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ワークライフバランス都市ウィーンの生活と日常

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世界で最も住みやすい都市と言われているウィーンでの生活に関する情報がすべてここにあります
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2021年10月の記事一覧

オーストリアの発酵途中のアルコール飲料「シュトゥルム」と新酒ワイン!

オーストリアの発酵途中のアルコール飲料「シュトゥルム」と新酒ワイン!

我が家のぶどう
「スチューベン」は
収穫の時期を迎えています。

こんにちは!
若さと健康を楽しんでいる
世界を旅する仮面、さきです。

【家庭菜園の食材で世界を旅するシリーズ】今回は「ぶどう」です。

今年は自家製「シュトゥルム」(下記参照)
を造ろうと張り切っております。

もちろんアルコール度数1%未満のもので、
酒税法に違反するものではありません。

でもそれはもう少し先、
秋も深まる頃、

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【オーストリア留学】ハイキングに行ってきた

【オーストリア留学】ハイキングに行ってきた

こんにちは、Rinです。今回もこの記事を見つけてくださりありがとうございます。

大学の授業が本格的に始まりました。課題はまだそれほど出ていないものの、グループワークが中心なので内容が重めだなと感じています。日本では入学当初からオンライン授業だったので、個人課題がほとんどでグループワークはあまり経験してきませんでした。それに加えて英語で全て行わなければならない状況に毎回ビビり倒しています💦自分の

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ヨーロッパ<アジア
僕たちは英語学習の方法や英語運用能力の比較をする時、アジアの国々との対比をすべきだと思う。ヨーロッパの国々のそれを比較することは効果が低いと思う。なぜなら、文化、社会、歴史、地理が全く日本のそれとは異なるからだ。
フィリピン、シンガポールから学べ。

1時間1000円!?
ウィーンではハウスキーパーさんが1時間1000円で雇える。
フランス、ドイツなど、経済的に恵まれていると思われているヨーロッパの国々。だが、その裏には経済的に裕福とは言えない国々の存在がある。
ヨーロッパ内の経済格差だ。

マルタ共和国は、英語が公用語の小さな島です。
物価は、ヨーロッパのリッチな国と比較すると少し安く、リゾート地であるため、ヨーロッパ圏では人気のある留学地です。
僕はウィーンへ来る前から、このマルタ共和国へ行くのが夢の一つでした。

自分にとっての元気ソングです

ウィーンに来たばかりで、英語学習、初めての海外赴任でいっぱいいっぱいの時によく聞いていた曲です。
久しぶりに歌詞を見返してみたら、スラスラ読めるようになっていて嬉しかったです。
僕にとっては名曲です。
そして、世界を感じさせてくれる1曲です。
Foorin team E - Paprika(Full)

こちらに来てから、オーストリア以外にもハンガリー、チェコ、スロバキアを訪れた。他の国を訪れるとオーストリア(のウィーン)と比較ができるので面白い。結論を言えば、ウィーンは物価がすごく高いけど、街の景色はどこも美しくで、交通網が整備されていて機能的な国際都市であることを実感する。

明日から英語が公用語圏のとあるヨーロッパの国へ旅行へ行ってきます。
3年半の英語学習の成果を発揮できるように頑張ってきたいと思います。

マルタ共和国は以下の点が素晴らしかった!
①英語が溢れていた。英語で会話ができた!さすが英語が公用語の国。
②海を堪能できた。潮風、海のさざ波の音に癒された。シーフードが美味しかった。寿司もほぼ日本と同じクオリティー
③旧市街が幻想的な雰囲気。ヨーロッパ文化とイスラム文化の融合。

マルタ共和国1日目
①13時前にマルタ国際空港着。ワクチン接種証明書、コロナに関する宣言書の提示。空港からホテルまでタクシー移動。
②セントジュリアンにあるザ ウェスティン ドラゴナーラ リゾート、マルタで屋内外プールを満喫。岩場だが、オンザビーチ。
③寿司クラブで寿司セット。

マルタ共和国2日目
①スリマという地域にあるザ・ポイント・ショッピング・モールで買い物。英語の書籍がアマゾンドイツで購入するよりも安い物が多し。
②この地域の先端にあるTigné Pointからバレッタ旧市街の息を吞むような風景を堪能。
③有名なマルタ料理のレストランへ。

マルタ共和国【3日目】
①バレッタ旧市街の息を吞むような街並みを観光。大聖堂、キャノンがある丘を見学。12時からキャノンの実演があった
②偶然見つけたマルタ料理のレストランへ。
③日本人ファミリーにばったり遭遇。海外旅行する日本人に会えるのは珍しい。

マルタ共和国【4日目】
①マルタ本島から高速ボートでコミノ島へ。エメラルドグリーンの美しいビーチを満喫。ほぼヨーロピアンだけの華やかなビーチは人生初。
②ホテル近くのショッピングモールやスーベニアショップで買い物。
③ホテル内のイタリアンレストランでシーフードパスタを食べまくる。

マルタ共和国【5日目】
①ウィーンへの直行便は朝7時台のフライトしかないため、朝4時台に起床。
②予約したタクシーでマルタ国際空港へ。早朝にもかかわらず空港内は多くの人で賑わっていた。
③英語が日常生活で溢れている快適な生活もこれで終わりだ。