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つたわるnoteの書き方📝

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思いが伝わると、あなたの「書く」がもっと楽しくなる!noteの書き方改善のアイデアをまとめたマガジンです。
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記事一覧

1週間で100人のnote読んだけど、鉄板で面白いネタってあるなあと思った

1週間で100人のnote読んだけど、鉄板で面白いネタってあるなあと思った

先日、1週間で約100人のnoteを読みました。

たくさんの面白いnoteとの出会いがありました。

その中で「やっぱり面白いな〜」と思ったのは、いわゆる「やってみた系」の記事です。どの記事も、安定して面白かったです。

考えてみれば当然です。こういうコンテンツは新規性があります。おどろきと発見にあふれています。だからnoteでも、その他のメディアでも、ひろく受け入れられているフォーマットなのだ

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面白く書くことと同じくらい面白い企画をすることも大事にしたい

面白く書くことと同じくらい面白い企画をすることも大事にしたい

先週「いいねした人のnoteの感想書きます」という祭りみたいな企画をやって、計103名の方のnoteを読んで感想を書いたんですが、

これだけの人数のnoteを読んでいると、この人すごいな、この人まねしたいなとか、やっぱり思うわけです。

それで、いろいろと感じたことを忘れないようにiPhoneでメモしていました。(50個くらいある)

そのうちの一つが、「noteでは、おもしろく書くことと同じく

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20年間人に言えなかったブログという趣味が、胸を張って人に言える仕事になった日

20年間人に言えなかったブログという趣味が、胸を張って人に言える仕事になった日

「しょこたんブログ」をふと読みたくなって読んでいる。

Googleで「しょこたんブログ」と検索し、アメーバブログに入る。多分20年ぶり。

「年月」タブから、2005〜2006年の記事を選んで読み返す。この年代が一番しょこたんブログにハマっていた時期。当時中学1年生だった。

これを見て、思わず二度見した。

この頃のしょこたんは、1ヶ月に約300〜500本のブログを書いている。こちらは週1回n

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X苦手の民だったけどXをnoteの下書きにしたら発信が3倍はかどっている話

X苦手の民だったけどXをnoteの下書きにしたら発信が3倍はかどっている話

ぼくのXとnote両方をフォローしていただいている方は気づいていると思うんですが…

最近、「Xをnoteの下書きにする大作戦」をバリバリ使ってます。

なので、Xとnoteを両方を見てくれている方には似たような文章を2度もお見せして申し訳ないと思っています。

それでも、両方に♡を押してくれている方。あなたは神か。

まじでありがとう。

えっとですね、わたくし、Xが大の苦手なんですよ。

エロ

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ヘラルボニーを見て、言葉は短く、シンプルなほど力を持つんじゃないかと思った

ヘラルボニーを見て、言葉は短く、シンプルなほど力を持つんじゃないかと思った

「この子より、先には死ねない」

8年前、教員採用試験の受験のため教育委員会に送った、自己PR文の最初の1行に、ぼくはこの言葉を書いた。

なんとなく分かると思うが、この言葉は、ぼくが言った言葉ではない。

学生時代、子どもの放課後支援のバイトをしているときに出会った、とある知的障害のある子どものお母さんから聞いた言葉だ。

もちろん、この言葉どおりの発言があったわけではない。

教育委員会に届く

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どんな仕事の方でも「書く」を日常にそえてキャリアをすすめると良いことあるかも

どんな仕事の方でも「書く」を日常にそえてキャリアをすすめると良いことあるかも

なんでぼくたちは、だれに頼まれたわけでもなく、日々こんなにnoteを書いているんだろうね。

あ、決してあおってるわけではなく、5年以上noteを書いていながら、いまだにぼくも疑問に思うことがあるんですよ。

でも80%くらい断言できることがあって、それは、

どんな仕事の方でも「書く」を日常の中に取り入れてキャリアを進めていくといいことがあるってことなんです。

じゃあ、いいことってなんやねんと

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読まれるnoteを書くには、まずnoteをよく読むのがいいという話

読まれるnoteを書くには、まずnoteをよく読むのがいいという話

読まれるnoteを書くコツみたいなものはたくさんあると思うんですが「まずベースとして、いろんな人のnoteをよく読むのが大事だよね」という話をします。

ブログ、YouTube、Instagram、どんなメディアでもいいのですが、そこである程度見られるコンテンツを作りたいと思ったら、まずそのメディアに触れる時間を増やすのはけっこう大事にしたほうがいいんじゃないかなと思います。

たとえば「ラーメン

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【感謝】フォロワー1000人達成!みんなを巻き込んで書くと、思いは伝わる!

