齋藤 久平|飲料プロデューサー

「水のようにしなやかに生きる」| 飲料分野のディレクションや企画、サービスによって豊か…

齋藤 久平|飲料プロデューサー

「水のようにしなやかに生きる」| 飲料分野のディレクションや企画、サービスによって豊かさの波紋を広げる|shizuq代表|元ホテルマンでソムリエ🍷🌿♨️|仲間達とつくる繋がりの飲料ブランド『LEGARE』|https://saitokyuhei.com/

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    LEGARE マスカットベーリーA 2022

    10年以上前から現在に至るまで、私の人生の中でも特に大切な仲間たちとの繋がりを経て、その想いを紡ぐワインを造っています。初ヴィンテージの2019年から4年目となる今回のマスカットベーリーAも、同じ布陣での製造です。醸造を委託したのは山梨の新進気鋭ワイナリー『Cantina Hiro』ぶどうは安心と信頼の『宮本農園』のマスカットベリーAラベルデザインはブランドの顔でもあるアーティストの『arisa』大切な人たちと気軽に楽しんでもらえたら嬉しいです。【ワイン情報】名称:LEGARE Muscat Bailey Aヴィンテージ:2022品種:マスカットベーリーA 100%(山梨県山梨市産)アルコール度数:10.5%製造元:株式会社 Cantina Hiro販売元:ORIGINAL WINE LEGARE製造本数:615本【ラベル記載の説明】LEGAREとは、イタリア語で「繋ぐ」や「結ぶ」という意味で、ワインを通じて繋がり、そして強い絆で結ばれた仲間たちによる想いが詰まった唯一無二のブランドです。原料のぶどうは宮本農園のマスカットベーリーAを使用し、天然酵母で発酵、12ヶ月ほど樽で熟成させて仕上げています。アーティスト arisa さんによるラベルデザインは、端正な中にあどけなさが残る、どこかと落ち着きと奔放さを兼ね備えたようなワインのイメージが表現されています。【ワインの味わい】セニエ(※)と約1年の樽熟成を経て、ベリー系の果実が凝縮したようなコクのある味わいに。落ち着いた酸と控えめな渋みのため、とても飲みやすいミディアムタイプの赤ワインに仕上がっています。【おすすめペアリング】鶏もつ、トマトソースのハンバーグ、鰤の照り焼き、豚カツなど(随時リサーチ中)【補足(※)】・セニエとは?セニエとは、フランス語で「血抜き」を意味する言葉。 赤ワインをつくる時、アルコール発酵の途中で、液体部分だけをすこし抜き取る作業をすることがあり、この方法をセニエ法といいます。 こうすることで、発酵槽の中にある「液体」と「固体(果肉や果皮、種子)」のうち、固体の比率が高まり、ワインの濃縮感や凝縮感を持たせることができます。
    ¥4,000
    shizuq
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    LEGARE ロゼ 2023

    レガーレシリーズの中でも特に人気の高いロゼの第三弾。新たにまた素敵な可愛い子がやってきました...!!「初恋」をテーマにした甘酸っぱいキュンキュンするロゼをぜひ楽しんでください!!*大切な仲間たちとの繋がりとともに、その想いを紡ぐオリジナルのワインを造っています。醸造を委託しているのは山梨の新進気鋭ワイナリー『Cantina Hiro』ベースのぶどう、マスカットベリーAは安心と信頼の『宮本農園』ラベルデザインはブランドの顔でもあるアーティストの『arisa』気軽に楽しめる飲み口なので、大切な人たちと花見やホームパーティーでもしながらぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです!*【ワイン情報】名称:LEGARE ROSEヴィンテージ:2023品種:ぶどう(山梨県産)・マスカットベリーA 57.7%・甲州19.2%・ヤマソーヴィニョン13.4%・トレッビアーノ4.2%・巨峰2.9%・シャルドネ1.5%・富士の夢0.7%・メルロー0.4%アルコール度数:10.5%製造者:株式会社 Cantina Hiro製造本数:1,430本*【ラベル記載の説明】LEGAREとは、イタリア語で「繋ぐ」や「結ぶ」という意味で、ワインを通じて繋がり、そして強い絆で結ばれた仲間たちによる想いが詰まった唯一無二のブランドです。原料のぶどうは宮本農園のマスカットベーリーAをベースに、甲州、ヤマ・ソーヴィニョン、トレッビアーノ、巨峰 、シャルドネ、富士の夢、メルローを絶妙な配合でブレンドして淡いピンク色のロゼに仕上げています。アーティスト arisa さんによるラベルデザインは、初恋のようなキュンとときめく高揚感が蘇ってくるような、どこか温もりと甘酸っぱさを感じるワインのイメージが表現されています。このワインをきっかけとして、LEGAREの輪が広がっていきますように。*【ワインの風味】苺のような赤系ベリーや梅、コケモモのような甘酸っぱさを感じるテイスト。どちらかというと酸味よりは甘味が立っているセミスイートタイプ。メインであるベーリーAの甘酸っぱい味わい、ヤマソーヴィニョンや富士の夢、メルローの持つ深みと余韻、巨峰の個性的なフレーバー、甲州やトレッビアーノ、シャルドネの優しい酸。面白い掛け合わせに対して、とてもまとまりがありバランスの取れた香りと味わいです。*【試してみたいペアリング】酢豚、海老の生春巻き、サーモンのポキ、タンドリーチキン、マグロのカルパッチョ、広東チャーシュー
    ¥4,000
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    LEGARE 甲州 2022

