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教育は静かに終わりを告げようとしている
最近話題のやりがい問題について、思うところがある。
猫山課長の裏note, 裏ラジオでも語られていた内容だ。
若手の方は絶対にこれらのコンテンツに触れた方が良い。
今の時代を勝ち抜くのに必要なエッセンスが凝縮されている。
僕は30代半ばで、猫山課長よりおそらく一世代若い。
僕らの世代はギリギリハードワークが許されたが、すぐ下の世代から働き方改革丸出しといった感じの世代である。
30半ば
「好きなことを仕事に」だけでは不十分
「好きなことを仕事に」
良い言葉だ。
若者の多くがそうありたいと願っている。
簡単なことではないが、目指す価値は十分にある。
現代はどの業界も人手不足だし、それが叶わなかった就職難の時代より随分マシになっている。
働き方も多様になっており、「好きなことを仕事に」は随分達成しやすくなった。
僕は今30半ばで、心臓の医者をやっている。
医者は元々目指していた職業だし、自分で好きな分野を選
くだらない嘘で自分の価値を損なってはいけない
研修医は2年間かけて、いろいろな診療科をローテートする。
大体が、1つの科に1−2ヶ月ほど在籍して、その科の基本的な診療や、救急対応、簡単な処置の方法などを学ぶ。
僕がたまに顔を出している外勤先の一つでは、循環器は必修の科目であるため研修医の全員が回ることになっている。
最近、循環器に回ってきた研修医はやたらと口を揃えて、
「将来は循環器考えてます!」「内科系に進む予定です!」
と言うら
ポジショントークに思いを馳せる
Xにイチロー選手の素晴らしい名言が流れてきた。
素直にとても良いメッセージと感じた。
”イチロー選手でもそうなんだ”、という共感もあるし、そんな中でも結果を出してきた理由もよくわかるとても説得力のあるメッセージである。
一生懸命にメモを取る高呼球児の気持ちがよくわかる。
言っている内容は極めてシンプルで、大きな発想の転換というわけでもない。
ただ、イチロー選手という「努力を継続して積み上げ
おトイレできたら、シールぺったん
現在、我が家の2歳児は脱オムツを図るべく、トイレトレーニングの真っ最中なのである。これがなかなかに難しい。
当の本人は生まれてからずっとオムツをつけている訳で、それを卒業する必要性がわからない。
知能や言語のレベルも当然まだまだ十分に発達していないため、説明してもよくわからない。
そんな中で、我々夫婦は先人たちのアドバイスを参考に、トイレにシールブックを置き
という制度で、脱オムツを教育してい
勤務医が「個人」で生きるということは
僕はフリーランスの心臓専門医だ。
皆さんは「医者」で「フリーランス」と聞いてもいまいちピンと来ないとおもう。
医者の所属や有り様というものは実に奇妙で特殊なため、まずは簡単にそのシステムを説明する。
医師の就職ルートは大きく2タイプ医師が雇われ勤務医として就職するには2つの方法がある。
①医局に所属する
1つは一昔前までは9割以上の医者が選択していた「医局」を介した就職だ。かなり独特の制
医者が副業をすることは社会にとってメリットがあるか?
本気出して副業やろう。
そう思ってまずはnoteでの発信を行なっている。
しかし、その中でずっと頭の中に引っかかっていることがある。
自分があくまで本業を疎かにしない前提で、副業を始めることで社会にメリットはあるのだろうか?
生意気ではあるが、
エネルギーを注いで活動するのであれば、社会にとってもプラスになる活動がしたい。
という思いがあった。
この命題に対して自分なりに整理して考え
柔術日記2024年4月16日
ニーオン
右足の脛をを相手の右大腿の裏にグッと当ててロック。相手の左足が回ってきにくくなる。相手の右膝を足元に落として、右手で左骨盤、左手で右肩に置き、相手の左肩を覗き込むようにプレッシャーかける
ニーオンからブラボーチョーク
右膝乗せてる状態、右手で相手の左ラペラを帯から出して伸ばす。両肘を前に突いて枕のような形で相手の後頭部にラペラを回す。右手から左手にラペラをなるべく深く持ち替える。そ
柔術日記2024年4月11日
ドリル:がぶり
がぶる時、右手を相手の首に回して顎をカップ。左手で相手の右腕を抑える。自分の前に出てる右足を後ろに引きつつ膝を床につけ上から潰す。プレッシャーかける。ついた右膝を相手の中に入れつつバックに回る
もしくは相手の中に入る様に膝をつき、自分の左手で相手の左足を抱える様に回し、相手の左手を抱えてる自分の右手とシートベルトで組む。相手の左手、左足をまとめるように拘束しジャーマンスープレッ
柔術日記2024年4月9日
ドリル:パスガード
左手で相手の右足をもって左前に踏み出す→相手が左足を周りして守ってくるので、下がりつつ左手から右手に持ち手を変えて、右手と右足で踏みながら相手の右足をロック→自分の左手で相手の右襟をもち自分の左肩でプレッシャーをかけながら右を向きつつ乗っかる→最後に右手右足を外しサイドポジションへ
がぶりからフロントチョーク/バック
手をついてたらチョーク、肘までついてたらバックを狙う