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#奥野一成さん
日経平均を昨日の終値で買ったら、3.676%
日経平均が30,000円に近づいていますね。近いうちにタッチするのか分かりませんが、タッチするとそれなりにニュースになるかもしれません。
見出しの画像は去年の2月27日の様子。3月の半ばには16,000円台まで下げました。1年経たずに「もうすぐ3万円」。こういう状況も影響しているのでしょう、株式投資に対する関心が盛り上がってきている感じがします。
というのは、
ここで挙げた写真を使ってくださ
NISAには、「投資(投機ではなく)が資産づくりの王道だ」と広く認知されるための制度となって欲しい!
昨日つくった記事です。
2019年にNISA口座を持っていた人のうち、つみたてNISAで42.3%、一般NISAで56%の人たちが全く利用しなかったんですね。
一般NISAの場合、NISAが出来た時の口座獲得キャンペーン合戦の名残のような気もするのですが、つみたてNISAが出来た際に、アホみたいなキャンペーンは無かったように記憶するので、ここまで非稼働口座が多いというのはかなり意外でした。なぜ
「利他」と「利己」「利己」と「利他」問答
農林中金バリューインベストメンツさんの記事です。
とても興味深い問答でした。
「利他」と「利己」
資産形成に向けて行動を起こす、投資を始める、その際、ほぼ全ての人が「お金をふやしたい」そう考えていることでしょう。動機は「利己」。私自身もそうでした。
初めは金儲けのための投資でいい
まろさん、m@さんと一緒につくっているリレーエッセー「本日のスープ〜株式投資をめぐる三重奏〜」。この60皿目
"あなたはいつもどおり会社に出社し労働者として働きながら、少額の積立投資を行うことでこれらの素晴らしいビジネスのオーナーになれるのです。"
執筆されたのは #NVIC の奥野一成さんです。
奥野さんのバフェット評とバフェットの投資スタイルから得られた発見、気づきが語られています。
“株券ではなく、ビジネスを買うという投資姿勢が必要です”
多くの人がバフェット氏の企業選択に注目し、それを真似しようとしますが、その前にまず知っておくべき姿勢は、この言葉に集約されています。
すなわち、彼は企業の株式を、市場で売買されている「株券
売らなくていい会社しか買わない投資 【 京都大学特別講義から】
奥野の講義の第2回です。
前回はキャリアの話、人生の話、広い意味での「投資」の話でした。
今回はより狭い意味での「投資」、講義タイトルでもある「オーナー」としての株式投資について語っています。
「投資」と「投機」の違いこれまで話してきたことが大きな意味での投資なんですけど、狭義でいえば企業の「オーナー」になるっていうのが投資だと思います。
先ほど少し触れましたが、世間で持たれている投資のイメ
#つみたてNISAを始めたらその後1年以内にやっとこう
まずこちらの髙橋義憲(ファイナンシャルプランナー)さんのノートをご覧ください。
数値データばかりで、言い換えると、株価や基準価格の動向だけに着目したものになっています。このようなデータは、投資を始める上で知っておくべきものではありますが、これだけだと、極端な例えかもしれませんが、様々なデータを駆使した競馬の予想と変わりはなく、「投資=ギャンブル」というイメージを払しょくするには不十分だと思い
【投資は“よりよい明日”のための手段】 #コモンズ投信
#コモンズ投信 さんのメルマガ、最新号のタイトルが
投資は“よりよい明日”のための手段
でした。
その本文から、です。
“老後資産2000万円(が必要)”と試算した金融庁の報告書が、年金制度への不安を煽るものとして報告書そのものがなかったものにされ、かつ“投資は足りない年金の穴埋めのためにしなければならないもの”と受け止められているとしたらそれはとても残念に思います。将来が不安だか
「株式投資とはオーナーシップ」が常識になった時、社会は劇的にステキになっている…鍵を握るのは投信の月次レポート
昨日放送されたこの番組を視聴しました。
奥野一成さんについてはこちらのノートをご覧ください。
奥野一成さんが番組内で強調されていた言葉で一番印象的だったのは
"オーナーシップ"
奥野さんのインタビューや日々の活動の紹介から"オーナーシップ"とは何ぞや、ということが表現されているように感じました。
私の"オーナーシップ"の解釈です。
価値を生みだし続ける会社を探し出して、その株式を所有、
資産形成、何か始めなきゃ!と考えているアナタにぜひご覧いただきたい!
「投資」は資産形成のための選択肢として真っ先に挙がるものの1つだろう。事実、我々日本人は投資を「金稼ぎ」の道具として見る傾向が強い。「金融」はお金を右から左に動かすだけの仕事といわれることもあるが、果たしてそうなのだろうか。農林中金バリューインベストメンツ 常務取締役CIO 奥野一成は「長期投資」を通じて投資の本質がどういうものかを熱く語る。
https://kenja.jp/10478_201
"人生100年時代の資産形成"で「置き去りにされている」文脈があると思う。
「老後2000万円」の報告書の騒動から"人生100年時代の資産形成"について関心が高まっているようです。ただ、その様子を見るにつけ、強い違和感を抱いてしまうのです。違和感の最大の理由は、今現在の大人たちが感じる自分が老いたタイミングでの経済的不安に、あまりに意識が向き過ぎているということです。確かに、不透明な部分が多く不安になるのは致し方ありません。しかし、余りに身勝手なのではないか、とも感じます
もっとみる年金型保険、貯蓄型保険って果たして「自分ごと」の資産形成でしょうか?
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45773130W9A600C1EE9000/
#COMEMO #NIKKEI
金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」をきっかけに、資産形成についての関心が高まっているようです。
その流れで先般「年金型保険、貯蓄型保険」への関心が高まっているらしい、とSNSで目にしました。
金融