齋藤 久平|飲料プロデューサー

「水のようにしなやかに生きる」| 飲料分野のディレクションや企画、サービスによって豊か…

齋藤 久平|飲料プロデューサー

「水のようにしなやかに生きる」| 飲料分野のディレクションや企画、サービスによって豊かさの波紋を広げる|shizuq代表|元ホテルマンでソムリエ🍷🌿♨️|仲間達とつくる繋がりの飲料ブランド『LEGARE』|https://saitokyuhei.com/

ストア

  • 商品の画像

    LEGARE 純米大吟醸 2023

    仲間たちと造るオリジナルブランド『LEGARE』シリーズから、日本酒の第二弾がリリース。宮城県にルーツのあるメンバーを中心に、宮城県加美町にある水田の開墾からスタートし、水路掘りから種まき、収穫、醸造工程の米蒸し・麹造りなどに携わりました。原料米も土地柄を表現すべく、今回も宮城県産酒造好適米の「吟のいろは(東北酒218号)」を使用。この水田の管理および生産委託しているのは、新進気鋭の米農家『今野卓磨』醸造を委託しているのは「宮寒梅」でおなじみの宮城県大崎市にある『寒梅酒造』ラベルデザインは当ブランドの顔、アーティストの『arisa』ソムリエやシェフが多い我々のチームならではの、こだわりが詰まった880本限定の日本酒です。前年以上に最高の日本酒ができたと思っているので、ぜひ皆さんにも飲んでいただきたいです!(※商品特性上、クール便での発送になります)*【LEGARE 純米大吟醸 2023について】品目:日本酒原材料名:米(国産)、米麹(国産米)原料米:宮城県産酒造好適米「吟のいろは(東北酒218号)」100%使用精米歩合:45%アルコール度数:16.0度内容量:720ml醸造年月:2024.06保存方法:冷蔵庫にて保管してください。製造者:合名会社 寒梅酒造(宮城県大崎市古川柏崎字境田15)製造本数:880本販売価格:4,950円税込*【ラベル記載の説明】LEGAREとは、イタリア語で「繋ぐ」や「結ぶ」を意味します。山梨のワイン造りを通じて繋がり、そして強い絆で結ばれた仲間たちが、初めて日本酒造りに挑戦しました。仲間たちと共に、日本酒造りのためだけに三五屋敷という水田を開墾し、種蒔きから収穫までを行い、寒梅酒造にて醸造をしました。ラベルデザインは、アーティストのarisaさんが「清らかで澄んだ空気を身にまとった、真っ直ぐな味わいの日本酒」をイメージして描いています。この日本酒をきっかけに、LEGAREの輪が広がっていきますように。*【日本酒の味わい】瑞々しいリンゴや白桃を思わせる微かに熟したフルーツの香りが特徴。優しい甘みを感じるものの、程よく旨みが乗って飲みごたえあり。*【試してみたいペアリング】鱈の粕漬け焼き、鶏もも肉の葱間串、天ぷら、豚肉の塩麹炒めなど
    ¥4,950
    shizuq store
  • 商品の画像

    LEGARE ロッソ 2022

    15年近く前から現在に至るまで、大切な仲間たちとの繋がりを経て、その想いを紡ぐワインを造っています。このロッソは、2022年仲間たちと傘かけや収穫をし、1年以上樽で熟成させたメルローをベースに、ワイナリーの原酒を数種ブレンドしたオリジナルワインです。醸造を委託したのは現存する日本最古の山梨にあるワイナリー『まるき葡萄酒』、ベースのぶどうは安心と信頼の同世代農家『宮本農園』のメルロー、ラベルデザインはブランドの顔でもあるアーティストの『arisa』。大切な人たちと気軽に楽しんでもらえたら嬉しいです。**********【ワイン情報】ヴィンテージ:2022品種:ぶどう(山梨県産)・メルロー86%・甲斐ノワール7%・マスカット・ベリーA 5%・ヤマソーヴィニョン2%アルコール度数:13.5%製造元:まるき葡萄酒株式会社本数:960本**********【ラベル記載の説明】LEGAREとは、イタリア語で「繋ぐ」や「結ぶ」を意味します。ワインを通じて繋がり、そして強い絆で結ばれた仲間たちによる想いが詰まった960本限定のワインです。原料には樽熟成した宮本農園のメルローをベースに、マスカット・ベーリーA、甲斐ノワール、ヤマソーヴィニョンを使い、仲間たちと独自のブレンド比率で仕上げています。アーティスト arisa さんによるラベルデザインは、繊細さと尖った個性が同居していて、奥ゆかしく野生味あふれるワインのイメージが表現されています。このワインをきっかけとして、LEGAREの輪が広がっていきますように。**********【ワインの味わい】樽熟成に由来する香りと、赤や黒の果実。幾つかのスパイスを感じることができる。程よく厚みがあり、飲みごたえのある味わい。ミディアム〜フルボディの間くらいで重すぎず軽すぎず。**********【おすすめペアリング】鶏もも肉の炭火焼き(タレ)、すき焼き、牛肉(鹿肉)のハンバーグ(随時リサーチ中)
    ¥4,400
    shizuq store
  • 商品の画像

