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英語を話せるようになりたい人が読むべき語学学習に関する本4選

ただ闇雲に目的地を目指すよりも、高精度な地図をもとに目的地を目指した方が何倍も早く目的地に到達できる。

英語学習も全く同じで、間違った学習法(地図)で勉強を続けても英語を話せるようになるという目的地に辿り着くことはできないだろう。
そのため、全ての英語学習者にとって正しい語学勉強法というのは非常に重要だ。

今回は私が英語学習を効率的に進めるために読んだ様々な英語学習法に関する本の中から心からオススメできる4冊を紹介する。

10000時間、英語で何かをする

英語習得には10000時間が必要だと主張する著者が書いた無理せず10000時間英語学習を継続する方法を解説した本だ。

10000時間というのは多すぎる勉強量に感じるが、実際に英語で仕事をしてみてみると妥当な勉強時間だと理解できる。

毎日3時間勉強しても10年かかる勉強量をどのように達成するかと言うと、日常生活を英語に置き換えることで達成できる。

私がnoteやXで積極的に発信しているようにゲームや読書、映画など日本語で楽しんでいることを英語に変えるだけで毎日5時間以上英語に触れることができる。

そうすることで英語漬け環境を自分で作ることができ、英語習得につながるといった内容の本だ。

音読最強

私が大学受験の時にお世話になった本だ。

音読を繰り返すことで語彙や文法、リーディング力を上げることができ、スピーキング力も向上させることができる。

私はこの本で学んだ勉強法を活用して、早稲田・慶應・一橋大学に合格することができた。

TOEICなどの資格試験のために英語学習をしている人にオススメの本だ。

実践が最強の学習法

この本は英語学習法に関する本ではないが、推奨する学習法の例として3ヶ月ごとに新しい言語を習得する方法が紹介されている。

この本で紹介されている勉強法は語学だけでなく、ライティングやプログラミングでも実践することができる。
何かを学んで仕事に活かすということをしたい人は絶対に読んでほしい。


最後に紹介するのは英語学習法に関する本の中で圧倒的に優れいている本だ。英語を話せるようになりたいのならば、この本を読んで、この本の中で紹介されていることを愚直に繰り返せばいい。

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