    レガーレシリーズで待望の白ワインをリリース!*今回醸造を委託しているのはブランド初の取組先となる、山梨の老舗ワイナリー『まるき葡萄酒』さん。原料のぶどうを異なる製法で醸造した甲州種(2022年収穫)から5種類を厳選し、現場で仲間たちとブレンドの試作を重ねて独自比率のオリジナルワインを生み出しました。ひとクセもふたクセもあるアッサンブラージュの甲州をお楽しみください。*【ワイン情報】名称:LEGARE KOSHUヴィンテージ:2022品種:甲州アルコール度数:12.5%製造元:まるき葡萄酒株式会社*【ラベル記載の説明】LEGAREとは、イタリア語で「繋ぐ」や「結ぶ」を意味します。ワインを通じて繋がり、そして強い絆で結ばれた仲間たちによる想いが詰まった550本限定のワインです。原料には異なる製法で造られた5種類の甲州ワインを使い、仲間たちと独自のブレンド比率で仕上げています。アーティスト arisa さんによるラベルデザインは、どこか儚さと安心感が同居し、ブレンドの複雑さとコクを感じるワインのイメージが表現されています。このワインをきっかけとして、LEGAREの輪が広がっていきますように。*【ワインの香りと味わい】香りは、樽のニュアンスを伴う、よく熟したりんごや和柑橘。味わいは、日本酒の生酛づくりを思わせるしっかりした酸と旨味。ドライで余韻は短め。*【試してみたいペアリング】・白ゴマ入り根菜のきんぴら・豚肉の塩麹ソテー・しめサバ・燻製ベーコン入りのポテトサラダ・若鶏の香草グリル
    ¥3,300
    shizuq

記事一覧

40歳になるフリーランスの近況とこれからのこと

いつも会ってる人たち、たまに会う人たち、しばらく会ってないけどSNSだけは追ってくれてる人たち、この記事で僕のことを思い出してくれた人たちへ。 皆さんいかがお過ご…

ネガな時の思考は大体まやかし

一年は経ってないと思うけど、noteを再開することにしました。 経緯は色々ありつつ、ひとことで言うならその時の感覚を改めて書き残しておきたいという感じ。 タイトルに…

山登りによる3つの収穫

インスタに理由も含めて少し書いたけど、昨年くらいから登山欲がすごくて、まずは初心者らしく高尾山へ。 あっという間に朝8時過ぎには登頂したけど、山登りをすることで…

受け身という名の呪い

一つ前の投稿でもアダルトチルドレン的な抑圧思考について書いたけれど、内省する時間が長いので更に自分のことを深掘りしてみるとまだまだ気づきがあった。 それは「7つ…

抑圧された感情を噛み締める

ここ一ヶ月ほど仕事が落ち着いているのもあって、内省する時間をたくさん取っている。 考えたいことはたくさんあるけれど、その中でも特に小さい頃を振り返ることが多い。…

コンパッションの方向を外から内へ

ここ最近、もっぱらの関心事は『セルフ・コンパッション』だ。 セルフ・コンパッションとは日本語でいうところの自分自身への思いやりのこと。 マインドフルネスの延長で…

水を求めて旅をするようになり再確認した3つのこと

前回の投稿でも少し触れたが、緊急事態宣言解除後から僕は導かれるように川や滝など水源のある場所を巡り始めた。 SNSで繋がる多くの友人たちはこう思ったようだ。 「旅…

『水のように生き、水の力で人を癒す』ということ

僕は『水のように生き、水の力で人を癒す』という命題のもと日々を生きようと切磋琢磨している。 結局それってどういう意味なのか?とよく聞かれるので、ここに綴ってみた…

ありのままの自分をさらけ出すという葛藤

いつからだろう。 ありのままの自分をさらけ出して接することが苦手で、機械的かつ表面的なコミュニケーションをするようになったのは。 思い返してみるとそれは幼少期、…

40歳になるフリーランスの近況とこれからのこと

40歳になるフリーランスの近況とこれからのこと

いつも会ってる人たち、たまに会う人たち、しばらく会ってないけどSNSだけは追ってくれてる人たち、この記事で僕のことを思い出してくれた人たちへ。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

