見出し画像

祐樹せつらのお金・ビジネス・投資に強くなる話 Vol.62:税金

「税金」の基礎知識とノウハウをまとめました。お金・ビジネス・投資に興味ありましたらお読みください。

🌟現在の日本は投資家天国かつ大企業天国

現在の日本は投資家天国、大企業天国と言える。
大企業と富裕層は税金が少なく、儲かるようになっている。
投資家と大企業にとって都合のよい税制が作られている。
この仕組みの裏には「経団連」の存在がある。

🌟経団連は政権と財界のオーナー

経団連とは上場企業の経営者を中心に作られた会合。
約1500社が加盟し、経団連の会長は財界の首相と呼ばれる。

経団連の政党への企業献金は非常に多い。
そのため経団連は強大な政治権力を持つ。
また経団連は政権に対して政治評価を発表しており、その評価に応じて、加盟企業に政権への寄付を呼びかけている。
いわば経団連は政権のオーナーとも言える。

🌟経団連の主張:消費税を上げて法人税を下げよ

これは「儲かっている企業の税負担を減らして、その分を国民に負担させる」ということ。
経団連は財務省と歩調を合わせて消費税を創設。
法人税率は43%⇒23%に半減した。
その結果、大企業は内部留保を大幅に増やし、日本経済を窮地に追い詰めている。

★★★
この続きは note での定期購読マガジン「祐樹せつらのお金・ビジネス・投資に強くなる話」に登録されますとお読みいただけます。
記事の目次はこちらです。


登録すると初月から全ての有料記事が読めるようになります。
読み切れないほどたくさんの記事がありますが、毎日読んでお金・ビジネス・投資での成功にお役立てください。
お申込みは今すぐどうぞ👇
★★★

ここから先は

1,406字

祐樹せつらのお金・ビジネス・投資に強くなる話

¥980 / 月
初月無料
このメンバーシップの詳細

この記事が参加している募集

スキしてみて

祐樹です。最後までお読みくださりありがとうございます。記事のサポートとしていただきました支援金は今後のサービス改良のためにありがたく使わせていただきます。いつもありがとうございます😊