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【自分磨きのススメ】〜自分らしくを魅力的に〜

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過去の記事から自分磨きをする中で気がついたこと、学んだこと、大切にしていることなどについて書いているものをまとめています。
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#自分と向き合う

頑張るアレルギー発症後の生き方

頑張るアレルギー発症後の生き方

前回の投稿で “頑張るアレルギー” について話しました。
今日はその後の生き方と考え方について書いていこうと思います。

気楽でいこうよ、なんとかなるさあ。
みたいな話ではありますが、もしあなたが元気がないならこういう生き方をしている人もいるんだなと思ってもらえたらと思います。

頑張るアレルギーについては前回の記事も見てみてください。

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さて、「今日が最後の日かも知れないと考えて後悔のな

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頑張るアレルギー 〜頑張るとって「嫌なことをやること」らしい〜

頑張るアレルギー 〜頑張るとって「嫌なことをやること」らしい〜

最近YouTubeでTOLAND VLOGというチャンネルをよく見ています。
神話系の都市伝説YouTuberなんですが、先日上がった動画が、エコビレッジビルダーの方のインタビューという内容でした。

その動画で衝撃的だったのが、「頑張るはやりたくないことを無理してやること」という言葉でした。

私たち日本人は気づけばやりたくないことも、無理してでもやっていこうとしていることは多いかもしれません。

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嫉妬はなりたいけどなれない自分と向き合う行為 〜嫉妬との向き合い方〜

嫉妬はなりたいけどなれない自分と向き合う行為 〜嫉妬との向き合い方〜

先日、ある女性達に嫉妬をしてしまいました。

その方達は、ポッドキャストで人気の「アダルトーク」を運営されているルナさんとお琴さんです。

夫がそれはそれは熱心に毎エピソードを聞いているリスナーなのですが、先日初めて、お二人の本が出版されたとのことで取り寄せをしていました。

「アダルトーク」自体、ちょっとディープな話に突っ込みつつも、明るく面白く女性目線で話が展開されていくのが、私も面白く好きな

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だから私はネイルを節約対象から外しました。

だから私はネイルを節約対象から外しました。

オシャレをして煌びやかな街に出ることは私にとって、ワクワクすることで、それは自分磨きも一緒。

ネイルしたり、美容院行った後はとにかく満たされた気持ちになります。

「節約しなきゃ」てなるとそういうとこから削りがちだけど、必要なのは無駄を省くことで我慢をすることじゃないんだよ。と。

そうなると、その満たされた感情は無駄とは言えないし、むしろ大事な自分の感性だから、別の無駄から省く必要があるのかな

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トンガリの中のガラス玉 〜自分らしさとの向き合い方〜

トンガリの中のガラス玉 〜自分らしさとの向き合い方〜

私が自分らしさにこだわるのにはコロナ禍の影響があります。

コロナ禍になり、仕事が激減し家にいることが増えました。

仕事をしたくても、外出規制が厳しくなるにつれ、航空機の需要はもちろん減るわけで、その減少から仕事で出社する回数も減っていきました。

最初の頃、仕事のない日は実質休みで、雇用と給料が確保されていたことに感謝するも、家で鬱々とした日々を過ごしていました。

月に多くて2~3日の出社日

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飽き性な自分を愛してつるっつるな私になる

飽き性な自分を愛してつるっつるな私になる

飽き性?チャレンジャー?
ずっと一つのことを続けることが苦手でした。
昔から何をやっても数年で飽きてしまいます。

だから習い事も夢中になってやっていたと思いきや急に冷めてやめてしまう。

趣味も特技も特にないまま、この年齢になってしまいました。

ただ、その分新しいことへのハードルも低く、とりあえずやってみようと挑戦することはできたりします。

今回は「あれ?飽き性も捨てたもんじゃないかも?」

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【こんな妻でもいいですか 〜気まぐれ妻のバタバタ日記〜】 また無職になるってよ

【こんな妻でもいいですか 〜気まぐれ妻のバタバタ日記〜】 また無職になるってよ

年明けに転職をし、人材系ベンチャーで働いていましたが、先日退職をし、1年ぶりに無職になりました。

前の職とは全く異なる世界で試行錯誤するなかで疲労困憊の日々。

家事は夫がほぼ全て行い、仕事以外何も手がつかなくなっていました。

土日は一日中寝て過ごし、たまにあるプライベートな予定には身体に鞭打って出向く。

そんなんだから、友人との時間も家族との時間も楽しく過ごせるはずがありません。

当時の

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人柄にお金を払って貰えるのはプロとして最高の状態なんだと思う

