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家族の在り方 / 家族関係改善へ向けて

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私にとって大好きだった家族は、実は従属関係による繋がりでした。依存しあって、補い合うための、集団を家族と信じていました。 そんな私が、本当にお互いを尊重し合える家族関係を求めて…
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#仕事

仕事や学校は人生のほんの一部分

仕事や学校は人生のほんの一部分

今日は朝から水汲みに次女と行きました。
我が家は市内のマンションで、水道からの水がちゃんと出る。
だけど、カルキの匂いが強くて、沸かしても美味しくない。
だから、車で10分弱の湧き水の出る場所に飲み水を汲みに行ってます。
もちろん、水を買うこともあるけど、家族が多いし水の大切さを
実感することもできるので、労力で賄ったりします。

今日は平日で学校の日だけど、水汲みには早起きしてついてくる娘たち。

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仕事を通して感じること 自分らしさとは

私は『自分らしさ』が欲しかった。
看護師をしている時、『自分らしくない』とずっと思っていて、時間に追われながら必死に業務をこなしているだけの自分がすごく嫌だった。
そうしていると、自分らしさを失う気がしてすごく不安だった。

だけど、そういうことじゃないのかもしれないと今は思う。
私が嫌だったのは、自分を保てない自分だった。

看護師をやめて、専業主婦になった時も、
再就職して保育園や病院で働いて

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何かに追われている

何かに追われて自分を動かすというのは、
そこに向けて一気に集中したり加速できる
という点ではいいこともある。
この勢いがあれば・・・とよく思う。

だけど、瞬発力というのは持続しないもので。
一時的だったり、その後にダラけてしまったり
という副作用もある。

私は追われることが多かった。
あまりいろんなことを感じたくなかったから、
鈍感でずーっと過ごして、ツケが回ってくる
ように重大な問題になって

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間違った認識・思い違い

私はこれまでとんでもない思い違いをしていたのかもしれない。

私はずっと自由になりたいと思ってた。
だけど、私の奥底の認識はそうじゃなくて。

『安定すること』を否定していただけだったのかもしれない。
父が教師で『安定した仕事』と言われるものに就いていて、
それを求められることがすごく嫌だった。

だから、私は『全てにおいての安定』を嫌っていたんだと思う。
安定を強要されると『イラっ』とするくらい

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看護師になろうと決めた理由

私が、看護師という職業を選択した理由。

それには、いくつがあるけれど。
ここ数年は、というより看護師になってすぐから『私には向かない職業だな』と決めていた。

最近復職して、いろんな場所で看護師という資格を活用して働かせてもらったけど。そもそも、なんで私は看護師をしているんだろうか…。
看護師を決めた場面はいくつかあるけど。何だっただろうか。
それを思い出してみたい。

一つ目
母が『女の人も手

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