【感謝】フォロワー1000人達成!みんなを巻き込んで書くと、思いは伝わる!

先日、noteのフォロワーさんが1000人を超えました。ありがとうございます!

そしてフォロワーが500人になった3月の記事で書いた↓こちらの目標、達成しました。

約半年で500人の方にフォローしていただいたんですね。

ほんとうにうれしいです。

これまでフォロワーが100人増えるごとに、どうnoteの書き方を改善してきたかをマガジン「つたわるnoteの書き方」の中で公開してきました。

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Q.炎上についてどう思いますか?

Q.炎上についてどう思いますか?

質問をいただきました。

マシュマロからです。ありがとうございます。

炎上を見ると、複雑な気持ちになります。直接関わっていなくてもです。

明らかに問題発言だったりすると、「まあ、そうなるよね」って感じで見てますが、「そんな炎上するような発言かな?」というようなこともあったりするので、言葉はむずかしいなと思います。

発言した側がいくら「そんなつもりはなかった」と思っていても、受け取った側の解釈

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Q.「どうしても読めない、入り込めない」と思った文章はありますか?

Q.「どうしても読めない、入り込めない」と思った文章はありますか?

質問をいただきました。

文者部屋美さん、ありがとうございます。

答えていきます。

なんか誤解を招きそうなので、まず、パーソナル編集者というサービスについて簡単に説明をします。こちらは書籍の編集ではなく、個人のSNSの編集などのサポートをするサービスです。

note社でディレクターをやっていたみずのけいすけさんがはじめたサービスで、ぼくは業務委託を受け参加させていただいています。

サービス

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Q.noteを通してどこへ向かっていかれるのですか?

Q.noteを通してどこへ向かっていかれるのですか?

質問をいただきました。

撫子(ナデシコ)さん、ありがとうございます。

答えていきます。

1.よく書き、よく読むことを、こつこつと

日々のちいさな目標は、よく書き、よく読むことです。これをこつこつと積み上げていきたいです。

今、だいたい週1回か2回のペースで投稿を続けられているので、このペースを維持したいなと思っています。

よく書くことと、よく読まれることはセットで目標です。せっかく書く

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Q.なぜ、書くのか?

Q.なぜ、書くのか?

質問をいただきました。

黒夢(クロム)@俳号さん、ありがとうございます。

「なぜ書くのか」について、一ミリも考えたことがなかったので、がんばって言語化してみました。

1.書くことが人生を前進させてくれるから

まず、「書くことでが人生を前進させてくれるから」です。

そもそも、ぼくは「書くこと」は人生の中での優先順位はわりと下の方なんですよね。

人の相談にのることや、生きづらさの支援みたい

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Q.絵本テキストとnoteの相性はいいと思いますか?

Q.絵本テキストとnoteの相性はいいと思いますか?

質問をいただきました。

月野羽唯(つきのうい)さん、ありがとうございます。

創作大賞も受賞したことがないし、本も出版したことがないんですけど、いいですか?

ぼくは相性いいんじゃないかな、と思います。

絵本テキストというのは、絵本の文章のみということですね。未開拓の領域なので分かりませんが、noteで詩を書いている人はたくさんいますよ。

でも、同じことをしている人がいっぱいいるから相性がい

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Q.記事を読みにいく優先順位は?

Q.記事を読みにいく優先順位は?

質問をいただきました。

TOMOさん、ありがとうございます。

「失敗する姿もみせていく」そうそう、最近心がけていることです。

長くnoteをやっていると読まれなかったり、書けなかったりするものです。そういう時は、書けない悩みや読まれない悩み、それ自体を書けばいいんですよね。

では、質問に答えます。

まず大前提ですが、パーソナル編集者として個人の情報発信の伴走をしているので、クライアントの

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