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居なくなる前に、思い付いたコトすべて、やっておこう。

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境英利と申しまして、コーチ(23th)と講師(30th)として今日も活動していきます。
運営しているクリエイター

#自分

咽び泣く時と、有り難い時と。

咽び泣く時と、有り難い時と。

いま目の前の事が人生のそして今後の全てではない。

仏壇前にいる時に
次女の麻衣ちゃんが
僕の左頬に寄ってきた
気がした。
それは寂しそうで
不安そうで、
離れるのではないか
という誤解から
生まれたものだったのか
僕が作った虚像なのか。

とある本に
「あなたと出会えて良かった」
と言葉にしてみよう(故人に対して)、そうあってやってみた数日後だ。

別にここで
切り離すわけでも
過去のものに

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自分の巻き物を前倒しで巻いていく。

自分の巻き物を前倒しで巻いていく。

自分の巻き物を前倒しで巻いていく。

これからの時間というか、
未来とは言わないが、
これやったらどうなるだろうという
仮説とは少し違って、何でこんな
単語を自分は使うんだろうとか、
何がこのモノを手にしようとしているとか、
つまり「その先」を逃げずに見ないふりを
せずにちゃんと止まって見てみようとすると、
無駄だと分かりつつ、しかし同時に
「次のページをめくれる自分」
を獲得できている事がある。

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心と体は繋がっているのかも。

心と体は繋がっているのかも。

昨日は驚いた。

若い人たち(男性2名女性11名)に向けて
終日のフォローアップ研修だった。

朝から開講し、
今後の近しい未来について考えていただく
フォローアップの話題という事もあって、
最近の体験から次女の逝去エピソードを軽く
流すように普通のトーンで話した後、
既に研修内容に入って話題は変わっているのに
全く声が出なくなってしまった。

喉の中で何かと何かが当たるような感触、
今まで感じた

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何をするのかよりも。

何をするのかよりも。

みんな言葉じゃ分かってる
「(結局のところ)誰と過ごしたいか」
なんだよねってことは。

で、大事なのはそこに
「普通」が横たわって、
そして慣れすぎていて感謝どころか、
そこに今は・今日は目の前に
(その人が)居るけど、
その大事さ尊さを一瞬も考慮せず
その奇跡に目もくれず通り過ぎ去って、
その先の

「何がある・ない」
「面白い・面白くない」
「わくわくする・つまんない」

だの分かり易い刺激

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つまりそれはどういうことだろう。

つまりそれはどういうことだろう。

「つまりこれはどういうことだろう」

と考えてみると、欲しいもの(状況・こと)
が分かったりする場合がある。

僕は近年、
とある折り畳み自転車がほしかった。
今は次女を失った事もあり何も欲しくない
嬉しくない自分になってしまったので、
そうでもないけれども。

で、なんで欲しかったんだろうと思えば、

自転車なら色々もっと気軽に
徒歩より少し遠い距離でもあちこち
出かけられて発見があって、色々と

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笑えなくなってしまっても、生きよう。

笑えなくなってしまっても、生きよう。

ほぼほぼ誰だって多くは、
あなたは誰かにとって特別な人のはず。
だからあなたは生きているだけで、
凄くなくとも何もできていないと思えても
もう誰かを地味でもしかし確実に幸せにしている、毎日。

誰かの助けになろうなんて
(役立とう、救おうなんて)
思わなくていい、
それは結局あなたはそれを通して
自分を救いたいのが本当だから。

もし、そうだったとしたら、
あなたはあなたの何を救いたいんだと思う?

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まだ仕事納めではなくとも、ご褒美は同時進行で。

まだ仕事納めではなくとも、ご褒美は同時進行で。

明日まで個別コーチングが(入っている)。

明後日以降も…
来週(来年)からの大幅な方針転換というか、
集約のために年末年始決める事だらけになる。

これまでの僕は、
それらが全て終わってからしか、
自分の時間を許さなかった、、全部仕事を、と。

でも、今は違っていて
僅かな隙間時間が有った時にできる
短時間作業と別に隙間時間でできるしたい事や
ご褒美を楽しむ候補リストを常に携えている。

今回は

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決める時間を持つ。

決める時間を持つ。

決める時間を持つ。

ちょっとした後片付けや後始末、
家事の諸々(各種機器のフィルター掃除等)を
終えて、珈琲を飲みながら2023年の新基準に
ついて有りたい姿からバックキャスティング中。

久しぶりかも知れない、
日向ぼっこのようにリビングで
陽差しを浴びながらまだ完了していない
急ぎの一月実施登壇関連を試行錯誤するいわゆる
忙しいとほのぼのを同時進行で味わうのは。

ひとつ一つ終わらせるのが向

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人の目を気にしない能力向上推進委員会。

人の目を気にしない能力向上推進委員会。

(極寒にスムージーを注文する私↑(笑))

日々暮らしていて、
それぞれが思う「幸せ」に向けて
頑張っていたのにいつの間にか、その手段として
やっている"頑張っている(活動)"こと自体が目的に
なっている事に気付かず心忙しく毎日を「こなしている」
ような状態になっている時が、誰しもの人生にある

ちょっと手元をとめて周りを見渡すと、
あれあれあれ、行こうと思ってたのここじゃない的な
現実に気付く時

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