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#NVIC
NISAには、「投資(投機ではなく)が資産づくりの王道だ」と広く認知されるための制度となって欲しい!
昨日つくった記事です。
2019年にNISA口座を持っていた人のうち、つみたてNISAで42.3%、一般NISAで56%の人たちが全く利用しなかったんですね。
一般NISAの場合、NISAが出来た時の口座獲得キャンペーン合戦の名残のような気もするのですが、つみたてNISAが出来た際に、アホみたいなキャンペーンは無かったように記憶するので、ここまで非稼働口座が多いというのはかなり意外でした。なぜ
「利他」と「利己」「利己」と「利他」問答
農林中金バリューインベストメンツさんの記事です。
とても興味深い問答でした。
「利他」と「利己」
資産形成に向けて行動を起こす、投資を始める、その際、ほぼ全ての人が「お金をふやしたい」そう考えていることでしょう。動機は「利己」。私自身もそうでした。
初めは金儲けのための投資でいい
まろさん、m@さんと一緒につくっているリレーエッセー「本日のスープ〜株式投資をめぐる三重奏〜」。この60皿目
2020年代の未来予想図:投資信託
約10年で規模が2倍以上に。その貢献者は?2010年3月末、52.6兆円。2019年11月末、108.8兆円。
株式投資信託の残高です。
9年8ヶ月で規模が2倍になりました。
年率換算で約8%で残高が増えたことになります。
データソースは投資信託協会です。
2010年3月末の残高を100として、毎月末の残高の推移をグラフにしてみました。
多少の上下はありながらも右肩上がりですね。
投資信
"あなたはいつもどおり会社に出社し労働者として働きながら、少額の積立投資を行うことでこれらの素晴らしいビジネスのオーナーになれるのです。"
執筆されたのは #NVIC の奥野一成さんです。
奥野さんのバフェット評とバフェットの投資スタイルから得られた発見、気づきが語られています。
“株券ではなく、ビジネスを買うという投資姿勢が必要です”
多くの人がバフェット氏の企業選択に注目し、それを真似しようとしますが、その前にまず知っておくべき姿勢は、この言葉に集約されています。
すなわち、彼は企業の株式を、市場で売買されている「株券
#つみたてNISAを始めたらその後1年以内にやっとこう
まずこちらの髙橋義憲(ファイナンシャルプランナー)さんのノートをご覧ください。
数値データばかりで、言い換えると、株価や基準価格の動向だけに着目したものになっています。このようなデータは、投資を始める上で知っておくべきものではありますが、これだけだと、極端な例えかもしれませんが、様々なデータを駆使した競馬の予想と変わりはなく、「投資=ギャンブル」というイメージを払しょくするには不十分だと思い
「コツコツ投資」で資産形成はできるか?!(2019年7月)
投資信託をコツコツと継続して買い続けて、資産形成はできるか?
私はこの投資信託への「コツコツ投資」は2003年6月頃から始めた(キャリア 15年以上!)のですが、記録を細かくつけ始めたのが2006年4月以降です。記録をつけ始めてからの軌跡が次のグラフになります。
(評価額÷投資額)-1 の推移を見たのが次のグラフです。
おかげさまで投資した元本の総額に対して時価評価(税前)は1.92倍(前月
株式投資が大衆化するための教育
まろさんのブログ。
https://pixy10.org/archives/post-6504.html
これをヒントに、私の感想を。
中学・高校の社会科 とくに大学受験では歴史(日本史・世界史)が重視され、
政治・経済の科目もあるが一段下に位置づけられているように感じる。
確かに。私も日本史・世界史で大学受験しました。遥か昔のことですが。
自身の受けた教育を振り返ると、学校で学ぶ歴
【投資は“よりよい明日”のための手段】 #コモンズ投信
#コモンズ投信 さんのメルマガ、最新号のタイトルが
投資は“よりよい明日”のための手段
でした。
その本文から、です。
“老後資産2000万円(が必要)”と試算した金融庁の報告書が、年金制度への不安を煽るものとして報告書そのものがなかったものにされ、かつ“投資は足りない年金の穴埋めのためにしなければならないもの”と受け止められているとしたらそれはとても残念に思います。将来が不安だか
「株式投資とはオーナーシップ」が常識になった時、社会は劇的にステキになっている…鍵を握るのは投信の月次レポート
昨日放送されたこの番組を視聴しました。
奥野一成さんについてはこちらのノートをご覧ください。
奥野一成さんが番組内で強調されていた言葉で一番印象的だったのは
"オーナーシップ"
奥野さんのインタビューや日々の活動の紹介から"オーナーシップ"とは何ぞや、ということが表現されているように感じました。
私の"オーナーシップ"の解釈です。
価値を生みだし続ける会社を探し出して、その株式を所有、
資産形成、何か始めなきゃ!と考えているアナタにぜひご覧いただきたい!
「投資」は資産形成のための選択肢として真っ先に挙がるものの1つだろう。事実、我々日本人は投資を「金稼ぎ」の道具として見る傾向が強い。「金融」はお金を右から左に動かすだけの仕事といわれることもあるが、果たしてそうなのだろうか。農林中金バリューインベストメンツ 常務取締役CIO 奥野一成は「長期投資」を通じて投資の本質がどういうものかを熱く語る。
https://kenja.jp/10478_201