【神話】『統合失調症』と『多重人格』(解離性同一性障害)のどちらを救うのか?
『統合失調症』VS『多重人格』とは?
神話の世界とは?
『統合失調症』VS『多重人格』(解離性同一性障害)とは、壮絶な親子喧嘩であり、人類に課せられた、永遠の【社会問題】である。
なぜ、この疾患が、合併しているという話を聞かないのかというと、合併した時点で、宗教的な逸話に変化してしまうからである。
ちなみに『統合失調症』の仮説である『フィルター仮説』の方は、左脳の意識(人格)が原因なので、この記事とは、あまり関係がない。
関連記事↓
右脳と左脳は、手術で切断されても『分離脳』の状態となり、個別に肉体を操作して活動を続けることから、別々の意識を持っていると考えられる。
その状態では、
右脳は、左半身を操作する。
左脳は、右半身を操作する。
そして、左脳の意識(人格)にとっては『統合失調症』の幻覚や幻聴の原因となるのは、右脳の意識(人格)である。
右脳の意識(人格)にとっては『多重人格』(解離性同一性障害)の『人格』となるのは、左脳の意識(人格)である。
右脳と左脳で、お互いの意識が、ぶつかり合えば、
左脳の意識(人格)は、肉体を操作して『統合失調症』の原因になる、右脳の意識(人格)を治療しようと、病院の薬による治療を目指す。
右脳の意識(人格)は、肉体を操作して『多重人格』(解離性同一性障害)の原因である、左脳の意識(人格)を治療をしようと、左脳の意識(人格)が病気に行くの妨害しながら、治療を目指する。
この状態になった時点で、どちらか片方しか、助けることができない。
つまり、どちらを助けるか、選択する必要がある。
医者であれ、科学者であれ、親であれ、子であれ、人間である限りは、この選択からは、宗教からは、神話の世界からは、逃れられない定めなのかもしれない――――
動機と原理について
『人格』が、複数、存在する場合、精神状態が不安定な『変性意識』の状態でならば、右脳の意識(人格)が覚醒しており『多重人格』(解離性同一性障害)の『人格交代』は成立しない。
しかし、その状態から、精神状態が安定して、普段の精神状態に移行すると、左脳の意識(人格)が固定されて『人格交代』が成立してしまう。
右脳の意識(人格)は、精神状態を安定させたくないから、病院を避ける。
左脳の意識(人格)は、精神状態を安定させたいから、病院に向かう。
『右脳と左脳の戦い』とは、こんな感じである。
右脳と左脳の意識(人格)よる変化
あと、右脳と左脳の意識(人格)は、意図的に切り替えることも可能で、
右脳の意識に切り替えると『多重人格』(解離性同一性障害)を発症している状態となり、
左脳の意識に切り替えると、『統合失調症』(精神分裂病)を発症している状態に変化する。
右脳と左脳の意識(人格)が、お互いに和解して、共存の道を選べなかった場合は、このような拮抗状態になる。
この状態になった人物を、強制的に病院に連れて行った場合、
【重大な人権侵害】
が、発生してしまう。
だから、現状は、右脳と左脳による、『決闘』以外には、解決方法は存在しないかもしれない。
誰も気がつかずに、何千年と放置されてきた、人類の課題であり、最も重大な【社会問題】がこれである。
【ちょい足し(おまけ)】
※【内容に対する保証はありませんので、ご了承ください】
ここから先は
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?