人柄にお金を払って貰えるのはプロとして最高の状態なんだと思う

海外であるチップの文化。

海外旅行に行ったことがある人はわかるかもしれませんが、いいサービスを提供してくれた相手に対して「チップを弾んじゃおうかなぁ」なんて思うときもあります。

また、チップ文化がなくても日本で心づけをお渡ししたいと思うような素敵なサービスに出会うこともあります。

そういう時、そのサービスはそのお店の顔として、印象に残ります。

そのスタッフ一人の対応や印象がそのままそのお店

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生まれ変わったらやりたいこと

生まれ変わったらやりたいこと

私の中で衝撃の一言で、名言とさえ思う言葉があります。

それは、学生時代にアルバイトの先輩が何気なく言った一言でした。

「みんな、生まれ変わったら男がいいとか女がいいとか話してるけどさ…

なんで、みんな人間に生まれ変わることができるって思ってるんだろうね?」

目から鱗で、本当にその通りだと思いました。笑

たいして考えてはいないけど、なんとなく
「男に産まれたら楽だったのにな。」
そんなふう

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自己肯定感、 『高める』ってなに?違和感の正体

自己肯定感、 『高める』ってなに?違和感の正体

自己肯定感って私の中でも課題でした。
もともと、自信がなくて、もやもやするようなことも多くありました。

周りには自信があってキラキラしている人も多くいて、「素敵だなあ」なんて思うけどなかなか自分も真似ができず、そんな自分にまた自己嫌悪みたいな。

ずっと自己肯定感を高めるために自分を褒めて褒めて、なでなでしながら
どうやったら、自信が持てるかなあって試行錯誤をしていました。

少しづつ、自信が持

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夢は語るためにあると気づいた話

夢は語るためにあると気づいた話

私はずっと夢を大切にしてきました。

小学生の頃から目指していた職業があって、
ずっとそこを目指して生きてきました。

進学も選考を考えるときも軸は
「どうすれば夢に近づけるか」でした。

夢を目指す感覚が楽しかったし、
その過程でいろんなことに挑戦してきました。

留学やインターン、スクールに通ったり…。

今思えば、夢を目指している自分に
酔っていたのかもしれません。

ただ、いざ夢を叶えてみ

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悩みを行動に移すために大切にしている考え方

悩みを行動に移すために大切にしている考え方

前に「運と縁とタイミング」を大切にしている
という内容の記事を書きました。

ずっと人生において意識してきたことですが、
たまに本当にこのタイミングでいいのかと
悩んで止まってしまうことも、
もちろんあります。

「本当は行きたい場所があるけれど、
今動いてもいいのかな…」

という感覚です。

ただ、心の中ではやっぱり動きたい。

その時、私が大切にしているのが、納得感。

そしてこの納得感こそ

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自分らしさは「こう生きたい」という心の叫び

自分らしさは「こう生きたい」という心の叫び

私らしさってなんだっけ。

日々の生活に追われていて、
気がつくと時間が過ぎていく。

そんな日々に身体が悲鳴をあげたわけで。

急に仕事がない日々がやってきて
何もしないでいたときに、ふと
「あれ私、どこに感情を置いてきたんだっけ」って思ったの。

それで、休んでいる間に
必死に自分の感情と考えと大切なものを
探していったんだけど、

結局全部自分の中にあったんだよね。

忙しいって心が亡くなる

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ぎっくり腰の私に「星の王子さま」が教えてくれたこと

ぎっくり腰の私に「星の王子さま」が教えてくれたこと

先日の記事でぎっくり腰になったことを書きました。

ベッドの上にずっといるのも暇なので、
映画鑑賞をしようと思い、久しぶりに思い出した
「リトルプリンス 星の王子さまと私」
を観ることにしました。
(以下、ネタバレ含みます。)

***
この作品が公開されたのは
私が大学生だった2015年でした。

当時、フランス語を学んでいた私は
幼い頃に読むことを断念していた
小説の「星の王子さま」を
再度読

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