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心と体は繋がっているのかも。



昨日は驚いた。

若い人たち(男性2名女性11名)に向けて
終日のフォローアップ研修だった。

朝から開講し、
今後の近しい未来について考えていただく
フォローアップの話題という事もあって、
最近の体験から次女の逝去エピソードを軽く
流すように普通のトーンで話した後、
既に研修内容に入って話題は変わっているのに
全く声が出なくなってしまった。

喉の中で何かと何かが当たるような感触、
今まで感じたことのない喉内の動き、
そして激痛。

マイクを使っても途切れ途切れ発話できる程度で、
これは終わったかも‥と本当に思った所で、
水分を異様に摂りながら雨を舐めながら、
連文節になると喋れない事が分かって、
お詫びをした上で単語、単語で最短の話から
ワーク指示などをして午前中を乗り切った。

これはまずいとすぐに喉を温めようと思い、
暖かいご飯と飲み物を摂取し、薬局へ
(かなり遠くまで走ることに‥)向かい、
現状を薬剤師に話て結局喉スプレーとのど飴を確保。

ここで、言われて気付いた。
「え、普通に喋れてますよね。」
おおお、無関係の人や場だと大丈夫だ、ほんとに‥。

午後の部が始まり、未来志向の話になるとまた
同じ症状に。自分の事をキッパリいつも以上に割り切り、
進行すると徐々に喋れるようになり、いつもと同じとは
言えないが、普通に進行できるようになった。

本当にショックとストレスと、大きいんだな‥
そう思った。このまま声が出ずにこの仕事ができない、
(咽頭がんとか??なんて思いながら)
どうしたもんかと、ぐるぐる考えた。

今日は、
完全復帰は言いませんが、全く普通に戻っています。

先ほど、報告書や請求書、所感など事務処理が
(この1件については)やっと終わったのですが、
疲れているので、これはちょっと休みたいと思いました。
(これから午後は別件の次女絡みでまた大きな緊張が
 あるんですけど、立ち向かっていかなければ、です。)

大事なこととして、
体に出る前に休む遊ぶ止める。

僕みたいになるなと言われなくとも、
皆さんはちゃーんとやってらっしゃるから
これらの問題課題は起きていらっしゃられないんですよね、自分の滑稽さ愚かさを笑ってしまいます。


我慢ばっかりだと、今度は自分が動けなくなるよ(潰れるよ)。

みな さんが、俺みたいにしくじりませんようにw

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