不安を瞬間的になくす方法!不安を消滅
こんにちは。
西炎です。
今回は不安についてお話をしたいと思います。
不安、つまり内的な動きの結果生じるものですが、不安も強弱はあるものの人によっては結構やっかいなものとなります。
不安を感じると、ときにはすごく怖くなったりすることもあるかもしれませんが、不安の正体とは何でしょうか?
不安をなくす方法と安易に質問されることもありますが、地球ではほとんど語られない不安の正体からお話をしたいと思います。
不安とは?不安の正体を知ろう
不安は突如出てくるように地球では語られますが、ものすごく注意能力がある人だとその端緒を観察できるようになります。
これができれば不安の正体を内観できますね。
不安というのはすごく不安定な要素から成立していて、ちょっとした感情的な動きから傾くような要素といえます。
当然脳の機能とも関係しますが、不安が生じる過程はいくつかあります。
・何かの不安の対象を認識する
・無意識がその対象に応じたインパルスを発生させる
・インパルスは意識に到達する
・不安系の思考をしてしまう
・それに応じた感情を生じさせる
というようなプロセスがまず1つですね。
外から不安がやってくるというパターンです。
無意識、つまり過去情報や過去の記憶によって不安が生じるわけで、この場合は過去を、つまり記憶をきれいにすることで次第に緩和されていきます。
このようなものが役に立ちますね。
あとは連想というパターンも手ごわい相手です。
連想も境界科学では指摘されますが、私もそこまで深くは精通していないと思います。
ただしいえることとしては
・過去の記憶がある
・何かを想念として発生させる
・その想念と過去の記憶が悪くリンクして不安材料となる
・不安の感情が発生する
・不安になる
というような流れだと思います。
この場合もやはり無意識系の浄化などは必要だと思いますね。
不安の正体とはつまり、多くは過去情報というわけです。
不安と寝不足、睡眠障害
不安というのは感じたとしてもすぐに消えれば問題ないですね。
ただし状態が悪化してくればその消えるまでの時間が長くなっていきます。
結論からいえば寝れない、寝不足になる、睡眠障害になるというのは結構末期症状といえます。
ここを見ている人でまだそこまでではないという人は絶対にそれ以上悪化させて欲しくないですね。
肉体というのは非常に興味深いシステムになっています。
・不安などのネガティブが発生する
・それが次第に慢性的になる
・肉体はそのネガティブ蓄積に耐えようとする
・背中にネガティブが蓄積する
・背中がいっぱいになれば肉体の前面にネガティブが出る
というようにダムのようなシステムになっています。
背中、つまり腰痛、肩甲骨のこり、肩こり、首こりというのは不安などといったネガティブ蓄積の兆候です。
それが一定量を超えると肉体の前面に影響が出てくる、つまり病気になるということです。
精神疾患、内臓系の病気ですね。
蓄積があればそれを適宜解消させていければ問題ないですね。
この話は非常に重要です。
睡眠障害が出ているときにはネガティブの蓄積がそこそこ進んでいる状態といえますので、ここから引き返すことが重要といえますね。
この教材でこのあたりの根本的な話はしております。
不安でご飯が食べられない。その本当の理由とは?
不安が結構強いとご飯が喉を通らないなどいくつかの特徴が出てくることがあります。
・下痢になる
・頭痛がする
・全身に震えが出る
・唾液が減る
・動悸が激しくなる
・逆に過食になる
・胸が苦しくなる
・耳鳴りがする
・緊張してしまう
・便秘になる
など実にさまざまですね。
不安ということに対して当然ですが、肉体はそれに防御しようと構えの形に入ります。
その状態は硬く、力み、守ろうとします。
硬いというのは自律神経だと交感神経が活発になり、副腎系にも影響していきます。
私は高次元気功をしますが、気で問題を取り出します。
たとえば金運を依頼されれば、対象の相手から金運を取り出し、それに気を加えたりして金運を編集します。
やがて金運が上がったことを松果体などで確認したあとにヒーリングを終えますが、その状態は
・気が柔らかい
・軽い感じがする
というようなもので、逆に貧乏などすべてのマイナスは硬く、重いものです。
色も黒などだと貧乏だとなりますね(笑)。
病気も、モテないことも、解雇されそうなこともすべて同じです。
すべては背後にエネルギーがあるので、そこを改善すれば現世に影響します。
それを我々はヒーリングと呼んでいますが、不安というのは基本的に緊張、ストレスなのでこの悪い状態のエネルギーです。
そのエネルギーの影響を肉体は受け、それが慢性化すれば病気を招きます。
不安は当たらない?現実化する?
さて、思考は現実化するという超有名な本があります。
ナポレオン・ヒル博士の本ですが、この内容はまったく正しいと思います。
これは検証すればすぐにわかることです。
では今回の不安もその内容は現実化するのでしょうか?
