書く練習。読まれるnoteの書き方。
「まず書く」事が何よりの練習
●どんな駄作だって書く練習になる!
たくさん書けば文章は自然とうまくなるもの。
「何を書いてもいい!」のはもちろん、どんな駄作だって書く練習になります。
大抵の過去は良い未来を創る材料になる!と思えば嫌な想い出すら自分を創る大切な要素だと思えてくるものです。
同じように、どんなnoteも未来の神noteの材料になります。
だから、小学生の感想文みたいな文章でもいいし、日記や愚痴でもいい。
文字数だって数百文字でいいと思います。
だから、
ともかく書く!
「まず書く」事より効果的な文章の練習法はないと思います。
●量をこなせば質に転じる!
僕がnoteをはじめたころ、スキの数は0~1がふつうでした。
悔しい気持ちや寂しい気持ちでいっぱいでした!
10スキをこえたら奇跡!って感じです。
ところが約50日で、203記事書いた結果、投稿すれば10スキをこえるのは、あたりまえになりました。
さらに滅多にあることではないですが、90スキをこえる作品もでてきました!
1000記事書くころには、noteを更新するたびに50スキをこえるのが、ふつうになっていたら嬉しいと思っています。
量をこなせば質に転じるものです。
読まれるnoteの書き方
●楽しんで書くと、楽しそうな文章になる
楽しんで書くコツは、何も考えずにリラックスして書くことだと思います。
不要な箇所は後から削ればいいだけですからね!
たくさん書いて半分に削るくらいがちょうどいい。
それに、少なくとも、書けばそれだけ文章はうまくなる。
あるいは、気持ちの整理、考えの整理にもなる。
だから、スキの数は気にせず、何も考えずにリラックスして書けばいい!と言えます。
ちなみに、僕のお気に入りの楽しみ方は、
すぐに結果がでないのは順調な証拠!
と考えることです。
お金をためて数十万円単位の大きな買い物をするイメージで、努力を貯金していくのが一番おもしろいと思うんですよ。
すぐに買えてしまうものって、安物ばかり。
もちろん、百均で買い物するのが楽しいのと同じように、安物を買うのも楽しいのですが、「安物買いの銭失い」とも言います。
短期的な結果って長期的な成果のマイナスになることが多いんです。
だから、僕はすぐにうまくいかないことって順調な証拠だと信じています。
そう考えれば、よりいっそう過程を楽しむことができて、メリットだらけ。
まさに、急がば回れですね。
それでも「早く結果がほしい!」と感じる方は↓↓↓のラジオを聴くと納得できると思いますよ!(※ログイン不要)
そうして、楽しみながら書くと、「楽しさ」って文章にあらわれるんです。
書き手が楽しいと読み手も楽しい!
短期的な結果を手放して、何も考えずにリラックスして書けば、楽しい文章になります。
●99の駄作と1の良作
考えることもめちゃめちゃ大切です。
でも、手を動かすことで、はじめてつかめるものも多い。
だから、noteも深く考えすぎず、とりあえず100本書いてみるといいと思います。
100本noteを書くと、1~2本はスキ数の多い良作がうまれるもの。
ここがポイントなんですが、
良作が2つできたら、どちらか1つをプロフィールとして表示、クリエイターページに固定表示して、
そのうえで、良作Aと良作Bを相互リンクするんです。
スキの多い記事って、ついつい、のぞいてみたくなるもの。
良作Aと良作Bを固定表示&相互リンクすることで、スキがスキを呼ぶ仕組みができます!
実際、203記事書いて、50スキをこえた良作を固定表示。
そのうえで、2つの良作同士を相互リンクした結果、+αで30スキ以上増えました。
一番読まれている記事のスキ数は50スキ→89スキと大幅アップしました!
(※2022年5月27日時点)
考えることもめちゃくちゃ大事。
でも深く考えすぎずに、手を動かすことで、はじめてつかめることも多い。
だから、「まず書く」事が何より大切なんです!
●99%「流し読みされる」と思って書く!
お金をはらって買った本とは違い、タダで読めてしまうnoteは流し読みされがち。
流し読みする人しかいない!
と思った方がいいです。
流し読みでも、読みやすくする秘訣は3つ。
①見出しだけ読めば意味がわかるようにする!
最悪、本文が読まれなくても、「大見出し」、「小見出し」だけ読めば、なんとなく言いたいことがわかるようにしておきます。
実際、良書は目次を読むだけでも、ためになるものです。
noteも目次の力、見出しの力だけで、読者を魅了する工夫が大切です!
②1見出し200文字以内にする!
1つの見出しに、大量の文字つづくと、よほど優れた文章でない限り、読む気がなくなってしまいます。
だから「1見出し200文字!」を目安に書いた方が親切ですね。
③canvaで図解つくってポイントを強調!
canvaでいちいちオリジナル画像をつくるのはめんどう!
と思われるかもしれませんが、流し読み対策には超有効ですし、3日も使い込めば、簡単な図解なら3分、難しい図解でも20分~30分でつくれます!
もちろん無料版で十分です。
canvaにはPC版とアプリ版があるので、好きな方をお使いいただければと思います!
とにもかくにも、流し読み対策は、読まれるnoteのキーポイント。
3つの対策をしっかりやりましょー!
スキがおおきく増えますので。
●音読でリズムを調整する
文章はリズムが大事。
だから、noteを書き終えたら、何度か音読してみます。
音読してひっかかる箇所、つい噛んでしまう箇所は、リズムの悪い部分。
1文を短くしたり、漢字をひらがなにすることで、リズムを調節します。
「読む」ってエネルギーのいること。
だから、たったこれだけの工夫で、読者への負担を大幅にへらせます!
読まれるnoteはリズムがいい!
だから音読するだけで、不思議とスキが増えます!
まとめ
1000本以上のブログ記事と、203本のnoteを書いた経験から、絶対おさえておくべきポイントをまとめました!
「まず書く」事が何よりの練習
どんな駄作だって書く練習になる!
量をこなせば質に転じる!
楽しんで書くと、楽しそうな文章になる
99の駄作と1の良作
99%「流し読みされる」と思って書く!
音読でリズムを調整する
実践的なテクニックより、考え方重視のnote攻略法になってしまいましたが、具体的なやり方よりも、楽しく書きつづけるための考え方の方が大切だと思います。
気楽に、素直に書きつづければ、必ずうまくなります。
僕もnoteをたくさん書いて、もっとうまくなりますので、みなさまも是非、一緒に楽しみながらつづけていただけると嬉しいです!
以上でした!
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