#女性
働くことに特化した支援
今年度はステップアップ就労というものをしている。
公的機関による
・就労支援
・ジョブサポート
・就労移行
などなど、各自治体であるが、それでも制度の隙間からもれる方は多く
「あと、2~3万円稼げたら」
のあと○○円というのは、実際に仕事をしているけど
・給与が足りない
・働き方で収入が低い
という方もいれば
・心身疾患で働くことが継続できない
・症状名までつかないので、制度が受けられない
相談窓口の利用が約2倍に増えています
今年度に入り「2ヶ月間で271件1ヶ月135件以上」の相談が寄せられています
ちなみに昨年度の相談件数は1年間で900件で、
1ヶ月に対して70件以上の相談ということで
相談窓口の利用が約2倍に増えています。
新型コロナウイルスによる規制はなくなる一方で
物価高騰や孤立が、むしばんでいるように思います。
YouTubeも観てもらえると嬉しいです
相談者するなかで
「自分が選んだ道だから1人で
2022年度総会終了したけど・・・
タイトルでけど・・・の意味は「悔しい」
沢山の支援もある中で、当初予算より収益事業が下がった分、全体の決算は赤字に。
昨年度は、人材育成にも力を入れ、当事者ニーズを受け止めて解決していくには必要な相談員も増やしました。
というのも女性・ひとり親・困難を抱える方の900件の相談は 1ヶ月70件・1日2,5人の方がおとずれています。
その中には
手続きなどの同行支援や解決に向けた情報収集などな
女なら母親なら当たり前なんてない
もっと力を抜いてもいいんだよ
日本ではどうも「ちゃんと子供の事をできるお母さん」が必要なようだ。
ちゃんとできるってなんだろう?
仕事して家事して育児して、学校行事参加して・・・・・・・・・
これをフルに完璧にできる人がいるのであろうか?私もお母さんだけどハッキリ言おう
ムリだ
ひとり親家庭さんなら全部一人で背負うことになる。
ふたり親家庭で父親が育児参加・家事参加など顧みない人なら、
初潮と更年期の考え方
更年期といえば女性にとって女性でなくなる。というフレーズで悲しくなると言う方も多い。
なんでかな?と思ってるとふと思いついたのが赤飯
赤飯??女性は初潮を迎えるとお祝い事のように赤飯を炊いてもらったりする。初潮が祝いとなる風習が、より女性にとって寂しさを募らせるものではないか?と感じる。
初潮を祝うために赤飯を食べることが始まったのは江戸時代とされています。そして子孫繁栄を願う意味がこめられて