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【歌詞】それを愛と呼ぶなら

空は儚く それでいてどこか愛しい
上ばかり見て 心を落ち着かす
ころころ変わる その表情に手を焼いても
手放すことはしたくない この空

蜂は羽を鳴らし 音は耳をせばめ
聴き逃してしまう声
逃してはいけないものほど逃してしまう

この胸に ねぇ 愛想笑う ねぇ あきらめは
いづれきっと すべてを失くす
気付いたら ねぇ 手遅れも ねぇ 変えたければ
背中に触れられる距離へと走ればいい

空はつながっている...


こんな尊い それなのにやけに虚しい
雲の流れは秒針よりはやく
季節移ろう その気分屋は心のような
今にも空は泣きだしそうな顔

蝶は羽を揺らし 凛と胸を張るも
ささやかな風に吹かれ
そうして簡単に飛ばされてしまう中で

ふいに逢う ねぇ 出逢いならば
ねぇ そのときは 胸の痛み 急に増すけど
そしてまた ねぇ 空を見て ねぇ 感じるまま
ひたすら追いかける それを愛と呼ぶなら


あの灰色の雲は
もうすぐこの場所も覆うだろう
それでわかる この結末 たやすくはないもの

風に冷える...


この胸に ねぇ 愛想笑う ねぇ あきらめは
いづれきっと すべてを失くす
気付いたら ねぇ 手遅れも ねぇ 変えたければ
背中に触れられる距離へと走ればいい

チカラの限り

ふいに逢う ねぇ 出逢いならば
ねぇ そのときは 胸の痛み 急に増すけど
そしてまた ねぇ 空を見て ねぇ 感じるまま
ひたすら追いかける それを愛と呼ぶなら

それで心朽ちても...








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