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自分にできる目の前のこと

しばらく日報が空いてしまいました。

お客様と話せる


先日ある会社様に新しく入社されたスタッフへの研修ということで、営業支援ツールの使い方の部分を私がお話させてもらいました。この話が決まったときから私はソワソワが止まらず。何度もその会社様のホームページや運用状況を確認したり、関わっているメインの担当者やその前の担当者に話を聞いたり、トレーニングのロープレを見てもらったり、事前準備の資料を作ってしてソワソワする気持ちを落ち着かせました。どれだけ準備しても心配や不安は終わらなかったので、あとは手のひらに「の」の字を書いて本番を迎えるだけでした。
当日はメインの担当者が同席してくれて、私の部分は無事に進めることができました。トレーニング先はたくさんいい質問をしてくだったこともあって、使うイメージも持ってくれてその日は終了。私も自分の担当時間を持つことができてとても嬉しく楽しい時間でした。お客様と話せるのっていいなと改めて思いました。

イメージする


最近はコンテンツを作ることが多く、あれこれ頭を使っています。それは売却や購入を考えている方の気持ちを自分なりに想像したりライフスタイルや状況をとことんイメージして書き出しました。書いている途中で想像している人が乗り移ったかのように気持ちが想像できて感情移入までしたくらいです。(やりすぎ)
それをベースにコンテンツを作りました。初めてこの作業をやりましたが、これを前職でやれていたらよかったとすごく思いました。訪問査定や媒介が欲しい気持ちが先行して、本当にお客様を見れていたのかというと正直そうではなかったなと今になって気づいて衝撃を受けました。(できているつもりだったのです)
今さらですが、自分にできる目の前のことで日々住宅に関して考えている方に気持ちを向けながら、コンテンツや言葉を綴っていきたいと思います。気づかないままより、今気づくことができて本当によかったです。


不動産会社から不動産テックに転身しました
中山志帆です。
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