規案件3件のスタート
ゴールしました
先日のミーティング後、次の日にもミーティングを実施させてもらいました。今回は最初にゴールをしっかりお互いに認識して、内容を詰めてスムーズに進めることができました。先方の現場感を聞きながら設定していくのですが、どのコンテンツも作成されているストーリーや理由があり、実績もでていますが、押し付けにならないこと。先方の進めたいやり方も尊重しながら、成果のより出やすい着地点に落ち着かせていく
寄り添うって何だろう
ゴールまで行き着かなかった
今日は支援先の不動産会社さんとミーティングでした(今日はというか毎日ありますけど)。初めて、私一人で同席者なしのミーティングでした。そのため、資料を作って、社内で確認してもらってさらに磨きをかけた形で流れも汲んでいざ本番。しかし、当初「ここまで進めましょう」と話していた部分には行き着かず、もう一度明日にお時間いただいてミーティングを実施することになりました。先方にも忙し
動画をお客様に送ることについて考える
動画について
仕事が終わってからですが、動画をお客様に送ることについて考える機会がありました。木村さんのプログラムの一環で、動画でお客様との信頼関係を作り、結果的に選ばれている取り組みされているマルワ企画の藁谷さんのお話を聞かせてもらいました。(私も前職では動画を録ってお客様に送っていました。)お客様に選ばれる動画づくり!や、成功する動画ノウハウ!ではなく、「動画」についてみんなで考えるという場に
自分にできる目の前のこと
しばらく日報が空いてしまいました。
お客様と話せる
先日ある会社様に新しく入社されたスタッフへの研修ということで、営業支援ツールの使い方の部分を私がお話させてもらいました。この話が決まったときから私はソワソワが止まらず。何度もその会社様のホームページや運用状況を確認したり、関わっているメインの担当者やその前の担当者に話を聞いたり、トレーニングのロープレを見てもらったり、事前準備の資料を作ってして
日報について書く日報
今いち
日報に書く自分のことついて少し違和感を感じてきています。日報はこう書くもの。と、決めつけていたからかもしれません。自分で書いていても面白くなくて、今も消しては書いてを繰り返しています。真面目でキレイにわかりやすく書こう書こうとして、今いちという感じです。
今日あったこと、やったことは大量にあるし、書くネタはたくさんあります。しかし、今までのように書こうとして書くと面白くない。私自身が。
2月最終日、そして3月から
20社以上2月最終日。あっという間でした。気づけば20社以上の不動産会社さんの打ち合わせに同席させてもらいました。今までは売却や購入が決まれば、そのお客様とのお取引は一旦区切りがついていましたが、不動産テックは契約後から長い長いお付き合いになります。導入や定着、自走まで何度も繰り返し打ち合わせを重ねていきますし、要望があれば社内に通して営業支援ツールのバージョンアップを重ねて新サービスを届け続ける
もっとみる自分の経験から物事を見すぎない
自分の経験だけでは通用しないことにぶつかっている
不動産会社さんの営業支援に入って自己紹介をするとき、「前職でインサイドセールスをしていた」ことをお伝えすると、とても興味を持って色々質問くださる方とそうでない方がいます。(当たり前のことですが)
そして、支援に入る会社数が増えるほど、以前の自分の経験は大阪市内の一つの会社で動いていた私の一部の話であり、目の前の違う地域で不動産業をされている方にとっ
機能より世界を共有する
自分のために勝手に始めたこと
1月は顧客ミーティングで「研修中の中山です」とスタッフに紹介されてきたのですが、自作のプロフィールシートを使って自己紹介するようになってから、「不動産売買仲介の元ユーザなので御社のためにもなると思い同席しています」というニュアンスで紹介されるようになってきました。「自分は誰なのか」としてそこにいるって自分の気持ちが全然違うなと思います。
私のプロフィールシートは社内の
提案が思い浮かばないわけ
私は追いついていない
今日は1日ミーティングでした。不動産会社さんは水曜日お休みなので、社内ミーティングは水曜日に集約されていることが多いです。各ミーティングに参加しているうちに、自分自身が「追いつこう」という焦る気持ちで参加していることに気がつきました。私は追いついていない、もしくは遅れていると自身のことを思っているからだと思います。この気持ちは今日だけのことでなく、以前(昔)からいろんな場面で
見ている情報と、現場の違い
見ている情報と、現場の違い営業支援ツールの中の情報を見て、支援内容を考えてみました。現場の動きと心情も想像しながら私なりに考えてみましたが、実際にお話を聞かせてもらうとツールではわからない動きや文化もあり、事前に私の中で考えた内容とはズレがあることに気づきました。仮説立ててご提案することは良いのですが、最終的に現場感とのすり合わせまでは今回私には到達できませんでした。メインの担当者がすり合わせ部分
もっとみる不動産テックも「人」
顔を見せていく
私はスタッフ紹介ページや顔見せ賛成派です。不動産会社で働いているときも、お客様が不動産会社の人=こわいというイメージや警戒心を持つ方が多いことを実感していました。その距離を縮めるため、会社のホームページの中の自分の自己紹介ページやTwitterや日報をメールの署名につけて送っていました。一番自己紹介ページの閲覧が多く、「人」に興味や安心感を持ってくれていることを実感していました。