「憧れ」一見良さそうに見えますが、そこに落とし穴あります。
自分が好きなアイドルや俳優、キャラクターなどをさまざまな形で「推す」、つまり応援することをいいます。
⚫︎推し活の楽しみ
昔から追っかけという言葉がありましたが、現代風に言葉が変わったように思います。
モニタスにて全国の15~69歳の1,200人を対象に、推し活に関する意識調査を実施したところ、 推し活をしている人は約3割だそうです。
以前に比べて割合が上がっているそうです。
昔は、芸能界ぐらいしかありませんでしたが、アイドルも様々なジャンルがあり、アニメ、YouTubeと媒体が増えたことによって、選択肢が増えて、より自分の好みを選びやすくなったところがあります。
一見よさそうに見えるのですが、そこには「依存」「承認欲求」「自己肯定感低下」「現実逃避」など、闇の部分も増長させているところは否めないです。
こちらのブログにて「幸せの感じ方」についてお話しました。
⚫︎何事も適度が大事です
全部とは言いませんが、自分の幸せを外に求めている人がはまっているように思えます。
推し活をするのであれば、きちんと自分軸をもった方がいいと思います。
自分の生活費を推し活に投資しすぎて自己破産される方がいます。
自分軸がきちんともっていないとそうなってしまいます。
何事も程々が大事です。
憧れは自己肯定感を低くさせ、自信を失わせてしまいます。
憧れで生きている限り、幸せにはたどりつけません。
結局人の人生を模倣しており、自分の意志がそこにないからです。
よくテレビで、芸能人やスポーツ選手のニュースで「すごいです」みたいな報道されています。
本当にすごいのでしょうか。
そのジャンルではすごいかもしれませんが、それだけです。
悪いことが沢山今報道されています。
同じ人間なのです。
同じ過ちをあなたがしてないのであれば、あなたもまた「すごいです」
どちらが「すごい」ということないのです。
どこか相手を特別視するところから、自分を見失っていることに気づくべきです。
自分の中にある憧れを捨てた時に、本当の自分のすごさに気づけるようになります。
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