#日記
コーチングでは高尚なことを話さなきゃいけない、なんてことはない
今日は貴重にも、THE COACH Academy プロコース時の同期にセッションをしてもらいました。
コーチをしていると、自分はもちろんコーチングを提供しているし、受ける側も定期的にやります。
だけど、たくさんのコーチのセッションを受ける機会というのはそんなにありません。
セッションとは1回に1時間ほどかけるものだし、セッションをしあいたいコーチとお互いに出会って、時間をあわせてセッション
笑いながらやれているか?
もう15年くらい昔に、ある方から教えていただいた話です。
北極圏で生活しているイヌイットの方々は、苛烈な大自然の中で命をつないでいます。日常生活で、彼らは大きなクレバスを飛び越えて移動しなくてはならない局面を迎えます。一歩間違ったら命に関わる危険な跳躍。その時、必ず仲間と冗談を言って大声で笑い合い、そして笑いながらクレバスを飛ぶのだそうです。笑うと緊張がほどけてリラックスでき、安全にジャンプでき
「自分らしく、好きを仕事に」とか自分語りをしている暇があったら、まずはボールを転がせ。|オーガナイザーというはたらき方
10月末の札幌の深夜の雨は、めっちゃ冷たかった。でも大荷物を抱えて走っていたので、寒くはなかった。
自分は、環境・福祉・防災など、生活や命に関わることで、ひとりではどうにもならないことを、みんなでなんとかする仕組み/コミュニティづくりをしている。
たとえば、ふつうのおじいちゃんとか、ふつうの若者が友達になって、いきいきと自分から出番をつくっていけるような関係性をつくる連続ワークショップをしてい