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伴走者ノゾム@TSL/Tsubasa Spirit Laboratory
2024年4月19日 12:30
その時代に生きた訳ではありませんから、多分そうだったのだろう、という憶測ですが、太古の昔、文明と呼べるものが無いぐらいの頃、人間は、きっと、力が強い者、身体が大きい者、などが群れを牛耳っていたのではないか、と思います。やがて、他の動物からは大きく秀でた、考える力、を持つ人間は、威嚇したり、力を誇示したり、戦ったりしなくても、群れの治安を守りつつ、統治したり、序列を作る術として、通貨
K
2024年1月15日 10:30
小学生の時にひどく視力を落とした。 原因はこちらの書物にある。歴史漫画である。 夜な夜な、僕は布団に潜り込み小さい灯りで照らして読んでいた。 何かを学ぼう。という気概は全くない。 物語を楽しんでいたのだ。 ほぼ、内容は忘れている。 ただ、振り返ると、一枚の絵が浮かんだ。 その人の背景にはお月様が輝いていた。 血を吐き、痩せほそり、生涯を閉じながら。 瀧廉太
阿部恭子(Kyon)
2023年11月4日 03:05
人に会いたくないときがある。どんなに仲が良い人にも、家族にも言えることだ。誰かのせいではない。自分の問題だ。自分の心身が整っていないときに会うと疲れてしまう。自分がすり減る感覚になる。無理に元気だよーと振る舞うのは疲れる。自分の無駄使いをしている気がする。私が気がむらなところがあるから、そう思うのかもしれない。でも、常に同じテンションでいる人間なんてこの世にはいないでしょ。もしいたら教