まず答えからいいますと
・短期的な不安はまず現実化しない
・慢性的な不安は現実化することもある
短期と長期の見極めは3日程度を超えるかどうかなどといって良いですね。
・仕事から帰宅した
・寝る前に突然明日上司に怒られるのではないかと不安に
・翌日起きればその不安を忘れていた
というような場合、まず不安は現実化しませんね。
かえって上司に出社して褒められるかもしれません(笑)。
ただし3ヵ月も不安というのはとても危険です。
現実化することもありますね。
短期の不安はまず現実化しないと知るだけでもかなり不安緩和の効果はあるのではないでしょうか?
これは私が何度といえないほど検証してきた結果からお話ししています。
将来の不安?お金の不安?
日本人に非常に多い、もっていえば世界中で現代で非常に多いのが将来やお金などの不安だと思います。
ひどいケースだと20代などまだまだこれからという時期に不安まみれの若者もいますね(笑)。
この将来の不安といったものは長期的になりがちです。
というのもそれを物質的に解消するのに通常時間がかかるためです。
・いきなり宝くじが当たった
・いきなり年収が倍になった
・平社員からいきなり役員になった
というのは人口数がバカみたいに増えきった現代では過当競争しかないので通常はない現象です。
コツコツと働いているうちに定年前になり、老後も絶望的というのがよくある現象形態です。
その間にずっと不安がどこかにあるので
・次第に笑うことが減る
・表情も次第に暗くなる
などはよくある現代人の特徴です。
これは脳が汚れている証拠です。
かつて私もそうでしたが、脳内の記憶の汚れが正体で、実は気を入れれば数分で変わるんですね(笑)。
脳がきれいになれば想念がきれいになります。
想念がきれいになればオーラがきれいになります。
オーラがきれいになればきれいな未来がやってきます。
これを我々は開運と呼んでいます。
今教材を買うほどお金がない人はこちらだと無料で祓い浄めできますので聞き流ししておいてください。
不安に効くツボはあるのか?
不安に効くツボは存在するのかということですが、いくつか候補はありますね。
ただし上のほうでいうところの短期不安に効くというだけです。
ですので不安体質を根本的に解消するほうがはるかに良いですね。
不安の正体の続き!セロトニン?
さて不安の正体、ホルモンの話をすればセロトニン不足ではないかという話もありますね。
このセロトニンは
・精神を安定させる
・幸福感が出やすくなる
という効果も指摘されますが、ちょっと違うかもしれませんね。
私は不安の正体、ずばりそれはアドレナリンなどだと考えています。
もう1つ不安の正体の神経伝達物質があるのですが、それを減らせれば不安体質も解消されるというわけです。
ホルモン、神経伝達物質的な不安の正体とはつまりこのようなものということです。
不安を気にしない方法!瞑想って効果あるのか?
不安を気にしないというのは完全なる正解の対処法です。
不安をもし気にしないということが可能であれば
・不安が出てくる
・無視する
・不安は勝手に消える
という過程を繰り返すことができます。
この過程の回数をこなすほどに脳や肉体に余計な不安は必要ないというシグナルを送れるので、やがて不安体質も解消されていきます。
ちなみに心療内科だとこの方法を認知療法といいます。
何かをして不安になったとしてもそれを無理しても放置し、無視します。
最初は当然修行のように苦しいわけですが、禁煙療法のようにいつか不安を解消することもできます。
私の見たところこの認知療法は可能であれば一番効果が出るのが早いと考えるのですが、それができないので苦しんでいるわけですね。
ですので
こちらでそこに到達するまでの階段を設置しましょうということを推奨しています。
さて不安を気にしないというのは内的にどういう作業が行われるのでしょうか?
人間の意識の正体とはつまりは松果体といえます。
前頭野も関係しますが、松果体に純粋な注意集中が眠っています。
この松果体を強化、活性化させることでやがて自分で作成してしまった不安でさえも無視をすることで打ち消すことができるようになるわけです。
松果体活性化といえばこの動画をまず推奨します。
別名、第三の目ともいわれますね。
ただし根本的に松果体活性化をするには真実の瞑想をしなければいけません。
松果体とは、内なる力であり、対象を外さずにとらえて、他の不純物をよける能力です。
それによって不安を強く押しのけて、現在という瞬間にフォーカスを当てる能力でもあります。
これがさらに強化されてくると超能力が出てくるのです。
不安は筋トレをすれば解消される?
