仕事の在り方と関り方が変わる時です
最近、色々なビジネスの話を聞く機会増えました。
ネットでの交流会もあるので、それこそ地域関係なく様々な情報が入ってきます。
起業する方も増えており、それぞれが想いをもって仕事されているのは伝わってきます。
⚫︎そのビジネス必要ですか？
ただ、違和感も感じる時が増えました。
どんな違和感かというと・・・それって必要？というビジネスです。
今は隙間を狙っていくような仕事が増えてしまっていて、５年後、10年後もそのビジネスがあるのかどうか微妙なものが多いです。
中身がない
その場だけ
需要を掘り起こすとしても限界がある
そんな風に感じてしまいます。
あるセミナーを受けた時に衝撃的な内容がありました。
・無いと困る
・すごくほしい
・普通にほしい
こういうニーズは今皆無だそうです。
それだけ世の中満たされてしまっています。
今は・・・
・あるといいと思う
・ただならいい
・別にいらない
が世の中のマインドとして多く、いかに先ほどの三つの心情にもっていくかがビジネスとして求められています。
だから、隙間を狙っていくようなビジネスモデルになってしまうのです。
ただ、そこまでビジネスモデル構築する必要があるのだろうか
そんな風に思ってしまいます。
⚫︎お金はそんなに必要？
お金という概念は、今まで自分たちの欲を満たす道具でした。
それも今は充分に満たされています。
これ以上はいらないのです。
最近、求めすぎて人生破綻しているお金持ちが一気に増えました。
元々いたかもしれませんが、より見える化してきています。そこでお金に対する幻想が崩れてきています。
いい車のって自分の家を買う、それも減ってきています。
物資的な観点からみればもう満たされているのです。
まだその路線でこれでもかこれでもかとお金を生み出すためのビジネスモデルには違和感しか感じません。
それよりも、自分達が住んでいるこの地球のために行うビジネスにこれからは光があたってきます。
本来の世の中の役に立つことで「ありがとう」を頂くビジネス。
自分たちの欲を満たすためのビジネスは卒業する時を迎えてきています。
マネーゲームにはまっている人がいたら、卒業する時です。
その意識が今の世界をつくっている、幻想をつくっているということに気づく時です。
自分がやっていなくても、そういう人を応援することで加担していることになります。
ビジネスの世界においてもこの線引きが行われようとしています。
地球が次元上昇によってそれを可能としています。
マネーありきのビジネスに関わっている方々のエネルギーは低い。
地球のため、世の中のため役に立つようなビジネスに関わっている方々はエネルギーが高い。
別に目に見えることができなくても、誰でも感じれるようになってきています。
あなたはどちら側にいますか。
仕事を通して自分の立ち位置を確認する時です。
あなたの心に炎はともりましたか。
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