人間の脳って、Xのホーム画面と似ている。知りたくもない新しい情報が次々と襲ってきて、大切な情報をすみっこに流してしまう。でしょ?だから勉強は「復習こそマスト」なんだ。流された大切な情報を脳の中心に戻すために。復習が全て。 詳しくは👇 https://www.rokutanjuku.com/rg-x
外国人に英語話して通じなかったときは「さらに追い打ちをかける」といいですよ。なんでって、1回で通じなくても、2回目以降なら通じることがあるからです。声が小さいだけでも通じないものだから。ショボーンとするより、同じこと言ったり言い方変えて追い打ちかけてみよう。通じるから不思議です。
【英語を読む機会があったら実際に口に出して読んでおこう】 英語に触れるように心がけていれば、1日何回は英語を読む機会があるよね。でもそのとき「黙読」するのはとてつもなく損なのだ。口に出して読めばリスニング力がついてくれる。発音の正確さは置いといて、英語は音読するようにしよう。
日本人は行動する前に「万全の準備」をしたい傾向にあるようです。たとえばデートとか。ところが英会話だと準備を全然していない人が多い。僕も含めてぶっつけ本番の人ばかり。というか英会話の準備が何なのか教えてもらってないんよね。だから僕がシェアする。英会話の準備とは「英文暗記」だよ。
「英語を1ヶ月頑張って続けたよ」と言えたら、あなたは選ばれた人です。10000人の中で1人だけだ。続けることは尊い。 だって強制されてもいないんだぜ。自分の意思で止めることはいつだってできるのに。誘惑の多いこの世の中で英語を続けるってすごいことだよね。讃えたい。おめでとう。
「英語で何をすれば伸びますか?」という質問への答え。 「何かを学んで、それを実際に人に教えてみて、翌日、1週間後、1ヶ月後の間隔で覚えているか復習チェックすること」 これが一番強いです。色々試して一番強いので、僕はこれしかしてません。単純作業レベルまで落とし込めばゴールです。
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要は英語の勉強ってさ、2つポイントがあるんよね。 1つは勉強したことがどんだけ実戦に出るかっていう「確率」でしょ。2つはそいつらをどんだけ覚えられたかという「暗記」やね。 確率と暗記のどっちかダメやと英語力はつかんなぁ。どんだけ勉強やってもキツい。確率か暗記の改善がいるね。
英会話は言いたいことを英作文するのではなく、「決まり文句」を思い出そう。 たとえば「ホテルに早めにチェックインしたい」なら、どんな英文にしようと考えるんじゃなく Can I check-in early? という決まり文句を思い出すだけでいい。これ以上何もしてはいけない。
英会話はいい加減な人ほどうまくいきます。なぜならいい加減な人はさっさとネイティブと話に行ってOJTで会話を覚えていくから。 逆に真面目な人は完璧になるまで英語を勉強して現場になかなか来ない。OJTで覚えないから上達が遅い。 真面目は英会話では悪癖だから気をつけようね。
独学で英語を学んでる社会人はとっても凄いです。だって社会人は忙しい。余暇に使える時間を英語に使うなんて、普通の人にはできないことですからね。誰にも強制されないのに自分で調べて行動している。たとえ結果がまだ出ていなくても普通に優秀です。英語習得のコツさえ学べば大きく成功できるはず。
英語を早く上達したいなら「時間管理」を徹底することです。 時間がない人は10分程度のすきま時間に英語を集中して学ぶ仕組みを作るといい。僕なんかはこのタイプで成功しました。 時間が有り余る人は逆に1日8時間以上かけて英語を集中せずにダラダラ学ぶ仕組みを作るといい。
独身時代は英語力を伸ばしやすい。時間が比較的あるからね。 一方で家族ができて背負うべきものができると英語から離れる人も多い。 だからすきま時間で英語を学べる体制を整えよう。そうすれば独身になろうが家族が増えようが関係なく英語を伸ばせるから。
英語には「完璧な成果は不要」です。たとえば必死こいてTOEICスコアを800から990にしても、ボーナスは増えないし、英語をさほど話せるわけでもないんよね。完璧を追うのは時間的にも費用的にもコスパが悪いんだ。だから僕は最小限の目標をギリギリ上回るようにしてきた。完璧はいらないよ。
英語は本来楽しいものです。苦しむためにやるものではない。苦しい勉強をしてる時点で何かが間違ってるんですよ。 苦しい勉強をせずに英語を上達するには本質をつかむこと。たとえばTOEICは過去問やれば良いし、英会話は英文暗記すれば良い。この本質がわからないと苦しくなるから注意しよう。
英語を続けるためには「自分褒め」も必要。 たとえば僕は英語の発音がイマイチでも「いまの会話はネイティブぽかったな」と自画自賛してきた。自分を褒めてあげたから英語を続けてこれたんよね。 他の人と比べて「自分は全然ダメだ」と言ってると挫折するので注意しよう。自分で自分を褒めよう。
英語で結果を出してる人は「長い目で」見ることができる傾向にあります。TOEICにせよ英会話にせよ長い目で見てますね。 たとえば英会話できる人は、英文を1日1個覚えるゆっくりなペースでも、ラクして10年で3000個暗記できるならお得と考える。 長い目で見て英語を学ぼうね。
英語で成功するコツは「他人の目を気にしないこと」です。 他人の目を気にすると、他人の行動に自分を合わせることになる。すると他人と同じく「英語ができない」自分になるわけ。 他人の目に囚われるな。他人と違うことをしよう。それが英語の突破口になる。僕も他人の目をガン無視してきた。
英語で困る生活から楽に抜け出すにはどうすればいいだろうか? まずは英語を学べる場所をキープすること。次に成長している人から英語を学ぶこと。そして学んだことをネットに配信すること。 場所、インプット、アウトプットを意識して動いていれば英語に困らない生活にたどり着けると思います。
英語は「勉強をする」が最初じゃないです。 最初にやるべきは「英語で実現したいこと」を探すこと。それから勉強内容を考える。この順番を逆にすると勉強がムダになります。 行き先を決めずに新幹線に乗る人はいないよね。まずはどこに行くかを決めて、それから乗り物を決める。英語も同じです。
英語って、やれる時にやっておかないと後悔します。後になるほど時間が足りなくなりますから。しかも時間が足りない時に限って英語力がすぐに欲しくなる。だから「今」が一番英語をやる時ですよ。もし今が忙しくても今やる方がマシ。スキマ時間をやりくりして英語力を伸ばすんだ。僕もそうしてます。
英語はうまくいかないのが普通ですよ。一度や二度失敗するぐらいであきらめるようじゃ英語力は手には入らない。ま僕もこれまで何十回も失敗してきたしね。へこたれることもあったけど、しつこくやってきたよね。何度はじかれようとあきらめない、しつこい人が最終的に手に入れているんだと思う。