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幸せはなるもんやない、感じるもんや。それを忘れてかたちだけ追い求めとったら、何したって、何になったって、何を手に入れたって、一生不幸やで!

今日はPCゲーム『キラ☆キラ』から。この作品は見たことがないのですが、たまたま名言を探していたときに、最近noteで書いていることにぴったりな言葉を見つけたので取り上げてみました。

昨日一昨日で書いたnoteがこちら。一昨日は「人生は幸せになるための戦いなのだから、自分の幸せを優先しよう」ということを、昨日は「誰かを幸せにしたかったら、まず自分が幸せになろう」ということを書きました。


じゃあどうすれば自分を幸せにできるのかということですよね。今日はそれについて書いていきます。

そこで取り上げたのが、今回のタイトルになっているセリフです。そもそも幸せは「なる」ものではなく、「感じる」ものなんですね。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、幸せというのは、幸せを目的にして「なろう」とするものではなく、何かの結果生じて「感じる」ものなのです。

そして、人が幸せを感じるのに必要な要素が、「自己成長」と「他者貢献」です。どちらか一方だけではダメで、両方の要素がうまく絡み合うことによって、人は幸せを感じられるようになります。

自分が成長することによって他者に貢献できるようになり、他者への貢献によってまた自分が成長する。この循環によって人は幸せを感じられるようになるのです。

昨日は自分が幸せになることで、誰かを幸せにできるようになると書きました。ここにも循環というものがあって、他者に貢献することで自分が幸せを感じ、それをまた違う誰かにも与えられるようになるのです。

こうして幸せの循環がどんどん大きくなって、みんなが幸せを感じられる優しい世界になればいいですね。

今日はこのへんで。明日もお楽しみに!

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