前にnoteの定期更新をすると言って、するする詐欺をしている久平です(苦笑)

飲食の備忘録的なアメブロは気負いせず書けるので割と更新頻度高めなんですが、noteだとどうしてもちゃんと書かねば!という意識が強く、、

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ネガな時の思考は大体まやかし

ネガな時の思考は大体まやかし

一年は経ってないと思うけど、noteを再開することにしました。

経緯は色々ありつつ、ひとことで言うならその時の感覚を改めて書き残しておきたいという感じ。

タイトルに書いたのは、不定期にやってくるネガ思考に対する考え方みたいなもの。 

というのも、2月の中旬から後半にかけて結構やられてました(苦笑)←一部の人からは「またかよ!」とツッコミ入りそうw

単純に風邪をひいて、熱はすぐ下がったんだけ

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山登りによる3つの収穫

山登りによる3つの収穫

インスタに理由も含めて少し書いたけど、昨年くらいから登山欲がすごくて、まずは初心者らしく高尾山へ。

あっという間に朝8時過ぎには登頂したけど、山登りをすることでいくつか収穫があったので共有してみる。

「今この瞬間」を感じることができる当たり前だろ!と突っ込まれるかもしれないけれど、メンタル弱かったり個人事業としての不安と闘っていたりすると、意外と現在に焦点を合わせるのが難しくなる時がある。

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受け身という名の呪い

受け身という名の呪い

一つ前の投稿でもアダルトチルドレン的な抑圧思考について書いたけれど、内省する時間が長いので更に自分のことを深掘りしてみるとまだまだ気づきがあった。

それは「7つの習慣」に由来する。

初めて読んでから10年くらい何度も何度も読んでいるのに、ものすごく衝撃的に新しい発見をしてしまった自分がいる。

というのも、すでにご存知の方は多いけれど、7つの習慣は大きく分けると2つに分類することができる。

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抑圧された感情を噛み締める

抑圧された感情を噛み締める

ここ一ヶ月ほど仕事が落ち着いているのもあって、内省する時間をたくさん取っている。

考えたいことはたくさんあるけれど、その中でも特に小さい頃を振り返ることが多い。

というのも、この風の時代が加速していく中で、やはり自分自身の軸というか本当に根幹にあるものはなんなのか、自分の今世の使命はなんなのか、という問いに大体帰結するからだ。

宇宙レベルで言えばどうでもいいことかもしれないが、多くの人が本当

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コンパッションの方向を外から内へ

コンパッションの方向を外から内へ

ここ最近、もっぱらの関心事は『セルフ・コンパッション』だ。

セルフ・コンパッションとは日本語でいうところの自分自身への思いやりのこと。

マインドフルネスの延長でわりとよく聞くようになった言葉な気もするが、僕にとって実践はとても困難を極めている。

というのも、ホテルで10年間接客をやっていたこともあり、自分は黒子で何よりもゲストのためにサービスをするというのが当たり前だったからだ。

サービス

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水を求めて旅をするようになり再確認した3つのこと

水を求めて旅をするようになり再確認した3つのこと

前回の投稿でも少し触れたが、緊急事態宣言解除後から僕は導かれるように川や滝など水源のある場所を巡り始めた。

SNSで繋がる多くの友人たちはこう思ったようだ。

「旅人に転向したの?」
「滝行でもするの?」
「なにか忘れたいことでもあるの?」
「自分探しの旅?」
「羨ましいけど暇なの?」

どれも間違っていない気がするし、むしろどれも正解な気もする。

自分をまず徹底的に癒すためのアンパンマン理論

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『水のように生き、水の力で人を癒す』ということ

僕は『水のように生き、水の力で人を癒す』という命題のもと日々を生きようと切磋琢磨している。

結局それってどういう意味なのか?とよく聞かれるので、ここに綴ってみたい。

アンパンマン理論その前に、ちょっと大前提となる話をしたい。

前回の投稿で、小学校時代の引越しが与える影響について、カウンセラーから指摘を受けたことを書いた。

それは、子どもの頃に自分の感情を押さえ込む癖を付けてしまっていて、要

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ありのままの自分をさらけ出すという葛藤

ありのままの自分をさらけ出すという葛藤

いつからだろう。

ありのままの自分をさらけ出して接することが苦手で、機械的かつ表面的なコミュニケーションをするようになったのは。

思い返してみるとそれは幼少期、小学校時代に遡る。

父の転勤により小学校3年生と5年生の時に2回引越しをし、学校を3回変わっている。

後々考えてみると、新しい場所でもすぐ対応できるコミュニケーション能力が培われたという側面もあるが、数年前にどうしても自分自身と向き

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