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RioSamです!|本業:対欧米豪州販促戦略企画|マーケ屋さんのアタマの中▶『企画稿本…
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【戦術白書】3戦目の大一番。デジャヴとツケ。
下位相手から上位対決へのギャップはあった。
それでも勝たなければならなかった。
降格圏のチームに連勝するのは弾みをつけることに繋がったはずだ。
対マジョルカは左サイドの連携確認と得点感覚復活に、対レガネスは組織守備の打開策発見に一役買ったはずだった。
それらがほぼ全く活かせなくなるとは思っていなかった。
確かにロペテギの修正力は流石としか言いようがない。一方で、セティエンのそれは発揮されるこ
【戦術白書】レガネスの3陣形。対バルセロナ包囲網の攻略法。
コロナ明け、実感としてやはりペースが早い。つい先日のマジョルカ戦の余韻をまだ引きずっている。
残留がかかるという意味で、マジョルカ戦と同じような強度を想像していたら、徹底された守備陣形を目の当たりにすることになった。
この試合でスタメン上のかみ合わせを確認する意味はほとんどない。組織的守備でゾーン気味に守るレガネスを、バルセロナの工夫と発想でどう打破していくかにかかる。
①レガネスの守備陣形
「多様性」を信じ切っていたあの日。頭の中にある謎の一枚絵。
フットボリスタ最新号に掲載された、ささゆかさん×北健一郎さんの対談を読んで、5年前のTEDxKOBEに参加したことをまざまざと思い出した。
それは二十を少し超えた頃の自分が、「ほぼ完成された」と浅はかにも勘違いした己の価値観をものの見事に粉砕し、今後の人生をかけてそれを再構築することを余儀なくさせた。
当時のテーマは"Dive into Diversity"
世界各国で様々な活動を行っている方