    LEGARE マスカットベーリーA 2022

    10年以上前から現在に至るまで、私の人生の中でも特に大切な仲間たちとの繋がりを経て、その想いを紡ぐワインを造っています。初ヴィンテージの2019年から4年目となる今回のマスカットベーリーAも、同じ布陣での製造です。醸造を委託したのは山梨の新進気鋭ワイナリー『Cantina Hiro』ぶどうは安心と信頼の『宮本農園』のマスカットベリーAラベルデザインはブランドの顔でもあるアーティストの『arisa』大切な人たちと気軽に楽しんでもらえたら嬉しいです。【ワイン情報】名称:LEGARE Muscat Bailey Aヴィンテージ:2022品種:マスカットベーリーA 100%(山梨県山梨市産)アルコール度数:10.5%製造元:株式会社 Cantina Hiro販売元:ORIGINAL WINE LEGARE製造本数:615本【ラベル記載の説明】LEGAREとは、イタリア語で「繋ぐ」や「結ぶ」という意味で、ワインを通じて繋がり、そして強い絆で結ばれた仲間たちによる想いが詰まった唯一無二のブランドです。原料のぶどうは宮本農園のマスカットベーリーAを使用し、天然酵母で発酵、12ヶ月ほど樽で熟成させて仕上げています。アーティスト arisa さんによるラベルデザインは、端正な中にあどけなさが残る、どこかと落ち着きと奔放さを兼ね備えたようなワインのイメージが表現されています。【ワインの味わい】セニエ(※)と約1年の樽熟成を経て、ベリー系の果実が凝縮したようなコクのある味わいに。落ち着いた酸と控えめな渋みのため、とても飲みやすいミディアムタイプの赤ワインに仕上がっています。【おすすめペアリング】鶏もつ、トマトソースのハンバーグ、鰤の照り焼き、豚カツなど(随時リサーチ中)【補足(※)】・セニエとは?セニエとは、フランス語で「血抜き」を意味する言葉。 赤ワインをつくる時、アルコール発酵の途中で、液体部分だけをすこし抜き取る作業をすることがあり、この方法をセニエ法といいます。 こうすることで、発酵槽の中にある「液体」と「固体(果肉や果皮、種子)」のうち、固体の比率が高まり、ワインの濃縮感や凝縮感を持たせることができます。
    ¥4,000
    shizuq store

記事一覧

40歳になるフリーランスの近況とこれからのこと

いつも会ってる人たち、たまに会う人たち、しばらく会ってないけどSNSだけは追ってくれてる人たち、この記事で僕のことを思い出してくれた人たちへ。 皆さんいかがお過ご…

ネガな時の思考は大体まやかし

一年は経ってないと思うけど、noteを再開することにしました。 経緯は色々ありつつ、ひとことで言うならその時の感覚を改めて書き残しておきたいという感じ。 タイトルに…

山登りによる3つの収穫

インスタに理由も含めて少し書いたけど、昨年くらいから登山欲がすごくて、まずは初心者らしく高尾山へ。 あっという間に朝8時過ぎには登頂したけど、山登りをすることで…

受け身という名の呪い

一つ前の投稿でもアダルトチルドレン的な抑圧思考について書いたけれど、内省する時間が長いので更に自分のことを深掘りしてみるとまだまだ気づきがあった。 それは「7つ…

抑圧された感情を噛み締める

ここ一ヶ月ほど仕事が落ち着いているのもあって、内省する時間をたくさん取っている。 考えたいことはたくさんあるけれど、その中でも特に小さい頃を振り返ることが多い。…

コンパッションの方向を外から内へ

ここ最近、もっぱらの関心事は『セルフ・コンパッション』だ。 セルフ・コンパッションとは日本語でいうところの自分自身への思いやりのこと。 マインドフルネスの延長で…

水を求めて旅をするようになり再確認した3つのこと

前回の投稿でも少し触れたが、緊急事態宣言解除後から僕は導かれるように川や滝など水源のある場所を巡り始めた。 SNSで繋がる多くの友人たちはこう思ったようだ。 「旅…

『水のように生き、水の力で人を癒す』ということ

僕は『水のように生き、水の力で人を癒す』という命題のもと日々を生きようと切磋琢磨している。 結局それってどういう意味なのか?とよく聞かれるので、ここに綴ってみた…

ありのままの自分をさらけ出すという葛藤

いつからだろう。 ありのままの自分をさらけ出して接することが苦手で、機械的かつ表面的なコミュニケーションをするようになったのは。 思い返してみるとそれは幼少期、…

