流星@スイス暮らし+英国大学に遠隔留学中|国際サウナー|TESOL

2024年7月からスイスで暮らし新しい生活を始めました。同時に長年の夢であった海外留学…

流星@スイス暮らし+英国大学に遠隔留学中|国際サウナー|TESOL

2024年7月からスイスで暮らし新しい生活を始めました。同時に長年の夢であった海外留学を実現するため、英国のThe Open University で経営学のコースを遠隔で受けています。2026年の卒業を目指しつつ、フランス語の習得にもコミットしていきます!

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海外大学留学では、外国語での大学での学びに加えて、未知な国や地域での新たな生活や金銭的な恐怖から脱却など、とにかく克服しなくてはいけない事が多い。学びに専念する一つの画期的な手法が日本から海外大学にオンラインで通うことだと思う。オンラインで通える大学は想像以上に多い。

    • 【海外移住】海外生活中は常に緊張状態でイライラと自己嫌悪の連続だ

      英国のオープン大学でビジネス&マネージメントを専攻している流星です。 7月にスイスに移住してから、久しぶりのヨーロッパにワクワクする自分がいる一方で、常に何かに怯えていたり、人から指摘されるとイライラする機会が多くなっており、これって自分だけなのかなと思ったら同じような記事をいくつか発見した。 これらの記事を読んで、すごく納得できました。 スイスでは英語は通じるけど、ドイツ語やフランス語が母国語なので、これらが全く分からないことによるストレス、日常生活ですら日本に住んで

      • 毎日のルーティンを書き出してみた。 ・5:30起床、22:00までには就寝 ・海外通信大学の課題などを60分 ・英会話OJTを60分 ・時間があるときは依頼を受けたデジタルに関する調査レポートを作成 毎日の積み重ねが自分の人生を切り開くから。

        • 【海外通信大学での学び】「知識生産型」の学びが根付いているイギリス!?

          英国のオープン大学で ビジネス&マネージメントを専攻している流星です。 10月から始まるコースに向けて、 同じ時期に同じ授業を取得するメンバーが掲示板で自己紹介を始めている。 オープン大学の学生の平均年齢は30歳と言われており、 社会人も数多く通っていて、 ・自分の会社を経営するために学んでいる ・会社でさらに良いポストに就くために学んでいる ・より待遇の良い職種を見つけるために学んでいる など、 自分の自身の夢の実現や社会の中でより良い生活をするために、 社会人が必

        海外大学留学では、外国語での大学での学びに加えて、未知な国や地域での新たな生活や金銭的な恐怖から脱却など、とにかく克服しなくてはいけない事が多い。学びに専念する一つの画期的な手法が日本から海外大学にオンラインで通うことだと思う。オンラインで通える大学は想像以上に多い。

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        • 社会人の海外オンライン大学留学~スイス編~
          13本
        • 大人の英語・フラ語同時学習
          504本
        • 習慣化で人生を変える、そんなマガジンです。
          191本
        • 40代からの転職活動
          32本
        • ワークライフバランス都市ウィーンの生活と日常
          165本
        • 日本の素晴らしい文化を世界に発信
          93本

        記事

          「駐夫」が海外通信大学での学びを選んだ理由

          以前、投稿したが、 僕はスイスから遠隔でイギリスの大学に通う立派な大学生だ。 そして、実は、スイスには、妻の新しい仕事の関係で来ている。 つまり、海外赴任の妻を支える「駐夫」という立場でもあるのだ。 「駐夫」として期待される役割は、大きく言えば、家事・育児ということになる。 毎日、大学に通って、授業を受けるということに憧れはあったが、 基本的には1日の大半を部屋で過ごす必要がある。 その一方で、数年後に日本へ帰国したときには、 新しい仕事を探す必要がある。 海外帯同

          「駐夫」が海外通信大学での学びを選んだ理由

          アイルランド人の現役の高校教師から、英語のスピーキングを褒められ、また、自分が通っているOUがヨーロッパでは有名であると言われ自己肯定感が上がった1日だった。引き続き、毎日のタスクを愚直に積み重ねていきたい。

          アイルランド人の現役の高校教師から、英語のスピーキングを褒められ、また、自分が通っているOUがヨーロッパでは有名であると言われ自己肯定感が上がった1日だった。引き続き、毎日のタスクを愚直に積み重ねていきたい。

          OUの入門コースが終わり、ビジネスと経営コースの教材が届き、あとは10月上旬からのコースが開始される事を待つのみ。月〜土、3時間の海外大学生としての新しいステージが始まる。簡単ではないからこそ、やり切った先に達成感と成果が得られると信じたい!

          OUの入門コースが終わり、ビジネスと経営コースの教材が届き、あとは10月上旬からのコースが開始される事を待つのみ。月〜土、3時間の海外大学生としての新しいステージが始まる。簡単ではないからこそ、やり切った先に達成感と成果が得られると信じたい!

