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柚木日記

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なぜ?私はエステティシャンでありNPO法人オカヤマビューティサミットの代表も務めているの? それはきっと生まれた時から決まっていたお話
運営しているクリエイター

#女性

国際ソロプチミストアメリカ日本西リジョン ルビー賞いただきました。

国際ソロプチミストアメリカ日本西リジョン ルビー賞いただきました。

こんばんは
先日のことですが、国際ソロプチミストアメリカ日本西リジョン ルビー賞をSI玉野の皆様より、推薦頂き、受賞させていただきました。
このような賞を頂き、本当に感謝です。

当日は、5名の受賞者を代表して謝辞をとのことで、頭に叩き込むも…途中で真っ白けに(笑)
お守りに持っていた、カンニングペーパーも登場( *´艸`)

久しぶりのヒールで決め、いざ出陣したはずがトホホに

一緒に受賞された

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罪悪感と丁寧さ

罪悪感と丁寧さ

あっという間に10月も終盤に
このnoteもほったらかし生活が続いてしまった(;^_^A

季節は変わり、秋というのに相変わらず日中は暑い。。。
寒暖差のコロコロに気持ちも肌も体もコロコロしてしまう時期

そんな時に大切にしてほしいな。と思うことをいくつか挙げてみよう

①「季節を感じる」

ふと見上げた空や空気の香りや、風の強さなどなど

写真はないが、ちょっと前は鈴虫がリンリンしっかり泣いてい

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ちょっと寄ってく?

ちょっと寄ってく?

気軽に女性が立ち寄れる場所を今月から運営している。
その名も「う~まんぱわぁ製作所」

女性だけの女性だらけの居場所

何気ない会話で笑顔になったり元気になれたりする。
ちょっと寄って行かれ~の居場所は

毎週月曜日の夜、19時~23時開催のYORIBA

場所はジプシーのように
第1・2・4.5月曜は表町3丁目

第3月曜日は奉還町

と、あちこちしている。

何かを解決したいわけではないけど、

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基礎をするってことは自分の肌や体と向き合うこと

基礎をするってことは自分の肌や体と向き合うこと

長年、エステに携わる者として思うことは
基本のお手入れや基本となる食事や生活を改善されない方は、悩みがどんどん増えがち。

美容と言えば、新商品!などが出てくる。
女性は目新しい物好き★
確かに。「これ使ってる―!?」は流行の美容にはよくある話だ。

流行を追いかけるのや整形美容がうんぬんかんぬんではなく
その前に・・・

「買っただけ」
「ちょっと使っただけ」

などはやめて、やるならコスパ考え

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働くことに特化した支援

働くことに特化した支援

今年度はステップアップ就労というものをしている。
公的機関による
・就労支援
・ジョブサポート
・就労移行

などなど、各自治体であるが、それでも制度の隙間からもれる方は多く

「あと、2~3万円稼げたら」

のあと○○円というのは、実際に仕事をしているけど
・給与が足りない
・働き方で収入が低い

という方もいれば
・心身疾患で働くことが継続できない
・症状名までつかないので、制度が受けられない

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相談窓口の利用が約2倍に増えています

相談窓口の利用が約2倍に増えています

今年度に入り「2ヶ月間で271件1ヶ月135件以上」の相談が寄せられています
ちなみに昨年度の相談件数は1年間で900件で、
1ヶ月に対して70件以上の相談ということで
相談窓口の利用が約2倍に増えています。

新型コロナウイルスによる規制はなくなる一方で
物価高騰や孤立が、むしばんでいるように思います。

YouTubeも観てもらえると嬉しいです

相談者するなかで
「自分が選んだ道だから1人で

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2022年度総会終了したけど・・・

2022年度総会終了したけど・・・

タイトルでけど・・・の意味は「悔しい」

沢山の支援もある中で、当初予算より収益事業が下がった分、全体の決算は赤字に。

昨年度は、人材育成にも力を入れ、当事者ニーズを受け止めて解決していくには必要な相談員も増やしました。

というのも女性・ひとり親・困難を抱える方の900件の相談は 1ヶ月70件・1日2,5人の方がおとずれています。
その中には

手続きなどの同行支援や解決に向けた情報収集などな

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女なら母親なら当たり前なんてない

女なら母親なら当たり前なんてない

もっと力を抜いてもいいんだよ

日本ではどうも「ちゃんと子供の事をできるお母さん」が必要なようだ。

ちゃんとできるってなんだろう?

仕事して家事して育児して、学校行事参加して・・・・・・・・・

これをフルに完璧にできる人がいるのであろうか?私もお母さんだけどハッキリ言おう

ムリだ

ひとり親家庭さんなら全部一人で背負うことになる。
ふたり親家庭で父親が育児参加・家事参加など顧みない人なら、

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7周年そして10年

7周年そして10年

ふと考えてましたら。。。オカヤマビューティサミットとして
「女性が笑顔に。子供が笑顔に。社会が笑顔に」と始めたイベントから
12月で10年が経とうとしています。

当時は、内面も美しくなることで笑顔になる。
外面が美しくなることで心も豊かになる。
沢山の女性の笑顔は子どもや社会も笑顔になれる!と始めました。
(この想いは今でも持っていて団体の使命です)

それから月日を重ねて、沢山の女性を笑顔にし

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周年続き

周年続き

忙しさにかまけてnote更新を忘れていた。。。
9月になりましたね

朝晩は過ごしやすく今年は残暑もそんなに厳しくない感じでうれしい。
夜、日が沈んで施設の庭に出ると鈴虫の大合唱が始まったり。去年の今頃はまだ鳴いてなかったなあと思いながら秋を感じている私です。

施設の周りは自然いっぱいなので、遊びに来た子供たちは「クモ」「バッタ」とはしゃいだりしている。
私たちは草刈りに開ける日が続くんだが。。

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老いを楽しむ3つの秘訣

老いを楽しむ3つの秘訣

こんばんは
今日は美容家としてのお話

40歳を過ぎてくると出てくる「老いへの不安」

その老いを楽しむ3つの方法を伝授

1,年を重ねたと言おう

年は取ったんじゃない。重ねただけ。
重ねた年はあなただけの称号 
重ねた月日は嘘つかない。

2,若さを認めよう

若い時あなたもあったはず!若い世代を認めるの
若さを認めたとき、今の自分の良さが引き出される。
若さでできる事
老うことでできる事

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初潮と更年期の考え方

初潮と更年期の考え方

更年期といえば女性にとって女性でなくなる。というフレーズで悲しくなると言う方も多い。
なんでかな?と思ってるとふと思いついたのが赤飯

赤飯??女性は初潮を迎えるとお祝い事のように赤飯を炊いてもらったりする。初潮が祝いとなる風習が、より女性にとって寂しさを募らせるものではないか?と感じる。

初潮を祝うために赤飯を食べることが始まったのは江戸時代とされています。そして子孫繁栄を願う意味がこめられて

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