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夫婦、親子、家族のこと

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夫婦関係、家族関係は結びつきが強いだけに幸せも悩みも大きく、その関係も様々。いろいろな気づきを得られる記事を集めてみます。
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#日記

父の一周忌。

父の一周忌。

日曜日、父の一周忌法要が無事に終わった。

時間通りに墓地の管理事務所に集合。

集合したのは、母と兄、甥っ子、妻、長女、私の6名。長女のお腹の中の赤ちゃんを入れると7名か、、、

墓地経由でお願いしたお坊さん、とても若い方だったけれど、丁寧にお経をあげていただいた。

曇っていて冷え込んだものの、雨は降らず、風もほとんどない穏やかな天候。

お経とゆったりと空に上がっていく線香の煙に心も穏やかに

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ゆったりとした土曜日。明日の父の一周忌法要に備える。

ゆったりとした土曜日。明日の父の一周忌法要に備える。

土曜日、今日は一日予定を入れずにゆっくりと過ごすことができた。
午前中は睡眠負債の返済に充てて、午後から洗濯を終えて愛犬と津久井湖へ。
気温が下がって寒さが苦手な愛犬は震えていたので、今シーズン初めて服を着せた。
室内犬なので、寒さにとことん弱い。それでも自然の中を散歩するのは好きなので、寒い中をしばらく散歩した。
空は晴れて空気も澄んでいるように感じ、ゆっくりと散歩してリフレッシュできた。

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長女夫婦の帰宅と次女の体調不良

長女夫婦の帰宅と次女の体調不良

金曜日、今日は冷え込んで寒かったけれど、今週も無事に仕事を終えられたことに感謝。

昨晩、長女夫婦が旦那さんの実家訪問、挨拶回りから無事に帰ってきて、預かっていた長女の愛犬も無事に引き渡せた。これでひと安心。

犬を預かるのは初めてのことで不安もあったけれど、案ずるより産むが易し、で、我が家の愛犬とは性格も違ったけれど、妻は仲良くなり、私は距離を置かれながらも何とかなった。

次は長女が出産する時

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母の日に感謝を伝える。来年がどうなるかわからないからこそ、大切にしたい。

母の日に感謝を伝える。来年がどうなるかわからないからこそ、大切にしたい。

今日は母の日でしたね。

と言いながらも、今日も昼過ぎまで眠気と怠さに負けてほぼ寝たきり、、、
昼過ぎに一人暮らしの母から電話があり、今日は誰がくるの?と。昨日兄が行って今日は私が行くことは伝えていたのですが、すっかり忘れていたようです。

というわけで、夕方に愛犬を連れて母の話し相手、家事をしに行きました。
テーブルの上には兄からのものと思われるカーネーションが置いてありました。

私の方はまだ

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大切にしたい家族との時間。

大切にしたい家族との時間。

今日は母の病院に付き添いました。最初は混雑しているのではないか、インフルエンザなどをもらわないか心配していましたが、思ったより空いていて助かりました。午後は時間があったので、母の脳トレと運動を兼ねて、近くの公園で散歩しました。

母の歩調に合わせてゆっくりと歩いていると、自分にとっても良い気分転換に。日頃のペースよりもゆっくり歩くことで、時間の流れもゆったりとした感じがしたのです。

公園にはたく

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一人暮らしをする次女の見送り。寂しいけれど、精一杯応援したい。

一人暮らしをする次女の見送り。寂しいけれど、精一杯応援したい。

今日、大学生の次女が一人暮らしをするため、地方へ旅立ちました。

大学入学や留学で何度も送り出した経験がありながらも、娘を見送る日の寂しさにはなかなか慣れることができません。笑顔を作り、元気に送り出す自分を演じる中で、心の奥底には感慨深い思いが広がっています。

大学2年生までは寮生活を送り、仲間たちとの楽しい時間を過ごしていましたが、3年生からは完全に一人暮らしを始めることに。娘自身は楽しみにし

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次女の一人暮らしの準備が始まった。その時父親は…

次女の一人暮らしの準備が始まった。その時父親は…

次女が大学受験を終え、大学の寮に入ることになった。
自宅から遠い大学のため、大学4年間は寮も含めて一人暮らしになる。

今日、入寮に必要な生活用品を購入するために家族で買い物へ。
新たな生活に向けての準備は特に本人にとってはワクワクするものではあるものの、父親としては複雑な気分だった。

大学受験の段階で、合格できれば親元を離れることは頭ではわかっていたが、実感はなかった。
それが、合格発表が終わ

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来週から大学の寮に入る次女と日帰り家族旅行で熱海へ御礼参り。寂しくなるなぁ。

来週から大学の寮に入る次女と日帰り家族旅行で熱海へ御礼参り。寂しくなるなぁ。

次女が来週から大学の寮に入るのを前に、家族揃って熱海へ。

入試前に合格祈願に行っていた二つの神社への御礼参りも兼ねての日帰り旅行だった。

コロナ禍もあって家族で遠出するのは本当に久しぶりで、嬉しく楽しい旅になった反面、心の奥では何となくしんみりしてしまった。

 次女もいつもより明るく振る舞っていたように感じた。車内でもあまり寝ずに話をしてくれて父親としては幸せな時間を過ごすことができた。

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振り返ってみると、人生の中で、娘と一緒に過ごせる時間は思っているほど長くない。娘に限らず大切な人と過ごす時間は貴重だ。

振り返ってみると、人生の中で、娘と一緒に過ごせる時間は思っているほど長くない。娘に限らず大切な人と過ごす時間は貴重だ。

次女が家を出て大学の寮に入るため、空港近くまで車で送っていった。
実際の出発は明日なのだが、仕事で休みが取れず、前日に送って行くことになった。

というものの、実は無理をすれば休めなくもない会議ではあったのだが、空港で見送るとなると、涙をこらえきれなくなることを危惧したという本音もあったりする。

車の中では、次女の大学生活への期待と不安を聞いたり、聞かれてもいないのに親としての思いを伝えたりして

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