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時間がゆっくり流れる大晦日。

◾️大晦日の私の気分。
・ベトナムでも日本にいたときでも年末、特に大晦日が近づく程、私は気持ちが穏やかになっていく事に気付かされる。
・それは、「ようやく仕事も終え何とか今年も無事に大晦日、新年を迎えられそうだ」と言う安堵感からくるものである。

◾️年末年始の咳き込み。
・社会人になってからほぼ毎年のように、年末年始を迎えるこの時期になると、少しだけ咳き込む日々が続くのだが、年明け仕事に戻り普段の日常が訪れる頃体調は万全になっている。
・仕事や日常で気を張っている事が多いのか、冬休みの手前辺りでカラダの力が一気に抜け始める事が咳き込む理由のひとつではないかと察している。
・何にしても何十年とこのパターンを繰り返しているため、最近では事前の対処法等も心得ている。

◾️新たな繋がりに感謝する。
・仕事では出来る限り自分のペースを保てるよう段取りに重点を置いたり、未了事項は常にメモ書きし加筆修正する事で現状を把握し、突発や至急対応事項に対して最初に全体像を把握し処理に要する日数を大まかに見積もり相手へ「ここ迄にはこの様な内容をフィードバックする」旨を申し伝え、お互いの誤解を極力減らしコミュニケーションを取りながらミスらぬよう努める。
・こうする事で仕事において自らの現在地、やるべき事、未了事項等を俯瞰出来るため、見えないプレッシャーやストレスが軽減され、同時に年末の咳き込みも減っていく様に感じている。
・私は規則正しい食生活を心掛けまたスポーツを定期的にしているので、虚弱体質とは思っていないが、カラダからのサイン、カラダが何を言おうとしているのか、この咳は、痛みは何のサインなのだろうか、とスルーせずアンテナを立ててカラダを労るようにしている。
・ちなみにここで書く年末年始とは日本の大晦日やお正月のこと、ベトナムでの年末はテト(旧正月)前となるが、今年のテト休みは2024年2月8日〜2月13日となり、咳き込む日々は年に一度だったのが、ベトナムに来てから年2回となっている。
・何れにしてももう少しで今年も終わる、ゆっくりと時間が流れる大晦日を味わい、そして健やかに新しい年を迎えられそうな事、また今年『note』を初めて私は新たな繋がりを持てた事等にも改めて感謝する。

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