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ものくろからふる

日々のお話。 お仕事、創作、夫婦のこと、模索するフリーランスの生き方について。 月8回程度の更新です。
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#エッセイ

家事の失敗、地味にダメージがでかい件

家事の失敗、地味にダメージがでかい件

やっちまった。

ここ1週間ほど原稿に追われて非常にバタついていた。
それでもルーティン的に毎日の家事はしていたんだけども。

昨日、スープが食べたいな、と思った。
刻んだ白菜で和風スープにするかな。
でも以前作ったニラとひき肉のスープも美味しかった。
コンソメスープに千切りキャベツ入れたスープも好きなんだよねぇ。
この前、千切りキャベツを入れた鍋も美味だった。夫は残してたけど……。

そこではた

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地味な道のり

地味な道のり

ボーッとSNSを見ていて、ふと目に留まった投稿に対してすごく意地悪な気持ちになった。口には出さないけど、ちょっと嫌味なことも考えた。これが本性なのかしらねぇ、と苦笑い。苦笑いってこういうときに出ちゃうのね。

その投稿っていうのが、

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イライラの原因と向き合ってみる。

イライラの原因と向き合ってみる。

日々、夫にイライラすることは多い。

電気はつけたらつけっぱなしとか。
食後に食器を流しに下げないとか。
トイレのスリッパが揃っていないとか。
スーパーでお菓子を選ぶのが遅いとか。

ほかにもたくさんあるんだけど、些細なことで毎日イラッとする。

他人にもイラッとすることがある。
夫にはイライラしても、「じゃあ離婚しよう」とか「顔も見たくない」とはならない。
でも他人へのイライラは「もう付き合わな

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唐突に訪れる「褒められたい」衝動

唐突に訪れる「褒められたい」衝動

褒められながら生きたいと思う。
他人の言葉なんか気にするな~! と思うんだけど、褒めって自分ではどうしようもできないじゃないですか。第三者にしてもらわないと。

褒めるって難しい。
上から目線にならないように、とか。
だいたい日本人は褒められると「そんなことないですよ」って言うから褒めたほうが「あ、うん、そっか……」ってウェーイ!ってハイタッチしようと思って振り上げた手をすごすごと下ろさなければな

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【日記】主に痛みを我慢していたら日が暮れた

【日記】主に痛みを我慢していたら日が暮れた

11月に続き、親不知を抜いた。抜いた歯が思っていたよりも3倍ぐらい大きくてちょっと引いた。おかげで抜くのにだいぶ時間がかかり、途中休憩タイムが入ったぐらいだ。あのミシミシという音、鳥肌が立つ。なにはともあれ、親不知は全て駆逐した。

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2019年12月、2020年0月

2019年12月、2020年0月

29日に仕事納めをしてから、掃除したり片付けしたり、料理をしたりしていたら大晦日になっていた。
1年は早い。1日も早い。

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奔放な人に対する僻み

奔放な人に対する僻み

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怒ることは少ないタイプだ、と思う。

理不尽なことをされて悲しくなったり、嫌なことを言う人に対して「どうしてそんなことを言うんだ」とシクシク泣くことはある。
不快なことがあったときに感情の動きが「怒り」としてどこかにぶつけるか、自分の中に溜め込むか、というタイプの差なのだろうな、と思っ

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嫌いという感情について

嫌いという感情について

だいぶ長い間、「嫌い」という感情を持つのはいけないことだと思っていた。

たぶん「誰かのことを嫌いだと思っている自分が悪いやつ」と認識しているところがあったんじゃないかな。

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書くのは好き?

書くのは好き?

同業の人と話をしていると、取材が好きという人もいれば、構成を考えるのが好き、いやいや、打ち合わせが一番好き、書くのが一番! とさまざまだということがわかる。

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自分の仕事は誰かの役に立っているのだろうか

自分の仕事は誰かの役に立っているのだろうか

大学のときに、友達に誘われて何度か日払いバイトに行っていたことがある。

いろんな仕事が体験できたから良いのかもしれない。
私が経験したものだと、
・某化粧品工場でアイパレットにパーツをはめ込む作業
・某化粧品工場でグロスの本体にブラシを挿入する作業
・運送会社で伝票の整理
・スニーカーの値札付け
あたり。

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初デートの食事がどこであろうと関係ない。

初デートの食事がどこであろうと関係ない。

よく、初デートの場所が大事だというけれど、うちの夫婦が初めて食事で行ったのはファミレスだった。ガスト。

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うさぎをお迎えした話。

うさぎをお迎えした話。

家族が増えました(言ってみたかった台詞)。

もともと、この子を気に入ったのは夫だった。

3月ごろに、「うちの店のとなりにあるうさぎショップにふてぶてしい子がいる」。(夫は自転車屋勤務)
なんでも、寝ながら草を食べているそうで。そりゃあふてぶてしいな。

そこから、うさぎについていろいろと夫が調べ始めたので、おやおや、と思い始める。どうやらお迎えしたいらしい。が、うちの夫は基本家事などはできない

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呼吸をしやすくするために。

呼吸をしやすくするために。

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もともとネガティブな性質なんだけど、今週は凹みまくっていた。
やっと夏が来て関ジャニのライブも行けたというのに。
やっと推しの顔をじっくりと眺めることができたというのに。
ダメダメだった。

凹み具合には段階があって、それぞれの解決方法がある。
1番軽いものだと、妹に愚痴ってスッキリす

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どうしてフリーランスになるんだろう?

どうしてフリーランスになるんだろう?

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「どうしてフリーランスになるんだろう?」
と、いう素朴な疑問はずっと持っていて答えが出ていない。
それが今日、『フリーランスが300万人超』という記事を見かけて、シンプルにどうしてみんなフリーランスになりたいって思ったんだろう? と改めて考えたりした。

フリーランスでいいことってそん

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