不安は脳内のことで体を動かすことは何の関係もないように思うかもしれません。
私もそう思っていましたが、気功でも体操やエクササイズというものもありますが、気功では強制的に何かの動物のポーズをとることで内面を変えたりします。
これはヨガでも同じ理屈です。
つまり脳と肉体とはリンクしているので、特定の動作をすれば脳もそれに引きずられていくということです。
専門的に気功やヨガをするのも良いのですが、一番簡単なものは有酸素運動をすることです。
下半身は筋肉が集中しているので、下半身を動かすことが実は脳を休めたり、脳の疲れをとったり、そして脳を正常化することに役立ちます。
アメリカのレイティ博士の本もここのジャンルではかなり有名な本ですし、説得力もありますね。
有酸素運動なら基本的に何をしても良いですが、
・散歩でも少し速足で行う
・階段を早めに上がる
・軽めのジョギング
などが良いと思いますね。
不安と心配、考えすぎの違い
不安、心配というのは非常によく似ています。
弁護士と司法書士のように隣接業界といっても良いでしょう。
この他に恐れというのもあります。
結論からいいますとみな同じといって良いです。
・考える
・考えすぎる
・不安になってくる
・その自分の不安に恐れを感じる
・行動できなくなる
というように一連のリンクといえます。
クラスターですね。
地球では考えるという作業を賛美する傾向にあるのですが、その実思考の本質が知られていません。
実は思考には性質上2つの種類に分けられることができるのですが、今回の不安系の思考は考えるほど次第に強くなるという法則があります。
これは蚊にかまれたときにかけばかくほどかゆくなるのと同じです。
正解はかかないこと、つまり考えないことです。
しかし残念ですが、地球では
・まず自分の思考を観察できないことが多い
・思考を続けさせられる
・不安になる
というように自分で内面をコントロールできないことが多いわけです。
よくこういう経験はないでしょうか?
・仕事や勉強をしなければいけない
・机に座る
・とりあえずユーチューブや漫画を見てしまう
・また別の漫画や動画を見てしまう
・気がつくと想定以上の時間がたっていた
この現象はまさしく注意集中能力の欠如、つまり松果体が緩い証拠です。
地球以外ではこういう現象はあまり起きないほどの天才が多い場所もあるようですが、そういうわけで瞑想を推奨したいわけですね。
不安の乗り越え方と人間の精神のメカニズムの本質
人間の精神の本質は考えると緊張するということです。
たとえば明日は仕事で早起きしないといけないというときに
・ベッドに入る
・早く寝ようと思う
・逆に眠れない
・気がつくと数時間眠れなかった
・朝起きると疲れが残っていた
というのはよくあることですね(笑)。
これは眠ろうとするとかえって意識が緊張状態になるので眠れなくなるという本質をうがったものです。
正解は何も考えないことです。
こうすることで意識はリラックス状態に入り、脳波も安定し、すぐに眠れるようになります。
この現象を試していて、無意識にすぐに眠る情報を気で封入すればどうなるのかと検証してみましたが、眠れましたね。
無意識は意識の状態も左右していることがこのときにわかりました。
ですので不安の乗り越え方は考えないことです。
このスキルを獲得するには瞑想でしたね。
松果体によって強制的に非強制、つまり無思考の状態に持っていく技術が獲得できるためです。
不安とレメディ。アロマ。脳をいじろう
脳で不安などといった感情と関係する器官があるわけですが、ここがやっかいなことに思考で直接操作できないんですね。
なぜこのように人間を作成したのか私は今も納得できていないのですが、一旦感情が発生してしまうと考えてもそう簡単には解消できないわけです。
しかし1つこの感情と関係する脳の器官を緩和する方法があります。
それが嗅覚なんですね。
ですので
・レメディ
・アロマ
などは非常に効果があります。
少しお金がかかるのがデメリットかもですが、採用できる人は採用してみましょう。
かなり効果があるはずです。
ちなみに仏教では線香を使いますが、その理由はもうわかりますね。
感情を鎮静化させる効果があるためです。
死者の感情を鎮静化させて、それによって先祖供養となり、子孫の運を上げるためですね。
世界的に線香など香りを使う宗教は多いのですが、古来かなりの能力者がいて香りの本質を知って採用したのだと思います。
不安解消後に必要なもの!勇気
不安をなくそうというときに必要なものは最終的には勇気かもしれませんね。
・自分の不安は実現しないものだと知る
・不安を無視していく
・行動できることに気づく
・勇気を持ち前に進む
勇気、それは最後の人間の武器かもしれません。
考えないことで前に進むことができれば良いですが、無理なときは勇気の量をこの動画で増やしておきましょう。
不安の反対は勇気といって良いかもしれませんが、勇気があれば多少の不安も問題とならないはずです。
勇気でごまかして前に進むうちに不安も消えているということもよくあることですね。
不安との付き合い方?
よく不安と付き合っていくという諦めの境地に行きつく人がいますね。
それも1つですが、私は意味がない行為だと思います。
不安は解消させるべきであり、付き合う必要はないですね。
少なくても私は不安と付き合うのは嫌ですし、時間と労力の無駄だと考えています。
不安は滅させましょう。
その情報はこのページでだいたい書けたと思っています。
そして人生は楽しく過ごしましょう♪
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