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noteの旅で出逢えたお話し

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旅先での出逢いでこれからの行き先を決めたりします。noteを旅する中で出逢い、これからの行き先を考える上で大きく刺激をいただいたnoteです。
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2021年12月の記事一覧

ヨリソウ

ヨリソウ

くまさんの企画が広がりを見せていますね。

人生のいろんなことを見渡したくなる企画。
大事なことを考えさせられます。

先日、くべおばさんの参加noteにも、ぐっとつかまれました。

答えが出ないからって、尋ねることは止めたくない。寄り添い、一緒に探し続けたい。
くべさんの思いに、深く深く共感しました。

私は取り越し苦労したがりだし、すぐ結果を見たがるし、
完璧主義だし、バクゼンのくせに短絡的思

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「優しい」と言われたことが無かった私が、言われてみて気づいたこと

「優しい」と言われたことが無かった私が、言われてみて気づいたこと

「優しい」って、何でしょう?

これまで深く考えてきたことは無かったんですよね。

自慢じゃないですが、「優しい」って言われたことの無い人生だったので、私とは無縁だったんですよね。悲しい。。!

「優しい」というと私がイメージするのは、人の心を大切にできるかどうか。でも、それってどういうことなんだろう。

「優しい」とは何かを、いっしょに考えていければ、うれしいです。

苦しさ、つらさを知っている

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お金の「5%」の習慣で、人生はおもしろくなる。

お金の「5%」の習慣で、人生はおもしろくなる。

「お金をどうやって貯めるのか?」

については、良く語られるのですが、

「お金をどうやって使うのか?」

は多くは語られていません。

でも、お金の使い方こそ、人間性を表すと思っています。

私はお金を貯めるのも、使うのも苦手なのですが、この数年意識していることがあります。

それが、「5%」の習慣です。

収入の5%を学びへ、5%を社会へ使うこと。

この習慣のお陰で、人生がおもしろくなってき

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今日の名言は、「まだ鳴る鐘を鳴らせ。完璧な提案には目をくれるな。あらゆるものに裂け目はある。そこから光は差し込むのだ。」

今日の名言は、「まだ鳴る鐘を鳴らせ。完璧な提案には目をくれるな。あらゆるものに裂け目はある。そこから光は差し込むのだ。」

パンケーキ大好きなかおるんです。いつもエンピツカフェの決まった席で本を読んでいます。
悩みごとがあるときに、ふっと何か大切なものを気づかせてくれる先人の名言を紹介しますね。

この名言は、みなさんご存じのとおり台湾デジタル担当、Audrey Tang(オードリー・タン)さんが引用した一言。

この一言は、カナダのシンガーソングライターLeonard Cohen(レナード・コーエン)さんの「Anth

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167. 『おはようございます』の『お』が出てこない

167. 『おはようございます』の『お』が出てこない

 好きな日に働けるエビ工場、パプアニューギニア海産の武藤北斗です。2021年最後は『挨拶』の投稿で締めようと思います。

 挨拶はとても大事なもので、人と接するうえで欠かせないものと考え生きてきました。しかし今年、挨拶することに重圧や苦しさを感じる人がいることを知りました。

 そうであればと『やらない表』の中に『工場での挨拶』の項目を入れ、工場で挨拶をするかしないかを選べるようにしました(出退勤

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キャリアの悩みの根源は一つしかない/「過去の経験の奴隷」にならないために

キャリアの悩みの根源は一つしかない/「過去の経験の奴隷」にならないために

新規事業創出と人材育成を支援する会社、フィラメントの代表をしている角と申します。
僕は自分の会社を立ち上げる前は、20年もの長きにわたり、大阪市役所の職員をやっていました。
つまり…

地方公務員(1番堅実な仕事) → 起業(1番不確実な仕事)

…という極端なキャリアを歩んでいるわけです。

そのうえ、自分の会社フィラメントの経営もそこそこ順調、情報発信のためにQUMZINEというメディアも

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