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不思議な夢と絵のお話
2022.04.08
(制作手記。是非作品と併せて読んでみて下さい)
【不思議な夢と、生命と、絵のお話】
2019年11月19日。祖母が息を引き取った。
そして祖母が亡くなった後に見た1つの「夢」。
以前から絵にしよう絵にしようと思ってて、
やっと手を付けれた物です。
その夢は不可思議で、祖母の背中を
流す度に、まわり(壁か何か?)に塗られた
絵の具がどんどん流れて、
白く
北海道教育大 自主制作展「七月展」
【七月展 作品紹介】
「 隠ぬ 」(1) / パネルにアクリル、油彩 / 900×1800mm
「 隠ぬ 」
日本人というものは人間を最上位に考えない種族で、その種族風土によって「森羅万象」自然そのものに信仰を見い出す、幽霊” GHOST ”の文化があります。 しかし現代の日本では、幽霊・心霊系の類は信じるにしても 「鬼」の存在を信じる人は非常に少数ではないでしょうか。
しかし過去の日本
ドローイング
新作の為のドローイング「_out of own_」(仮題)
A4 ( 210×297mm )
紙に水彩、カラーインク
2021年
群れる金魚。
色めき。
縁取られる。
紡がれる線描。
望みきれない全体。
忘れじの澪標。
満塞不避。
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最近思ったこと/徒然に備忘録 vol3
2020.12.30
年納め。画材の大買出し。絵画堂は毎っ回お世話になっている。ほんとうに頭が上がらない。ありがとうございます。
というのも、当別町で1月末から割と大規模な展示があります。
詳細は追ってお伝えしますが、こんな機会でもないと、画材を新調する機会は中々無いですね。巻物、アドバイスを頂いたフィルバートの筆、彩色筆、マツダ・クサカベの油絵具各21色、ジェ
藝工舎について / 徒然に備忘録vol2
まずはじめに※この記事は、私が昨年同期の学生たちに声を掛けてできた、サークル的な集い「藝工舎」(げいこうしゃ)について書いたものです。また大学入学後からずっと胸にしてる思いについて書いたものです。
わたしがここ数年やりたいと思ってることは、そんなにブレてないと思っています。けれど、結局お前は何がしたいのか、という所で1年生当時の僕は不足した点がいくつかありました。
1.こうしたい!という具体的
最近思うこと/徒然に備忘録-vol1
はじめに2020.12.03
この記事は、北海道教育大学岩見沢校の授業に関するお話です。(トピックス:北海道/岩見沢/地域プロジェクト/デザイン/ビジネス×アート)
これは地域プロジェクトという授業で、僕も美術班で携わっています。今年は美術専攻とビジネス専攻合同での授業で、全40名近い学生で4班に分かれて構成されています。
(上写真1)リモート授業の様子
(上写真2)プロジェクトロゴとコンセ