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う~ん、ずっと考える
ずっと考えているんです。
なにかというと。将来どうしたいのか?
先日、伊勢で素晴らしい方々とお会いしました。
歯科医師、訪問看護師、訪問の医師、組織マネジメントする理学療法士、そして、はいせつケアの大先輩の理学療法士、自分のお客さんのために嚥下しやすいフランス料理を提供するシェフ
本当に素晴らしい方々です。
その中で、質問をもらいました。「山下さんは?どうなりたいのか?」
う~ん。紡ぐ
それぞれの道は違えども
明日は、理学作業療法士の国家試験ですね。
僕は、12月の末まで実習があり、本当にぎりぎりでした。勉強ができるとか、できないではなかったです。大学の時には、2浪して、大学院にも2浪しています。試験が本当に苦手でした。恐らく、同じ方法だったらダメだっただろうと。11時間くらい勉強したけど、本当に自信がなかったです。
そのときに、考えていたのは通過点として。
国家試験は、終わりではなく、はじまりだ
人とのつながりに想う
この1週間で、一生に一度あるかないかの経験をさせてもらっています。
そんなん、当然やんって思うかもしれない。
分かったこと。自分一人ですべてやろうとしないこと。自分がやりたいなって思ったことがあったら、それを協力してくれる人、そして、その人がやってくれること。人のワクワク幸せを聞いて、ワクワクする。
それと、利用者さんのお家に行ったときにちょっと話の中で相談となった。その方は、営業をしておら
何かしたいことがあったら
先日、志垣さんから職業「山下和典」という言葉をいただきました。
その言葉をずっと考えていた。
いつも思うのは、自分がやっていることは誰でもできるし、何でみんながすごいなって言ってくれるのか本当に分からないんです。謙遜や卑下するということではなく、本当に分からなかったです。
でも、いつも正直、本当にすごい先生方に「すみません、お願いします」ということを言うと。「まあ、山下さんやから」とか「いい
講演会でこころがけていること
明日、大好きな先生のところの訪問看護ステーション研修で公演をさせていただきます。
ここ数年でいろいろな講演が増えました。
いつも思うのが、せっかく聞いていただいた方にいかに持って帰ってもらうのか。満足してもらうのか。そして、大切なのは、どのようにその先の利用者さん、患者さんに届けられるかです。
いつも言われます。「緊張しているなんて思えない」
「はい、僕が多弁なのは緊張している証拠です。」
うれしいような、不安なような
今日、利用者さんの訪問を実施しました。
要介護5ですが、自分で車いす自走をされます。しかし、移乗動作が今まで立位保持を行い、ゆっくりと行っていましたができにくくなりました。
その上で、スライディングボードを提案して、必死でケアマネ、ヘルパー、福祉用具などと考え、実施できるところまで行きそうでした。
円背が強く、左のやや麻痺があり、うまくスライディングボードを使えない。取っ手のところにひもを結