40歳になるフリーランスの近況とこれからのこと

40歳になるフリーランスの近況とこれからのこと

いつも会ってる人たち、たまに会う人たち、しばらく会ってないけどSNSだけは追ってくれてる人たち、この記事で僕のことを思い出してくれた人たちへ。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

前にnoteの定期更新をすると言って、するする詐欺をしている久平です(苦笑)

飲食の備忘録的なアメブロは気負いせず書けるので割と更新頻度高めなんですが、noteだとどうしてもちゃんと書かねば!という意識が強く、、

もっとみる
ネガな時の思考は大体まやかし

ネガな時の思考は大体まやかし

一年は経ってないと思うけど、noteを再開することにしました。

経緯は色々ありつつ、ひとことで言うならその時の感覚を改めて書き残しておきたいという感じ。

タイトルに書いたのは、不定期にやってくるネガ思考に対する考え方みたいなもの。 

というのも、2月の中旬から後半にかけて結構やられてました(苦笑)←一部の人からは「またかよ!」とツッコミ入りそうw

単純に風邪をひいて、熱はすぐ下がったんだけ

もっとみる
山登りによる3つの収穫

山登りによる3つの収穫

インスタに理由も含めて少し書いたけど、昨年くらいから登山欲がすごくて、まずは初心者らしく高尾山へ。

あっという間に朝8時過ぎには登頂したけど、山登りをすることでいくつか収穫があったので共有してみる。

「今この瞬間」を感じることができる当たり前だろ!と突っ込まれるかもしれないけれど、メンタル弱かったり個人事業としての不安と闘っていたりすると、意外と現在に焦点を合わせるのが難しくなる時がある。

もっとみる
受け身という名の呪い

受け身という名の呪い

一つ前の投稿でもアダルトチルドレン的な抑圧思考について書いたけれど、内省する時間が長いので更に自分のことを深掘りしてみるとまだまだ気づきがあった。

それは「7つの習慣」に由来する。

初めて読んでから10年くらい何度も何度も読んでいるのに、ものすごく衝撃的に新しい発見をしてしまった自分がいる。

というのも、すでにご存知の方は多いけれど、7つの習慣は大きく分けると2つに分類することができる。

もっとみる
抑圧された感情を噛み締める

抑圧された感情を噛み締める

ここ一ヶ月ほど仕事が落ち着いているのもあって、内省する時間をたくさん取っている。

考えたいことはたくさんあるけれど、その中でも特に小さい頃を振り返ることが多い。

というのも、この風の時代が加速していく中で、やはり自分自身の軸というか本当に根幹にあるものはなんなのか、自分の今世の使命はなんなのか、という問いに大体帰結するからだ。

宇宙レベルで言えばどうでもいいことかもしれないが、多くの人が本当

もっとみる
コンパッションの方向を外から内へ

コンパッションの方向を外から内へ

ここ最近、もっぱらの関心事は『セルフ・コンパッション』だ。

セルフ・コンパッションとは日本語でいうところの自分自身への思いやりのこと。

マインドフルネスの延長でわりとよく聞くようになった言葉な気もするが、僕にとって実践はとても困難を極めている。

というのも、ホテルで10年間接客をやっていたこともあり、自分は黒子で何よりもゲストのためにサービスをするというのが当たり前だったからだ。

サービス

もっとみる
水を求めて旅をするようになり再確認した3つのこと

水を求めて旅をするようになり再確認した3つのこと

前回の投稿でも少し触れたが、緊急事態宣言解除後から僕は導かれるように川や滝など水源のある場所を巡り始めた。

SNSで繋がる多くの友人たちはこう思ったようだ。

「旅人に転向したの?」
「滝行でもするの?」
「なにか忘れたいことでもあるの?」
「自分探しの旅?」
「羨ましいけど暇なの?」

どれも間違っていない気がするし、むしろどれも正解な気もする。

自分をまず徹底的に癒すためのアンパンマン理論

もっとみる

『水のように生き、水の力で人を癒す』ということ

僕は『水のように生き、水の力で人を癒す』という命題のもと日々を生きようと切磋琢磨している。

結局それってどういう意味なのか?とよく聞かれるので、ここに綴ってみたい。

アンパンマン理論その前に、ちょっと大前提となる話をしたい。

前回の投稿で、小学校時代の引越しが与える影響について、カウンセラーから指摘を受けたことを書いた。

それは、子どもの頃に自分の感情を押さえ込む癖を付けてしまっていて、要

もっとみる
ありのままの自分をさらけ出すという葛藤

ありのままの自分をさらけ出すという葛藤

いつからだろう。

ありのままの自分をさらけ出して接することが苦手で、機械的かつ表面的なコミュニケーションをするようになったのは。

思い返してみるとそれは幼少期、小学校時代に遡る。

父の転勤により小学校3年生と5年生の時に2回引越しをし、学校を3回変わっている。

後々考えてみると、新しい場所でもすぐ対応できるコミュニケーション能力が培われたという側面もあるが、数年前にどうしても自分自身と向き

もっとみる