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#伊佐知美
#005 法律婚と事実婚、「おめでとう」にそんなに差はあるのかなぁ?【伊佐知美の頭の中】
11月頭から「伊佐知美と古性のちの頭の中」メンバーシップをスタートして、2週間が経ちました。メンバーシップに登録して、いまこれを読んでくださっている方も、たまたま立ち寄ってくれたという方も、たどり着いてくださってありがとうございます🍀
今回で、メンバーシップのnote公開は5本目。私がいうのもなんですが、2人なかなかに飛ばしている気がします。
のちちゃんと私は、出会っておそらく6〜7年ほど。
#003 今の理想は海外・東京・沖縄の三拠点暮らし。「変わる世界と私」を楽しく波乗りしたい【伊佐知美の頭の中】
今日のはじまりは、タイトルからちょっぴり遠そうな場所から始めてもいいかしら。そういえば昔ね、スケジュール帳(手書きのね、古い)が埋まっていないと、不安になる時期があったの。というか、人生通してそうだった気もしていてね。
幼い頃、家族は「知美(私の下の名)がぼーっとしているのを見たことがない」とよく言っていたし、歴代のパートナーも大体そんな感じの感想だったし、私自身も「暇だなぁ」と思いながら空を眺
「たとえあなたが何者でなかったとしても、好き」
最近、同じようなトピックスが気になっている。気がしている。
たとえばこういう話だ。
"努力しなければ自分のアイデンティティを見失うということは,やはりあってはならない"
あかしさんのこの記事も、同じカテゴリーに入っている。
“「人からの期待に応える」ことでしか、自分を認められない "
という話を、「#旅と写真と文章と」のコミュニティでぽつり、とシェアしていたら(#旅と写真と文章と、という
なぜ物語は、スタートに戻るのか -『ついやってしまう体験のつくりかた』より
たとえば私が東京で暮らしていたとして、多くの人と同じように、コンクリートで固められた道を踏み、日々同じ場所へ通い、箱の中で「仕事」と呼ばれ、与えられた作業をこなしていたとして。
「そうではない場所」に憧れを抱いたとき、「どうしてこんなところに、居るのだろう」と、遠い「何処か」へ想いを馳せたくなる。
そして私は、旅に出る。長く、ながく、数年は帰ってこない世界の旅に。「今まではとは違う場所」を求め
決めたの、一緒に歩く未来を選んでみよう【#Nikon #Z6】
初めてカメラを手にした日がいつだったかは、残念だけれど正確には覚えていない。たしか、小学生くらいのことだったと思う。スマートフォンはまだなかったから、きっとフィルムカメラを、ジリジリ、と巻いて撮っていたんだろう。
でも、ずっと写真を撮ることが好きだった、という記憶だけは確かにある。というか撮った瞬間のことを、今でも鮮明に思い出せたりする。ファインダーから覗いた感じ、シャッターを切る音。その時に私