見出し画像

あなたの中に「義務感」で生きていれば危ないです。

「義務」という言葉があります。

人が人として,あるいは立場上、身分上、当然しなければならないこと。責務。

あなたの口癖として「~でなければならない」そんな言葉を日ごろ使用していませんか。


⚫︎「義務」で行動してませんか?

ある会社の社員の方と面談する機会があり、口癖として「社員として~でなければならない」と何度もおっしゃっていました。

一見、責任感あってとても好感をもてたのですが、実際業務をしていただくとミスばかり。

何度も同じミスが続き、信頼を失っていました。

言葉と行動が一致していない

どこの会社にもそんな方いるかと思います。

ここでお伝えしたいのは「~でなければならない」という行為は自分自身を洗脳する言葉であり、「~したい」とは程遠い言葉であることです。

つまり自分の意志関係なく、思いこませようとしているのです。

うまくいくはずがありません。

自分が「したい」という想いを感じることをせずに行動しようとしているからです。

自分に偽って行動しています。

先ほどの社員のかたは、「社員として~でなければならない」とは本当に思ってはいないのです。

だから行動がついてこないのです。
能力がないわけではないのです。

社員として自覚がないことを受け入れ、まずはそこから意識を変えていく必要がありました。
「~でなければならない」という言葉をつかう人は偽りの自分を演じている、そのように思えます。

本当に「~したい」という想いからの行動ができていないはずです。
そのためそういう言葉を使用されている方にうまくいっているイメージがないです。

もっといえば幸せそうにはみえないです。

⚫︎あなたがしたいことはなんですか?

日本人は同調圧力に弱いところがあり、学校教育の時から人と違うことをすることは悪いことと教えられてきました。
そのため、ある理想として決められた人物像になるように教育されています。

その影響があって、自分の意志とは関係なく、「~しなければならない」という生き方が強制されてきたわけです。

それが嫌で外れて生きる人が増えたのは最近です。

少なからずこの同調圧力や決められた社会の人物像から脱却しない限り、歩むことはできません。
だからこそ歩めている人たちというのはこれをぶち壊すことができた人たちです。

あなたの話す言葉の中に「~しなければならない」があるとしたら、それは自分の人生を歩むうえでとても足かせになります。
少なくとも自分らしく活きることを目指しているのであればなおさらです。

「~しなければならない」を手放し、「~したい」という言葉を使うようにしていくと人生は好転していきます。

それは一見わがままのように見えるかもしれませんが、それもまた同調圧力という作られた感覚です。

もし大切な人がそのようにしていたらうれしいと思いますか。
どこかで自分の意志を尊重されてない生き方に心配をし、声をかけると思います。
「~しなければならない」から卒業することがあなたの幸せにむけた一歩となります。

あなたの心に炎はともりましたか

この記事を読んでくださっているあなたに特別な案内があります。

◆お気軽にお問い合わせください。
こちらからクリック

◆セッション内容をお知りになりたい方は
こちらからクリック

定期的なご案内やクーポン券を発信しています。
ぜひ気軽に登録してください。
登録して頂けると初回60分無料セッションを受けれます。
X(旧Twitter」にて日々呟いています。
ぜひフォロー、いいねボタンをお願いします。
こちらからクリック

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?