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「私の人生を変えたアニメ名言集」で読んで欲しいnote5選
毎日更新2つ目の企画「私の人生を変えたアニメ名言集」。今まで出合ったアニメ・マンガ・ゲームから、心に残った名言を紹介してきました。
全30個取り上げた名言の中から、特におすすめの名言を5つ選んで紹介します。それでは、どうぞ!
第5位 「間違っているとか正しいとか、誰が決められるっていうのよ」
アニメ『コードギアス』から。
正義とは?悪とは?平和とは?とても考えさせられる名作です。
第4位 「
一番、自分がいて、幸せな場所。そこがわたしの家。血が繋がっているかどうかなんて関係ないよ。わたしが一番いたい、この場所。ここがわたしの家。そして、ずっとそばにいてくれる人が、家族。だと思うよ
今日はアニメ『AIR』から。海辺の田舎町を舞台に、主人公の青年が偶然出会った少女たちとの一夏を描いた物語。親子や家族といったテーマを深く取り扱った作品でもあります。
以前「居場所」に関してこんなnoteを書きました。
自分が心安らぐ居場所を持ちましょうというような内容です。それは家族でもいいし友達でもいい。それができない人はコミュニティとかに入るのもありだよね、ということでした。
とは言って
幸せはなるもんやない、感じるもんや。それを忘れてかたちだけ追い求めとったら、何したって、何になったって、何を手に入れたって、一生不幸やで!
今日はPCゲーム『キラ☆キラ』から。この作品は見たことがないのですが、たまたま名言を探していたときに、最近noteで書いていることにぴったりな言葉を見つけたので取り上げてみました。
昨日一昨日で書いたnoteがこちら。一昨日は「人生は幸せになるための戦いなのだから、自分の幸せを優先しよう」ということを、昨日は「誰かを幸せにしたかったら、まず自分が幸せになろう」ということを書きました。
じゃあど
誰かを幸せにしたかったら、まず自分が幸せになれ。それが一番大切なことだ
今日はPCゲーム『ef – a fairy tale of the two.』から。2部作でアニメ化もされました。震災から復興した街を舞台に、6組の男女が織りなす群像劇を描いた作品です。
この言葉は、物語のカギを握るミステリアスな青年のセリフです。彼は他の登場人物たちの前にふらっと現れては、さまざまな助言を与えたりします。その一つが今回紹介する言葉です。
人は自分の心に余裕がなければ他人に優し
気合いを入れたまえ!生きることとは、幸せになるための戦いなのだよっ!
今日はPCゲーム原作アニメ『夜明け前より瑠璃色な』から。月に人が住み始め、地球対月の戦争が終結して長い時間が経ち、月のお姫様が地球の主人公の家にホームステイしてくるお話です。
家族、身分を超えた恋愛、国を背負うものの在り方、科学と宗教などさまざまな要素が絡み合ったストーリーで、たくさんの名言があるのですが、今回はこのセリフを選んでみました。
以前、「生きる意味」についてこんなnoteを書きまし
謝るな。指導者は謝るな。誰かに責任を押し付けられない立場の人間の謝罪が許される社会は堕落の一途を辿る
今日はPCゲーム『車輪の国、向日葵の少女』から。今まではすべてアニメ化されて実際に自分が見た作品の名言を紹介してきたのですが、今回はアニメ化もされてなくてゲームもやっていない作品です。
物語は簡単なあらすじくらいしか知らないのですが、「社会」や「人間」をテーマにした重厚なストーリーで、とても考えさせられる深い名言がたくさんあります。本当はいっぱい紹介したいんですが、今回その中でも印象的なセリフを
居場所があればいいのです。それがある場所を、家族と言ったり、仲間と言ったり、呼び方が少し変わるだけのことなのですよ
今日はアニメ『ひぐらしのなく頃に』から。昔ながらの因習が残る雛見沢村では、毎年お祭りの時期になると一人が死に、一人が行方不明になるという事件が発生しています。そんな村に引っ越してきた主人公が事件に巻き込まれ、その真相に迫っていくというストーリーです。
