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休職中うつ前向きうつ
自分がこの先どうしていきたいのか考える日々だ。
休職して、人生が宙ぶらりんになったところで、二ヶ月くらいぶらぶらして、とても楽だった。少しずつご飯とか作って、本読んだり、ドラマみたり、映画みたり、漫画読み漁ったり、すごーく楽で楽で楽で、でももうすぐ休職期間が終わる。私は私の将来を考えなくてはならない?岐路にたっている。
正直にいうと、私は小学生の頃からずっと芸能人に憧れていた。スキンケア、ダイ
流されてなんかいない
ある事象に対峙した時、いろんな意見を知って、その上でそれぞれをどう感じるのか、どういう風に自分の意見を構築していくのかということは個人の問題だ。
自分がどんな考え方でありたいかや、どんな人になりたいかということは自分でしか決めらない。
とても尊敬する人がいったからといってそのすべてが正しいことだとは私は思わないし、その話を聞いたときに、違和感があったらそれは自分にとっては少し違うことかもしれな
『ムーンライト・シャドウ』観賞記録
久しぶりに、本当に久しぶりに
自分の感性で好きだと思った映画だった。
自分の感性を信じたい、信じても良いんだと
自分の目で、身体で、世界を観たいと思わせてくれた。
映画だった。
久しぶりにきちんと映画を観た気がした。
映画が終わっても映画館を出ても
私はまだあの映画のなかにいる。
久しぶりの感覚。
心地よい感覚。
私はちゃんと映画が好きだ。
1月の自分が強かった
冗談は分からないので苦手です。
と過去の私は言った。
今の私は別に分からんでもいいんじゃない?
と思った。
だって、それを冗談かどうか決めるのは私の自由だ。
仮に冗談ジャーンと言われても
ふーん、さいですかってなるだけで、私が気にすることなんかなんもない。
もしからかわれたとしてそれは何が恥ずかしいとかいうことではないよ。
冗談いってからかって私で遊ぼうとした方が悪いよね。
むしろ怒ってよし。
やさしさについて今日の思索
どうしてあの人の考えが分かってしまうのかと考えると、自分が似たような思考回路だからだと気付いて心底うんざりする。お前もクズなんだよと自分がいう。
やさしくなりたい。
本当に?本当にやさしくなりたいの?
嘘。本当はわからない。誰かを傷つけたくないのは本当だけれど、それは自分が傷つくことが怖いだけだから。
なにも考えず誰かを傷つけるよりは余程良いでしょう?
そうかもしれない。でも、自分は自分のいや
本当の自分であるということ
言葉は難しいけど私なりの私だけの嘘がない言葉になるように心がけたいと思っていました。特に人と話すとき。
人と話すときはちゃんと目をみて、相手の言葉も感情も含めてしっかりと聞き、自分が出せる最大限の返答をしたいと、ここ1、2年は考えていました。
でも書くときもそうだよなと思って。
私は何かものを書いたり特にSNSを投稿するときは「こうみられたい」という願望しかなくて、誰かの真似をしているだけだ
思考とそれに対する瞬間的な否定
コンプレックスについての記事を読んだ。
私は多くの場合、自分の中にある刷り込まれた洗脳的な、けれど自分の考え方とは相反する思考をしては、その瞬間に理論をもってして自分で自分を戒めたりなぐさめりと言ったことを最近よく繰り返していた。
例えば、自分の顔は少し大きいなと思ったとする。大きいなということを嫌な感情を抱えながら思うのは、顔は小さい方が良いと前提的に考えているからだ。そしてその瞬間、大きい
A GHOST STORYについて
愛しいなあと、こんなにも、それだけなんだな。
どんどん集中して引き込まれていった。
君はずっとそこにいたんだね。
光の屈折はなにかを通しておるからだと思うんだ。
そのゆらめきさえ愛おしい。
宇宙がなくなったって、意味はそれだけだったんだ。
あのこにはそれだけだった。
観終わって、部屋の灯りをつけて、ふと周りに対する感覚が強くなっている気がする。
誰かいるような、すべてを愛しく感じるような。
丁寧