          9月のスイスはすでに秋模様で肌寒い日々が続いております。最高気温は20℃。観光にはベストシーズンな気がします。 対照的に8月はとても暑く30℃が最高気温の日々が続きら、部屋から出る気持ちを削いだ。 毎日、英語学習に加え、フランス語もやっておりますが、我慢の日々が続いております涙

          9月のスイスはすでに秋模様で肌寒い日々が続いております。最高気温は20℃。観光にはベストシーズンな気がします。 対照的に8月はとても暑く30℃が最高気温の日々が続きら、部屋から出る気持ちを削いだ。 毎日、英語学習に加え、フランス語もやっておりますが、我慢の日々が続いております涙

          【海外通信大学での学び】社会人リスキング・リカレントに革新的な影響

          英国のオープン大学でビジネス&マネージメントを専攻している流星です。 今は10月から始まるコースに向け、入門コースで学びつつ、オープン大学のプラットファームの使い方、どういったサポート体制があるかについて、毎日少しずつ学んでいる日々です。 完全に自己満足になってしまいますが、国際学生証の発行手続きも無事に終わり、10年以上ぶりに大学生に戻ったことを実感している日々です。 さて、僕が通っている、英国オープン大学では、30代・40代のビジネスパーソンが世界中から通っておりま

          【海外通信大学での学び】社会人リスキング・リカレントに革新的な影響

          毎日の英語とフランス同時学習にコミット中。 昔、英語学習を再開したときは、ほぼ英語4技能は普通以下だったけど、 フラ語はABC・・からのスタートでなかなか進展を感じることが出来ない笑 ただ、英語の時もそうだったがあるときを境に視野が広がってくるので、 その時は楽しみに待ちたい。

          毎日の英語とフランス同時学習にコミット中。 昔、英語学習を再開したときは、ほぼ英語4技能は普通以下だったけど、 フラ語はABC・・からのスタートでなかなか進展を感じることが出来ない笑 ただ、英語の時もそうだったがあるときを境に視野が広がってくるので、 その時は楽しみに待ちたい。

          トリリンガル教育が珍しくないヨーロッパで感じた語学学習

          前回の投稿でお伝えのとおり、 僕は久しぶりにウィーンへ旅に出た。 そして、多くの人に出会い、色々な話を聞いた。 もう一つ印象的だった話が、子供へのトリリンガル教育だ。 ウクライナ人夫婦の場合のトリリンガル教育ウクライナ夫婦の息子たちは、 ウクライナ語に加えて、英語、ドイツ語がすでに堪能だそうだ。 ここで言う"堪能"とは、4技能すべて出来るという意図。 これに加えて、ロシア語もかなり読むことが出来るらしい。 つまり9歳にして、3言語が実用レベル、1言語が実用レベルに

          トリリンガル教育が珍しくないヨーロッパで感じた語学学習

          ウクライナ人から聞いた語学を学ぶ意義

          僕は久しぶりに旅に出た。 第二の故郷であるウィーンへ友人達に会いにいくため。そこで多くの友人に会い、多くの話を聞いた。 特に印象的だったのが、ウクライナ人の友人の話だった。 彼の奥さんもウクライナ人だが、国際機関で働いている理系の学者だ。 そんなウクライナ人夫妻の人生を変えたのが、ロシアによるウクライナへの侵攻だ。家族・親戚がウクライナから移住するため、彼・彼女を頼って殺到したらしい。それには実の母親や兄弟ですら含まれた。 ヨーロッパ諸国は、ウクライナ難民の受け入れに

          フランス語圏のスイスに住んで感じた恐怖を語学学習に活かす

          僕は、今年7月からスイスの中でもフランス語圏のエリアに住んでいる。 国際機関が数多くある都市(一部のマニアの方々の間では"国際村"と呼ばれているそうだ)であるため、英語が使えれば、普通に生活できるのだろうと思っていたが、それの考えは少し甘いかったかもと反省している。 日常品をスーパーで買うだけとか、家から一歩も出ないというライフスタイルで過ごす場合は、必要最低限のフランス語だけで良いのかもしれないが、 ・予期せず病院へ行く ・地元のイベントに参加する ・観光地以外の場所へ

          フランス語圏のスイスに住んで感じた恐怖を語学学習に活かす

          英国「オープン大学」にスイスから遠隔留学します

          世界をリードする完全オンライン大学、それがOpen University (OU)だ。 OUは英国の公立大学であり、様々な学部・学科の学士・修士のコースを遠隔授業で提供していて、学生は英国だけではなく世界中だ。 そして、実は日本の放送大学はOUを参考に設立された。 僕は、24年10月よりOUに入学し、Business and Managementを学び始めます!!! 約20年ぶりに大学生をやることになります笑 OUへの入学を決めた理由は、自分自身の今後のキャリアを考

          英国「オープン大学」にスイスから遠隔留学します

          アラフォー社会人の海外大学留学という名の新しい冒険の始まり~スイス編~

          こちらのnoteで新しい挑戦を宣言してから、しばらくの時間が経過してしまった。その理由は日本を離れ、約3年ぶりにヨーロッパへ戻ってきたからだ。 今回の挑戦のための舞台はスイス。 ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語という4つの言語が公用語という日本人には信じられない謎多き国である。 スイスという自然豊かな国に住みつつ、 第二言語である英語をB2からC1。この手段として、英国完全オンライン大学を卒業する。 第三言語であるフランス語をど素人からA1またはA2に

          アラフォー社会人の海外大学留学という名の新しい冒険の始まり~スイス編~

          そろそろnoteを再開していきたいなと思っている。 しばらく更新できなかった理由は次回のnoteで明らかにしたい。 ここ数週間、本当に慌ただしい日々だった。

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