このセリフは村の神社の巫女である少女のもの。彼女は両親を亡くしており、身寄りのない親友の少女と二人で暮らしています。非常に仲間思いの性格で、仲間が
人生はあたしにとって、たった一度のもの。 それはここに、たったひとつしかない。これがあたしの人生。
今日は泣ける名作アニメ『Angel Beats!』から。現世に未練がある若者たちが集う死後の世界の学園を舞台にし、彼らを成仏させようとする「天使」とそれに抗う者たちとの戦いを描いた物語です。
このセリフは、「天使」に反抗するグループのリーダーである少女のもの。彼女は生前、姉弟を目の前で強盗に殺され、理不尽な人生を送りました。この過去が原因で、死後の世界で神に反抗することになります。彼女は生前の理
心に決めてますの。 自分の信じた正義は、決して曲げないと
今日は大人気「とあるシリーズ」のアニメ『とある科学の超電磁砲』から。超能力開発実験が行われている「学園都市」を舞台に、トップクラスの超能力者である少女が、さまざまな事件を解決していく物語です。
この名言は、主人公の少女を慕う後輩のセリフです。彼女は「学園都市」の治安を維持する風紀委員(ジャッジメント)。正義の鉄槌で悪を砕く、彼女らしい言葉です。
私はこのセリフを聞いて以降、自分が正しいと思った
他人に負けるのは仕方がない。けど自分には勝てる。諦めろと囁く自分にだけは、いつだって抗える
今日は大人気「Fateシリーズ」の原点である『Fate/stay night』から。あらゆる願いを叶える聖杯を求め、7組の魔術師とサーヴァントが最後の1組になるまで戦う「聖杯戦争」を描いた物語です。
主人公は普通の高校生活を送る半人前の魔術師。ひょんなことからサーヴァントと契約し、聖杯戦争に巻き込まれます。彼は亡き養父のような正義の味方に憧れ、無関係な一般人の犠牲を出さないために、聖杯戦争に参加
努力したって届くとは限らない。大事なのは努力することではなく、正しく努力することだ
今日はライトノベル原作の『半分の月がのぼる空』から。心臓の病気を患い入院している少女と男子高校生との、闘病生活と恋愛模様を描いた物語です。
少女の病気は放置すると死につながるもので、手術しても完治する保証はありません。このセリフを発した少女の主治医も、過去にこの病気で大切な人を亡くしています。主治医の先生は2人に過去の自分たちの境遇を重ね、少年にこのようにアドバイスしました。
手術しても治る見
無知は罪だ。「知らない方が幸せな事もある」という人間もいるが、そんなのはただの甘えだ。世界を疑え。仕組みを知れ。この世界は完璧じゃない
今日は妄想科学アドベンチャー『CHAOS;HEAD』から。渋谷を舞台に不可解な事件が次々発生し、妄想を現実に変える能力を持つ若者たちがその事件の陰謀に立ち向かうという物語です。
「無知は罪」という言葉はとても厳しい言葉ですが、よく言われていることだと思います。知らないほうが幸せだったり、楽に生きていけるというのは恐らく正しいのでしょう。知ってしまうことで苦しんだり悩んだりすることが増えるのは事実
君は出来ないんじゃない。 出来ないと思い込んでいるだけ
今日はPCゲーム原作のアニメ『H2O-footprints in the sand』から。原因不明の病気で光を失った少年が、田舎の学校に転校してくることから物語が始まり、そこで出会った人たちとの交流によって心の傷を癒していきます。
部落差別を描いた描写があったり、一度見ただけではすべてを理解できない深い話が魅力。この言葉は、目の見えない主人公にだけ認識されている、不思議な存在の少女が発したセリフ
贖罪とはいつまでも悔いることじゃない。同じ過ちを二度、繰り返さないことなんだ
今日はアニメ『エルフィンリート』から。一見すると美少女がたくさん登場する微笑ましい作品ですが、内容はバイオレンスな描写も多く、結構考えさせられる重い作品でもあります。
今回選んだ名言はこのセリフ。間違ったことをしてしまったときに、それをずっと後悔し続けるのではなく、同じ過ちを二度と繰り返さないようにしなさいという意味です。
間違ったことをしたり失敗したりした後に、ずっとくよくよ悩んで後悔し続け