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なんとかイラスト描けました
カラーイラスト描きたかったけど、時間がなさすぎて、モノクロになってしまった。
つげ義春先生みたいな雰囲気の絵になったかな、いや、なってないね。
あの、微妙に歪んだ感じ、シュールな雰囲気は、なかなか構築できないね。
まあ、頑張るよ。
絵を描く時間は少しはあるよ
今日はとある事情で時間ができて、絵を描きました。
絵を描く時間がある! どうだ、羨ましいだろ!
ところで、明日…、もしくは近日中に、大きな決断をするかもしれない。
そうしたら、絵を描くどころじゃない人生が待っているかもしれない。
今までにない、大きな金を使う。もし、そうなら。
なんて、ごちゃごちゃ考えていたら、現実逃避で絵が捗りました。
上記がその絵です。一応、ストーリーもあります。
彼
どうにもならない自分の絵のクセ
X(旧Twitter)のタイムラインには、いろんな人がリポストした美麗な絵が流れてきます。
流行の漫画のキャラクターに登場する美少女、美少年。
それが、原作よりもさらに美しい感じにイラスト化されて、なんと無料でタイムラインに流れてくるわけです。
ああ、眼福、眼福、と思いながら、自分もリポストしているわけですが。
俺もこういう絵が描きたいと。
そう思って、日々、トレーニングしているわけです。
休憩
貧乏神の将棋 リンク
企画「わたしのマンガを見て」用のリンクです。
昔よく読んだ本について
高校生から大学生時代、よく永井均氏や京極夏彦氏の著作を読んだ。
永井氏は哲学者、京極氏は小説家。違うジャンルの人だが、共通点がある。
彼らの書いた文章にハマってしまうと、その枠組みの中でしか考えられなくなる、ということだ。
永井氏の独我論、京極氏の妖怪シリーズは、難解だが魅力的な思弁が、幻覚パウダーのような文体で書かれていて、それに酔ってしまって、他の考え方が出来なくなってしまう。
だが、今
わたしの画力は、4年でどの程度上がったか。
そこそこ納得のいく絵が描けるようになってきました。何年も漫画模写を続けて、苦節8年。まだまだ、プロには及びませんが、少しずつ進歩しています。
自分が進歩しているとわかっているのなら、描き続けることができる、そう思います。
過去に描いた絵を見ると、ずいぶん変わったな、と思います。
以下は、4年前に描いた漫画の一コマ。
これはこれで、面白い絵です。ギャグ漫画としてなら、これは悪くない絵でしょう。で
このままだと、漫画も妖怪研究も数学もその他諸々、中途半端なままになってしまう。
ただ、やりたくない仕事を生きるためにするような姿だけを、子供に見せたくない。
やはり、同人誌を出すか。